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ドライアイス爆弾は作らなかったしタレコミ人の友人ではないだろうが、私も近いことをしていた。
花火を分解して紙に巻いて[導火線]とか、花火を複数まとめてラップの筒に入れて火を付け[メガ粒子砲]とか、ロケット花火を縦に多段に重ねて[3段ロケットで宇宙へ]など、色々やった。同時や時間差など、いかに期待通りに花火を点火させるかの研究は何日も続いた。あの頃ほど研究熱心だった事はない。
もちろん親に怒らて研究中止となった。
高校生のとき化学部にいたんですが、先輩が来ないのをいいことに勝手に実験(?)して遊んでいました。
(1) ふつうにテルミット反応(2) 蛍光染料をつくってそのまま流したら、学校の周りの用水路がすごい色に…(3) ガラスパイプを炙ってガラス細工(4) ブンゼンバーナーに酸素をつないだら、パイレックスの試験管が瞬時にドロドロに(5) マグネシウムリボンで花火ごっこ(6) ビーカーでカクテルづくり(自販機のジュースにエタノールとベルガモットと、何だっけ?)
いや、河川の水質検査とか真面目な活動もしていましたが。
>三ヨウ化窒素合成学校にあった「化学マジック」という本(たぶんコレ)http://www.amazon.co.jp/dp/B000JAOK7U/ [amazon.co.jp]に載っていて憧れていました。濾紙に塗って床に撒いておくと楽しいらしいですね。私は結局作らなかったんだけどね。
駐フランス西ドイツ大使は、あるとき娘に質問された。「ねえ、どうしてパパは、叔父さんみたいに有名じゃないの?」
西ドイツ大使は答えた。「パパとヴェルナーは子供の頃、果物屋の店先にロケット花火を撃ち込んでしまってね。 親父に大目玉を喰らって自室謹慎を言いつけられたんだ。パパは素直に謹慎してたんだけど、ヴェルナーの奴は三日目には家を抜け出してまたロケット花火を打ち上げたんだ。それ以来、ずいぶん打ち上げているよ。
…あのときパパも一緒についていったら良かったかも知れないね。そうしたらパパも有名になれていたかもしれないよ」
この西ドイツ大使の名はジギスムント・フォン・ブラウン。かのヴェルナー・フォン・ブラウン [wikipedia.org]のお兄さんである。
ロケット花火(ヒューと飛んでパンとはじけるタイプ、確か製品名は「月旅行」)は、未改造でも、結構破壊力がありますね。
小学生のころ、飛ばすつもりでザクのプラモデルに仕込んで火を付けたことがあるのですが、「ヒュー」の推力では全然浮かびもしなかったあげく、「パン」で上半身が粉々に吹き飛びました。
花火をバラして遊んだこともあるのですが、そうやって火薬を集めて火を付けても、量があっても密度が足りないせいか、じわっとゆっくり燃焼してる感じであんまり良い爆発にならないんですよね。
そんなのを中途半端に自作するよりは、ロケット花火単品の方が破壊力があると学びましたorz
「月旅行」…ある意味ソーゼツな製品名だよなあ。月に行くどころか途中で吹っ飛んでるし。
それはさておき、今でも売ってる月旅行。カラス避け・イノシシ避けにと農家のお爺さんお婆さんご用達です。よく水中へと発射して遊んだっけ…
個人的には通称「セミ」(羽が生えてて激しく回転しながら飛んでいくやつ)が大好きでした。10個ぐらいいっぺんに点火すべく、導火線を繋いだりして。祖父や叔父にそこんとこリベラル(?)なところがあり、よく夏場に遊びに行ってたくさん買ってもらって、近所の公園で色々やりましたっけ。
子供の頃、直径1cmほどで5連発の打ち上げ花火が安かったので、友人とよく撃ち合って遊んだものです。
ある夜、暗がりの滑川を渡河せず、夏のみかかる橋を渡る不用心な敵がいるなあと集中砲火を浴びせたら、誤射でした。すんまそん。
鉄さびを粉末状にしたものに, アルミをやすりで削って粉末にしたものを良くまぜればテルミットの出来上がりってのはやってみました. 火をつけるとパチパチはぜて綺麗でした.
少なくともカネゴンの着ぐるみを作るより簡単に一般家庭にあるものでできます.
