「大学のセクシュアリティ講義で「実演デモ」はいかが？」記事へのコメント

大学でこんなこと教えて何の役に立つの?

[Anonymous Coward]

どうせ一生使う機会ないだろ
# 高等教育に関する一般論であって、ストーリーと関係あるとは限りません

Re:

[Anonymous Coward]

大学の講義は自力で勉強出来ない奴の為にあるんだから
大人しく受けとけ

Re:大学でこんなこと教えて何の役に立つの?

[Anonymous Coward]

一般的には、大学の講義の殆どは「勉強しなくてはならない」といいうことを学ぶところです。

「Aについての講義」はAについて学ぶ場所ではなく、Aというものが存在してAを自主的に学ばないとならないということを学ぶ。これが大学の講義です。Aについて自主的に学ぶことに対する危機感をいかに持たせるか？が大学の講義の見せどころです。もし、Aについて「わかった気になる」ような講義をしてしまった場合、一般には学生受けはよろしいのかもしれませんが、学生は「わかった気になって」しまって勉強せず、結局、Aが身につきません。

つまりこの大学の講義の本来の意味を正しく理解するならば、このセクシュアリティの講義は

「その行為について学ばなくてはならない」
「その行為を自ら実現しなくてはならない」

という危機意識なり目的意識を学生に持たせる意味では・・・授業を受けたことないけど、たぶん成功なんじゃないかと。ぶっちゃけ、本気で、エネルギーを注いで自分も体験・学習したくなる気がする(^^;