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ラインナップを見たけど、1~3巻のみの電子化でマイナーとは言わないけど、世界的に名前が知れ渡っているとは言えない作品ばかり。1~3巻なんて、大抵話が面白くなる前の段階だから、敢えて日本人が見るとは思えない。
東京~ボストンなんて、半分くらいは日本人以外も乗ると思うんだけど、彼らに対しても何のアピールにもならないし、全く目的が見えない。
本気で電子書籍をやるのなら、小学館だけ、と言わず、講談社や集英社など大手出版社総出でコンテンツを提供するべきだろうし、それをやらないのは、結局、出版社が「電子書籍は駄目だ。」というエクスキューズが欲しいから名前を貸した、と見るべきなのか?
日本以外のいわゆる「オタク」でない人達って、そもそも、コミックを読むのかなぁ?という疑問もありますけどね。
そもそも、リーフ [kumahachi.org]の形態だと普通の書店には置かれていないという話も聞くし、だからと言って、向こうの大人が日本人みたいにグラフィック・ノベル [wikipedia.org]の類を、普通の本と同じように公共の場で読んでいるとも思えなかったり。
数年前、米国の本屋で日本のマンガ売ってんのみたときは、本棚はけっこう占めてるけど立ち読み客いないじゃん・・・という状況だった。おととし行ったら、若い人から中年くらいまでの人がそこそこいて、人気が出てきたんだなぁとうれしくなった。
日本のマンガは普通の本と同じ扱いで、かつ日本のマンガがおいてあるコーナーって分けてあるんで「いまが旬の異国文化をたしなんでおります」ちゅうことでイイ大人が読んでもOKな雰囲気でしたね。
どう見ても、たまには見るけど普段あまりマンガを見たりしない多くの日本人向けだと思うけれど。
1~3巻なんて、大抵話が面白くなる前の段階だから、敢えて日本人が見るとは思えない。
ふつう、そこまで考えて選択しないって。あったから手に取った程度。あと、小学館としては売れる、そして売りたい作品を選んだのだと思った。マンガとして多くの人が知っているほど売れている(そして今後も売れるだろう)、定番作品は、あえておく必要はないと考えたのでしょう。ラインナップには映画化やドラマ化された物が多い気がする。「なんか聞いたことあるような」「そういえばマンガが原作だったっけ」とか目を引くもの、そして一般受けもするだろうもの、だけどマンガとしての知名度はいま一つ、すなわちマンガとしての売上げもいま一つ、そんな、読んだことはない(だから1巻から読む)けれど、何かしっていたり、意外と面白いと思ってもらえ、以降の巻も買ってもらえるかもしれない、そんな作品のように思った。#映像化されて、権利的な手続きとか一旦踏んでいるから、こういう利用形態も契約しやすいとかそういうのもあるかもしれない。チョイスとしてはいい所じゃないの?
20作品ほど呼んだことのある作品だががっかり感がハンパない。小学館のやる気のなさ全開のラインナップですわ。
そういう事言うからには自分で30作リスト作ってもらわにゃ説得力が
観光バスの釣りバカ日誌やミナミの帝王のようなもんでしょ。短時間だと電車の釣り広告とか。
単調な車内・車窓風景に目のやり場に困るから時間つぶしになりゃパンフレットでもなんでもいいというような用途なら十分。読むために乗るわけじゃないんだから。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
誰向けのサービスなのか判らない (スコア:3, 興味深い)
ラインナップを見たけど、1~3巻のみの電子化でマイナーとは言わないけど、世界的に名前が知れ渡っているとは言えない作品ばかり。
1~3巻なんて、大抵話が面白くなる前の段階だから、敢えて日本人が見るとは思えない。
東京~ボストンなんて、半分くらいは日本人以外も乗ると思うんだけど、彼らに対しても何のアピールにもならないし、全く目的が見えない。
本気で電子書籍をやるのなら、小学館だけ、と言わず、講談社や集英社など大手出版社総出でコンテンツを提供するべきだろうし、
それをやらないのは、結局、出版社が「電子書籍は駄目だ。」というエクスキューズが欲しいから名前を貸した、と見るべきなのか?
Re:誰向けのサービスなのか判らない (スコア:1)
日本以外のいわゆる「オタク」でない人達って、そもそも、コミックを読むのかなぁ?という疑問もありますけどね。
そもそも、リーフ [kumahachi.org]の形態だと普通の書店には置かれていないという話も聞くし、だからと言って、向こうの大人が日本人みたいにグラフィック・ノベル [wikipedia.org]の類を、普通の本と同じように公共の場で読んでいるとも思えなかったり。
通知の設定いじったから、ACだとコメントされても気づかない事が多いよ。あしからずw
Re:誰向けのサービスなのか判らない (スコア:2)
数年前、米国の本屋で日本のマンガ売ってんのみたときは、本棚はけっこう占めてるけど立ち読み客いないじゃん・・・という状況だった。おととし行ったら、若い人から中年くらいまでの人がそこそこいて、人気が出てきたんだなぁとうれしくなった。
日本のマンガは普通の本と同じ扱いで、かつ日本のマンガがおいてあるコーナーって分けてあるんで「いまが旬の異国文化をたしなんでおります」ちゅうことでイイ大人が読んでもOKな雰囲気でしたね。
Re:誰向けのサービスなのか判らない (スコア:1)
英訳しているとは書いていないので、より誰が読むのか疑問。
3巻までなんて短時間フライトの国内線等でしか意味が無い。
国際線の長時間フライトでは寝るのが一番、しかも成田-ボストンなんて長すぎる。
Re:誰向けのサービスなのか判らない (スコア:1)
どう見ても、たまには見るけど普段あまりマンガを見たりしない多くの日本人向けだと思うけれど。
1~3巻なんて、大抵話が面白くなる前の段階だから、敢えて日本人が見るとは思えない。
ふつう、そこまで考えて選択しないって。あったから手に取った程度。
あと、小学館としては売れる、そして売りたい作品を選んだのだと思った。
マンガとして多くの人が知っているほど売れている(そして今後も売れるだろう)、定番作品は、あえておく必要はないと考えたのでしょう。
ラインナップには映画化やドラマ化された物が多い気がする。「なんか聞いたことあるような」「そういえばマンガが原作だったっけ」とか目を引くもの、そして一般受けもするだろうもの、だけどマンガとしての知名度はいま一つ、すなわちマンガとしての売上げもいま一つ、そんな、読んだことはない(だから1巻から読む)けれど、何かしっていたり、意外と面白いと思ってもらえ、以降の巻も買ってもらえるかもしれない、そんな作品のように思った。
#映像化されて、権利的な手続きとか一旦踏んでいるから、こういう利用形態も契約しやすいとかそういうのもあるかもしれない。
チョイスとしてはいい所じゃないの?
Re: (スコア:0)
20作品ほど呼んだことのある作品だが
がっかり感がハンパない。
小学館のやる気のなさ全開のラインナップですわ。
Re: (スコア:0)
そういう事言うからには自分で30作リスト作ってもらわにゃ説得力が
Re: (スコア:0)
観光バスの釣りバカ日誌やミナミの帝王のようなもんでしょ。
短時間だと電車の釣り広告とか。
単調な車内・車窓風景に目のやり場に困るから時間つぶしになりゃパンフレットでもなんでもいいというような用途なら十分。
読むために乗るわけじゃないんだから。