親の証言によると、何度親に怒られても保育所帰りにアリの巣やカタツムリを数時間眺めていたりポケットに芋虫や毛虫を入れていたそうだ。
#うっすらとしか覚えてない。
木炭の粉末と硫黄、そして硝石のかわりの薬品(名は伏す)で作りましたよ。ええ。後はそこに炎色反応を考慮して薬品を追加し、ストローの袋に詰めて燃焼。綺麗でした。
硝石を使えれば袋詰めなんてしなくても紙に糊をぬってまぶす程度の量で良いんですけどね。
中学高校時代にやったこと
先生のタバコにマグネシウムリボンの細切り入れ→職員室で花火爆竹500本解体して火薬を空き缶に入れる→焚き火に入れたら焚き火消失液化窒素で冷やしたアイスキャンディーを嫌いな先生(体育系)に提供→2週間ほど体育が自習に職員室の先生の机にドライアイスの固まりを入れておく(タバコの近く)→その日、自習教室のドアノブをドライアイスで冷却しておく→その日、授業途中で自習にガソリンで洗浄という話を授業で聞いて、その先生の車(学校の駐車場)に脱脂綿にガソリンを含ませたものを窓の隙間(熱逃がし)から挿入→乗車前の喫煙で引火爆発したらしい
おまw、それ犯罪w
確かにいたずらの域を超えていますね。
ただ、>職員室の先生の机にドライアイスの固まりを入れておく(タバコの近く)→その日、自習これの目的(つーか結果)が判らない。どうなるの?
某理科の先生。
軽音部の生徒から、「派手なパフォーマンスを」と相談を受けて、口から火を吐く方法を教える。単にベンジンを口から吹いて火をつけるだけ。
その先生、他の先生や生徒の前で実演したら、顔の周りが燃え上がったそうな。幸い火傷はしなかったようだけど、全員どん引き。
> 高校や、あるいは大学でも一般教養レベルでの実験授業ってさ、> 薬品を扱った実験とか廃棄時の中和までしっかりとやってた?
時代にもよると思いますが、私の時(十年ちょっと前)は酸やアルカリ程度なら気にせず流してたなあ。重金属イオンなどが入っていれば、廃液として集めて業者に引き渡し。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
自白する (スコア:5, おもしろおかしい)
ドライアイス爆弾は作らなかったしタレコミ人の友人ではないだろうが、
私も近いことをしていた。
花火を分解して紙に巻いて[導火線]とか、
花火を複数まとめてラップの筒に入れて火を付け[メガ粒子砲]とか、
ロケット花火を縦に多段に重ねて[3段ロケットで宇宙へ]
など、色々やった。
同時や時間差など、いかに期待通りに花火を点火させるかの研究は何日も続いた。
あの頃ほど研究熱心だった事はない。
もちろん親に怒らて研究中止となった。
Re:自白する (スコア:3, 興味深い)
高校生のとき化学部にいたんですが、先輩が来ないのをいいことに
勝手に実験(?)して遊んでいました。
(1) ふつうにテルミット反応
(2) 蛍光染料をつくってそのまま流したら、学校の周りの用水路がすごい色に…
(3) ガラスパイプを炙ってガラス細工
(4) ブンゼンバーナーに酸素をつないだら、パイレックスの試験管が瞬時にドロドロに
(5) マグネシウムリボンで花火ごっこ
(6) ビーカーでカクテルづくり(自販機のジュースにエタノールとベルガモットと、何だっけ?)
いや、河川の水質検査とか真面目な活動もしていましたが。
Re: (スコア:0)
ベルガモット(柑橘系果実)?ベルモット(香草系醸造酒)?
ウォッカを洗浄剤代わりは(今)よくやっているがエタノール飲んじゃいかんだろう(笑
#エタノールは酒税が既に掛かっているらしいが
先輩と共謀して
・硝酸エステル合成…学校の裏山で点火するも失敗
・三ヨウ化窒素合成…板張りの理科室の床にこぼし、その後数日、歩くとパチパチと破裂音が
Re:自白する (スコア:1)
>三ヨウ化窒素合成
学校にあった「化学マジック」という本(たぶんコレ)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JAOK7U/ [amazon.co.jp]
に載っていて憧れていました。
濾紙に塗って床に撒いておくと楽しいらしいですね。
私は結局作らなかったんだけどね。
伯父さん曰く(再掲) (スコア:2, 興味深い)
駐フランス西ドイツ大使は、あるとき娘に質問された。
「ねえ、どうしてパパは、叔父さんみたいに有名じゃないの?」
西ドイツ大使は答えた。
「パパとヴェルナーは子供の頃、果物屋の店先にロケット花火を撃ち込んでしまってね。
親父に大目玉を喰らって自室謹慎を言いつけられたんだ。パパは素直に謹慎してたんだけど、
ヴェルナーの奴は三日目には家を抜け出してまたロケット花火を打ち上げたんだ。それ以来、ずいぶん打ち上げているよ。
…あのときパパも一緒についていったら良かったかも知れないね。そうしたらパパも有名になれていたかもしれないよ」
