アカウント名:
パスワード:
テストバンクというものを生徒達は利用したと教授は言っています。
テストバンクとは教科書の出版社が教師向けに出版している、推薦試験問題集みたいです。当然、回答はついてきます。これらは出版物なのでオンラインで比較的簡単に発見/入手できるようです。それを生徒達が(email等で)共有したというお話。
またアメリカでは、業者が過去問集などを特定の大学のクラス向けに出版することもあり、社会問題となっています。
発見の経緯は、1. 平均点が例年と比べて異常に高かった。(グレード1つ半分)2. 得点分布がバイモーダルであり、上のピークが異常に高かった。3. カンニング
日本の教授ならさらに過去問を入手できなかった学生が不公平だと抗議に来たとき友達を作れと説教する
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
疑問 (スコア:0)
・だとしたら、どのようなカンニングの手法がとられたのか?
といった知りたい点があんまり書いてないですね。
得点分布が異常というのが、具体的にはどういうことなのかわかりませんが、誰か1人がかなり予想問題を的中させて、それを入手して勉強してきた人が200人以上いたとしたら、同じような得点分布になりませんか?それは即カンニングの証拠だ!とはならないと思うので、きっと間に何段階かあるんでしょうな…
Re: (スコア:5, 参考になる)
テストバンクというものを生徒達は利用したと教授は言っています。
テストバンクとは教科書の出版社が教師向けに出版している、推薦試験問題集みたいです。
当然、回答はついてきます。これらは出版物なのでオンラインで比較的簡単に発見/入手できるようです。
それを生徒達が(email等で)共有したというお話。
またアメリカでは、業者が過去問集などを特定の大学のクラス向けに出版することもあり、社会問題となっています。
発見の経緯は、
1. 平均点が例年と比べて異常に高かった。(グレード1つ半分)
2. 得点分布がバイモーダルであり、上のピークが異常に高かった。
3. カンニング
なんという手抜き教授 (スコア:2, おもしろおかしい)
てっきり、わざと教授がニセ学生を装って「リーク」を出して、その中に絶妙な意図的ミスを放り込んでおいたとかいうネタで、なおかつ学生側もリーク防御で戦う「ザ・カンニング・レジェンド」だったら面白かったのに。
Re:なんという手抜き教授 (スコア:0)
日本の教授ならさらに
過去問を入手できなかった学生が不公平だと抗議に来たとき
友達を作れと説教する
Re: (スコア:0)
講義は教科書が書き変わるような進展でもない限り当然毎年同じ内容だし、理解度を確認する定期試験は中でも大切と考えられる部分を問題にするからどうしても似てくる。得点差をつけるための入学試験とは性格が違うということも理解して欲しい。