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WordやExcelにライバルソフトがある時代は、それらをメーカーPCのプリインストール用に格安でライセンスしたので、多くのメーカーPCに標準もしくはわずかな価格差でプリインストールされて、一気にシェアを広げ同業他社のソフトを駆逐していった
シェアをとってライバルソフトに勝利した後は、格安ライセンス料でのプリインストールをやめて利益を確保
いまじゃ、Officeプリインストールモデルは、標準モデルより結構高くなる
just側の失策もあったけどあのマーケはすごかったなぁ一太郎が残ったのは罫線とレイアウト(等間隔とか)で日本語記述で一日の長があったからでしたっけ
一太郎が残ったのは、がっつり一太郎を使っていたような人からすると、Wordがマジでゴミだったからでしかない。多く金を出してでも一太郎でないとやっていけなかったから、学校の先生や文筆業の人等の間で残った。
※印刷系は最初からDTPソフト以上なので一太郎やWordはそもそも論外。
今でも日本語の文書を作るという用途においては一太郎の方がマシ。差は縮んだけど、相変わらずWordは日本語文書的に意味不明な挙動が多いまま。もうちょっとちゃんとローカライズしないと一太郎には届かない。まあシェアもとったしもうMSもやる気ないだろうけどな。
HTML+CSSを書いている人にとっては、Wordは分かりやすいんだよね。リスティングはliタグと同じだし、Dreamweaverと同じように操作できる。Wordは、HTMLのような「ページ枚数」という概念がない文章に向いている。
むしろワープロソフトに「文字数はいくつで」「ここで必ず改ページして」と指示を出す、日本の慣習が問題なんじゃないかな。日本におけるワープロの進化が、ガラパゴスだったという。そういう人に必要なのはワープロじゃなく、DTPソフトなのじゃなかろうか。
日本の習慣が合わない、なわらかるがそれが問題だ、と言うのはどういう感性なのかな神の与えた正しい習慣と遅れたくだらない習慣、みたいな見方なんだろうか
あとcssとhtmlといった考え方でもwordは辛い容易にインラインで変えられたりするしそういう点ではWordPerfectはよかったが…中途半端に思えるミックス加減がうまいということはあるかも
ワープロというのはタイプライターの進化系なのだから、「ないものねだり」なんじゃないのかな。「神Excel」と、根っこは一緒だよ。表計算ソフトもワープロソフトも、DTPソフトの代替にはなりませんって。。
Wordの良さは「スタイル」だとおもうのだが、その良さを全然表に出さないのが残念に思う。
CSSといえば、隣接セレクタが便利(註)。WordはCSSを見習ってほしい。
註:例えば、見出し3に対して段落前の行間隔を0.5行に設定ただし、見出し2の直後に来る場合は行間隔を0行にする
確かにwordはレイアウトの仕様を先に作っておいてレイアウト自体はwordに任せるという文化なんだけど、日本人的には罫線バリバリで見た目で作りたいのに全く違うから相いれないんだと思う。
ワープロに簡易DTPを求めてると思うのでwordよりpublisherの方が一般人向けだよね。wordは本とか文系(数式がほとんどない)の論文には向いてると思う
一太郎の場合、1行あたりの文字数と行数をきっちり設定して、フォントのカーニング(?)を無効にすれば、縦横きっちり揃った文書を作成できるのが強みだと思うな。 公的文書や業務関係の文書では、原稿用紙みたいに1行あたり文字数とページあたり行数をきっちり合わせる形式のものが多いから、仕事とか公的団体向けとか日本語の堅めの文書作成では一太郎以外はお話にならないと思います。(そういう縦横びっしり合わせろ的な社内ルールを作っておいて、文書のひな形を作らない管理部門ってアレだよな・・。Wordでやらせるなら、そういうテンプレートをしっかり作れっての)
要件的に一太郎向きなのに、・Word選定した・補完の為のテンプレート作る予算出さないとか悪手にもほどがあるとしか言えないんですよね。
単なる「日本語の文書」なら、いまブラウザに表示されている訳で、つまるところ「日本語の堅めの文書」という世界が特殊なんだなと思う。だから神Excelが無くならないし、Wordに不満をたれたりするという。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
MSはプリインストールで勝利したのでは? (スコア:1)
WordやExcelにライバルソフトがある時代は、それらをメーカーPCのプリインストール用に格安でライセンスしたので、