この西ドイツ大使の名はジギスムント・フォン・ブラウン。かのヴェルナー・フォン・ブラウン [wikipedia.org]のお兄さんである。
Re:自白する (スコア:1)
ロケット花火(ヒューと飛んでパンとはじけるタイプ、確か製品名は「月旅行」)は、未改造でも、結構破壊力がありますね。
小学生のころ、飛ばすつもりでザクのプラモデルに仕込んで火を付けたことがあるのですが、
「ヒュー」の推力では全然浮かびもしなかったあげく、「パン」で上半身が粉々に吹き飛びました。
花火をバラして遊んだこともあるのですが、そうやって火薬を集めて火を付けても、量があっても密度が足りないせいか、
じわっとゆっくり燃焼してる感じであんまり良い爆発にならないんですよね。
そんなのを中途半端に自作するよりは、ロケット花火単品の方が破壊力があると学びましたorz
Re:自白する (スコア:1)
「月旅行」…ある意味ソーゼツな製品名だよなあ。
月に行くどころか途中で吹っ飛んでるし。
それはさておき、今でも売ってる月旅行。
カラス避け・イノシシ避けにと農家のお爺さんお婆さんご用達です。
よく水中へと発射して遊んだっけ…
個人的には通称「セミ」(羽が生えてて激しく回転しながら飛んでいくやつ)が大好きでした。
10個ぐらいいっぺんに点火すべく、導火線を繋いだりして。
祖父や叔父にそこんとこリベラル(?)なところがあり、よく夏場に遊びに行ってたくさん買ってもらって、近所の公園で色々やりましたっけ。
# 爆言のち漏電中… :D
Re: (スコア:0)
子供の頃、直径1cmほどで5連発の打ち上げ花火が安かったので、友人とよく撃ち合って遊んだものです。
ある夜、暗がりの滑川を渡河せず、夏のみかかる橋を渡る不用心な敵がいるなあと集中砲火を浴びせたら、誤射でした。すんまそん。
Re: (スコア:0)
一発だけなら誤射かもしれなかったのに・・・
# 集中砲火なのでアウト!
Re:自白する (スコア:1)
鉄さびを粉末状にしたものに, アルミをやすりで削って粉末にしたものを良くまぜればテルミットの出来上がりってのはやってみました. 火をつけるとパチパチはぜて綺麗でした.
少なくともカネゴンの着ぐるみを作るより簡単に一般家庭にあるものでできます.
Re:自白する (スコア:1)
親の証言によると、何度親に怒られても保育所帰りにアリの巣やカタツムリを数時間眺めていたり
ポケットに芋虫や毛虫を入れていたそうだ。
#うっすらとしか覚えてない。
らじゃったのだ
Re: (スコア:0)
木炭の粉末と硫黄、そして硝石のかわりの薬品(名は伏す)で作りましたよ。ええ。
後はそこに炎色反応を考慮して薬品を追加し、ストローの袋に詰めて燃焼。綺麗でした。
硝石を使えれば袋詰めなんてしなくても紙に糊をぬってまぶす程度の量で良いんですけどね。
Re: (スコア:0)
中学高校時代にやったこと
先生のタバコにマグネシウムリボンの細切り入れ→職員室で花火
爆竹500本解体して火薬を空き缶に入れる→焚き火に入れたら焚き火消失
液化窒素で冷やしたアイスキャンディーを嫌いな先生(体育系)に提供→2週間ほど体育が自習に
職員室の先生の机にドライアイスの固まりを入れておく(タバコの近く)→その日、自習
教室のドアノブをドライアイスで冷却しておく→その日、授業途中で自習に
ガソリンで洗浄という話を授業で聞いて、その先生の車(学校の駐車場)に脱脂綿にガソリンを含ませたものを窓の隙間(熱逃がし)から挿入→乗車前の喫煙で引火爆発したらしい
Re: (スコア:0)
おまw、それ犯罪w
Re: (スコア:0)
確かにいたずらの域を超えていますね。
ただ、
>職員室の先生の机にドライアイスの固まりを入れておく(タバコの近く)→その日、自習
これの目的(つーか結果)が判らない。
どうなるの?
Re: (スコア:0)
某理科の先生。
軽音部の生徒から、「派手なパフォーマンスを」と相談を受けて、口から火を吐く方法を教える。
単にベンジンを口から吹いて火をつけるだけ。
その先生、他の先生や生徒の前で実演したら、顔の周りが燃え上がったそうな。
幸い火傷はしなかったようだけど、全員どん引き。
Re: (スコア:0)
高校や、あるいは大学でも一般教養レベルでの実験授業ってさ、
薬品を扱った実験とか廃棄時の中和までしっかりとやってた?
俺の記憶だと、どうもその辺が完全に抜けてるんだけど。
忘れてるだけ?
Re: (スコア:0)
> 高校や、あるいは大学でも一般教養レベルでの実験授業ってさ、
> 薬品を扱った実験とか廃棄時の中和までしっかりとやってた?
時代にもよると思いますが、私の時(十年ちょっと前)は酸やアルカリ程度なら気にせず流してたなあ。
重金属イオンなどが入っていれば、廃液として集めて業者に引き渡し。