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> 例えば、私は中学レベルの連立方程式を行列を用いて暗算で計算していましたが> 教師によってはそんな程度の違いすら許せなかったようで
暗算やオレ流の解法で解ける範囲には限界があるかも知れないし、連立方程式の解法を応用した次の段階に進むとき、正攻法を知らないとつまづくかもしれないでしょう。カリキュラムの先の先まで調べて、そういうことはないと確認したんですか?
また、何十人もの生徒がオレ流の解法で大丈夫だということを証明しにきたとして、(その証明は、カリキュラムの先の先までを調査したものになるので、かなり膨大な分
> 連立方程式の解法を応用した次の段階に進むとき、正攻法を知らないとつまづくかもしれないでしょう。
いや、一次連立方程式の正攻法となる解法が、行列を用いるやり方なんですけど。
#暗算で端折られると、解答の途中の検算が出来ない点は同意。
行列を用いた場合、ジンリキでできるのは 3 元一次連立方程式まで、暗算でできるのは 2 元一次連立方程式までじゃないかな。
中学で習う代入法・加減法なら、多元の場合でも頑張れば「自分で」解くことができる。
行列表記の方がすっきりするし、逆行列を求めるルーチンがあればいいだけだから、効率がいいのは確かなんだけどね。
先にシンドイけど「自分で」できる方法を教えておいて、後からどうやったらラクチンになるかを教える、というのは結構ちゃんと考えられてるんだなぁと思った。
連立1次方程式を解くのに逆行列を使うのはとても効率がわるいので、人力でなくても2元かせいぜい3元までです。
元の記事の人の「行列を使う方法」がもし「逆行列を求める」方法なら、それで「連立方程式の解放はこれでおーけー」と思ってたら後々痛い目にあうでしょう。
行列を使った連立1次方程式の解放には直接法と反復法がありますが、直接法は「代入法」「加減法」を行列の形にしたものなので、代入法や加減法を理解しておくことは行列を学ぶ上でも重要です。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
なにを今更・・・・ (スコア:2, 興味深い)
私が中学生の時点で既に、「次の機器の名称を答えよ」「A.CRT B.ディスプレイ C.TV D.LCD E.コンソール」なんて問題があった程ですよ
この問題の絵がどうみてもCRTディスプレイの形をしているし、そもそもどれを選んでも正解のような気がしますが、この問題の正解はLCD
要するに情報処理の教師が言った事が全て、そんな感じ
別に情報処理に限った話じゃないでしょう?
例えば、私は中学レベルの連立方程式を行列を用いて暗算で計算していましたが
教師によってはそんな程度の違いすら許せなかったようで、「計算の跡が無い」とか
わけのわからない難癖をつけられて×にされた経験があります
これも要するに進学塾のやり方が気にいらないという教師の判断でしょう
しかしながら、これが日本の教育なわけですよ
もう諦めるしかないですね
Re: (スコア:0)
> 例えば、私は中学レベルの連立方程式を行列を用いて暗算で計算していましたが
> 教師によってはそんな程度の違いすら許せなかったようで
暗算やオレ流の解法で解ける範囲には限界があるかも知れないし、
連立方程式の解法を応用した次の段階に進むとき、正攻法を知らないとつまづくかもしれないでしょう。
カリキュラムの先の先まで調べて、そういうことはないと確認したんですか?
また、何十人もの生徒がオレ流の解法で大丈夫だということを証明しにきたとして、
(その証明は、カリキュラムの先の先までを調査したものになるので、かなり膨大な
分
Re: (スコア:1)
> 連立方程式の解法を応用した次の段階に進むとき、正攻法を知らないとつまづくかもしれないでしょう。
いや、一次連立方程式の正攻法となる解法が、行列を用いるやり方なんですけど。
#暗算で端折られると、解答の途中の検算が出来ない点は同意。
Re: (スコア:0)
行列を用いた場合、ジンリキでできるのは 3 元一次連立方程式まで、
暗算でできるのは 2 元一次連立方程式までじゃないかな。
中学で習う代入法・加減法なら、多元の場合でも頑張れば「自分で」解くことができる。
行列表記の方がすっきりするし、逆行列を求めるルーチンがあればいいだけだから、
効率がいいのは確かなんだけどね。
先にシンドイけど「自分で」できる方法を教えておいて、後からどうやったらラクチンに
なるかを教える、というのは結構ちゃんと考えられてるんだなぁと思った。
Re:なにを今更・・・・ (スコア:1)
連立1次方程式を解くのに逆行列を使うのはとても効率がわるいので、
人力でなくても2元かせいぜい3元までです。
元の記事の人の「行列を使う方法」がもし「逆行列を求める」方法なら、
それで「連立方程式の解放はこれでおーけー」と思ってたら後々痛い目に
あうでしょう。
行列を使った連立1次方程式の解放には直接法と反復法がありますが、
直接法は「代入法」「加減法」を行列の形にしたものなので、代入法や
加減法を理解しておくことは行列を学ぶ上でも重要です。