「若かりし頃のビル・ゲイツのような黒太ブチメガネ、人気急上昇中」記事へのコメント

流行とフレームラインアップの微妙な関係

[Anonymous Coward]

現在主流と見られる小型細長メガネ（なんつーの？）が流行りだして以来、
大好きな（というよりドライビング上重要な）ナス型（ティアドロップ）フレームが
殆ど皆無になってしまいました（サングラスではまだありますが）。
昔は大手メーカー品からノーブランドまでいろいろあったのに今では皆無です。
流行のフレームが在庫の主流を占めるのは理解できますが、
死滅に追いやることは無いと思うんですよね。

ちょっと話がそれましたが、これでまた角型セルフレームしかラインアップから無くなるなんてのは、
ちょっと勘弁して欲しいです。

＃今使っているフレームも大分緩んできたので新しいものを探してはいるのですが、
＃ナス型は皆無なので難儀しています。ボストン＋非球面で済ますしかないのかな......
＃そーそー、角型セルフレームといえば、やっぱり内海課長ですよね:-)

Re:

[Anonymous Coward]

なす型はレンズを大きく使うので、レンズ対応が面倒なんですよ。
薄型も使い辛い。
って事で廉価に作れないのでほとんど滅びかけている。
視界の端にもフレームが引っかからないのは良いのですが、値段分は
受けていない様で。

Re:

[Anonymous Coward]

径の大きいレンズが必要なんですよね。
そのためレンズの在庫が無かったりすることもしばしば。
というか廃れる直前はほぼレンズの在庫は無かったですね。

>>って事で廉価に作れないのでほとんど滅びかけている。
でもノーブランドのレンズセットだと20000円とかありましたよ。
再安だと15000円位でも見たような覚えがあります
（何分昔なので忘れましたけど）。

>>視界の端にもフレームが引っかからないのは良いのですが、値段分は受けていない様で。
みたいですね。でもだからといってあんなに見難いフレームが流行らなくても...と思います。

Re:流行とフレームラインアップの微妙な関係

[Anonymous Coward]

元コメントの人ではなく横からスマン

おそらく、
廉価に作れない、というのは、屈折率が極めて高い値段の高いレンズが必要
ということだと思います。

レンズの径が小さければ、屈折率が高めの値段の安いレンズでも、まぁ何とかなるが、
レンズの径が大きくなれば、屈折率が極めて高い値段の高いレンズでないと、縁の厚さが凄いことになる。

わたし、眼鏡屋で、
レンズが小さいフレームなら全部込み1.5万円コース内で作れるけど、
レンズが大きいフレームで作るとフレーム2万のレンズ2枚で3万で合計5万になる
って言われまして、後者を選びましたが、後悔してます。

屈折率が極めて高いレンズには、色収差が大きいという欠点があって、
黒背景に緑の文字はボケずに読めるようになったけど、黒背景に白の文字は虹色にボケて読みにくいんです。