多くのメーカーPCに標準もしくはわずかな価格差でプリインストールされて、一気にシェアを広げ同業他社のソフトを駆逐していった
シェアをとってライバルソフトに勝利した後は、格安ライセンス料でのプリインストールをやめて利益を確保
いまじゃ、Officeプリインストールモデルは、標準モデルより結構高くなる
Re:MSはプリインストールで勝利したのでは? (スコア:0)
just側の失策もあったけど
あのマーケはすごかったなぁ
一太郎が残ったのは罫線とレイアウト(等間隔とか)で日本語記述で一日の長があったからでしたっけ
Re:MSはプリインストールで勝利したのでは? (スコア:1)
一太郎が残ったのは、がっつり一太郎を使っていたような人からすると、
Wordがマジでゴミだったからでしかない。
多く金を出してでも一太郎でないとやっていけなかったから、学校の先生や文筆業の人等の
間で残った。
※印刷系は最初からDTPソフト以上なので一太郎やWordはそもそも論外。
今でも日本語の文書を作るという用途においては一太郎の方がマシ。
差は縮んだけど、相変わらずWordは日本語文書的に意味不明な挙動が多いまま。
もうちょっとちゃんとローカライズしないと一太郎には届かない。
まあシェアもとったしもうMSもやる気ないだろうけどな。
Re: (スコア:0)
HTML+CSSを書いている人にとっては、Wordは分かりやすいんだよね。
リスティングはliタグと同じだし、Dreamweaverと同じように操作できる。
Wordは、HTMLのような「ページ枚数」という概念がない文章に向いている。
むしろワープロソフトに「文字数はいくつで」「ここで必ず改ページして」と指示を出す、日本の慣習が問題なんじゃないかな。
日本におけるワープロの進化が、ガラパゴスだったという。
そういう人に必要なのはワープロじゃなく、DTPソフトなのじゃなかろうか。
Re:MSはプリインストールで勝利したのでは? (スコア:2)
日本の習慣が合わない、なわらかるが
それが問題だ、と言うのはどういう感性なのかな
神の与えた正しい習慣と遅れたくだらない習慣、
みたいな見方なんだろうか
あとcssとhtmlといった考え方でもwordは辛い
容易にインラインで変えられたりするし
そういう点ではWordPerfectはよかったが…
中途半端に思えるミックス加減がうまいということはあるかも
Re: (スコア:0)
ワープロというのはタイプライターの進化系なのだから、「ないものねだり」なんじゃないのかな。
「神Excel」と、根っこは一緒だよ。
表計算ソフトもワープロソフトも、DTPソフトの代替にはなりませんって。。
Re:MSはプリインストールで勝利したのでは? (スコア:2)
Wordの良さは「スタイル」だとおもうのだが、
その良さを全然表に出さないのが残念に思う。
CSSといえば、隣接セレクタが便利(註)。WordはCSSを見習ってほしい。
註:
例えば、
見出し3に対して段落前の行間隔を0.5行に設定
ただし、見出し2の直後に来る場合は行間隔を0行にする
Re: (スコア:0)
確かにwordはレイアウトの仕様を先に作っておいてレイアウト自体はwordに任せるという文化なんだけど、日本人的には罫線バリバリで見た目で作りたいのに全く違うから相いれないんだと思う。
ワープロに簡易DTPを求めてると思うのでwordよりpublisherの方が一般人向けだよね。
wordは本とか文系(数式がほとんどない)の論文には向いてると思う
罫線と言うより行と文字数のような (スコア:1)
一太郎の場合、1行あたりの文字数と行数をきっちり設定して、フォントのカーニング(?)を無効にすれば、縦横きっちり揃った文書を作成できるのが強みだと思うな。
公的文書や業務関係の文書では、原稿用紙みたいに1行あたり文字数とページあたり行数をきっちり合わせる形式のものが多いから、仕事とか公的団体向けとか日本語の堅めの文書作成では一太郎以外はお話にならないと思います。
(そういう縦横びっしり合わせろ的な社内ルールを作っておいて、文書のひな形を作らない管理部門ってアレだよな・・。Wordでやらせるなら、そういうテンプレートをしっかり作れっての)
Re: (スコア:0)
要件的に一太郎向きなのに、
・Word選定した
・補完の為のテンプレート作る予算出さない
とか悪手にもほどがあるとしか言えないんですよね。
Re: (スコア:0)
単なる「日本語の文書」なら、いまブラウザに表示されている訳で、つまるところ「日本語の堅めの文書」という世界が特殊なんだなと思う。
だから神Excelが無くならないし、Wordに不満をたれたりするという。