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なぜサンプリングレートが80ビットの浮動小数点なのだ。Visual C++だとdouble以上がないのでどうにも扱えない。読み取るだけならどうにかできなくはないが、書くのはどうすればいいんだ状態。インラインアセンブラもx64向け出力じゃ使えないんでFPU使ってどうこうってわけにもいかない。面倒すぎる……
> Visual C++だとdouble以上がないので
long double がありませんでしたっけ。
ありますが、doubleと同じ64bitのようです。Long Double 型 [microsoft.com]real*10(符号+指数15bit+仮数64bitの80bit)は、アセンブリ使え [microsoft.com]って感じですね。
なぜサンプリングレートが80ビットの浮動小数点なのだ。
理由1:AIFFの仕様作成当時、 PCMプロセッサ [wikipedia.org](というよりは、繋いだVTRの制約)の仕様に44.056kHz(正確には44.100kHz*1000/1001)という今考えると鬱陶しいサンプリングレートが存在した理由2:当時のFPUの精度の上限が80bit(i8087,MC68881共)だった
書くのはどうすればいいんだ状態。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
AIFF扱おうとすると今のWindowsでは面倒くさい (スコア:0)
なぜサンプリングレートが80ビットの浮動小数点なのだ。
Visual C++だとdouble以上がないのでどうにも扱えない。読み取るだけならどうにかできなくはないが、書くのはどうすればいいんだ状態。
インラインアセンブラもx64向け出力じゃ使えないんでFPU使ってどうこうってわけにもいかない。面倒すぎる……
Re: (スコア:0)
> Visual C++だとdouble以上がないので
long double がありませんでしたっけ。
Re: (スコア:0)
ありますが、doubleと同じ64bitのようです。
Long Double 型 [microsoft.com]
real*10(符号+指数15bit+仮数64bitの80bit)は、アセンブリ使え [microsoft.com]って感じですね。
Re: (スコア:0)
なぜサンプリングレートが80ビットの浮動小数点なのだ。
理由1:AIFFの仕様作成当時、 PCMプロセッサ [wikipedia.org](というよりは、繋いだVTRの制約)の仕様に44.056kHz(正確には44.100kHz*1000/1001)という今考えると鬱陶しいサンプリングレートが存在した
理由2:当時のFPUの精度の上限が80bit(i8087,MC68881共)だった
書くのはどうすればいいんだ状態。