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ことしはうるう年なんだから2月29日を1秒長くすればいいのに。
閏秒 - wikipedia : 基準とタイミング [wikipedia.org]
この調整は国際地球回転及び基準座標系事業（英語版）（IERS。国際観測を実施）が決定する。実施日は協定世界時（UTC）の月末とされ、年12回の可能性があるが、第一優先が6月末日または12月末日、第二優先が3月末日または9月末日で、これまでの実際の運用では第一優先の6月末日または12月末日だけで間に合っている。実施日23時59分台の末尾で1秒が追加または削除される。
また標準時・周波数標準のＱ＆Ａ [nict.go.jp]によると、「地球回転の各種計測データを基に将来の予測をし、実施が決定されますが、どれくらい前に決めるかの 明確なきまりは無いようです。ただし、ＣＣＩＲの勧告４６０－２によれば、少なくとも８週間前に告示することになっています」。
挿入・削除のタイミングとして、7月1日or 1月1日に入れるかどうかは随時決まることであって、閏年は関係ない。前回は2009年1月1日 [srad.jp]でしたし（うるう秒実施日一覧 [nict.go.jp]）
なお
＞2月29日を1秒長く
UTCの調整（世界的な決まり）なので「2月29日を1秒長くする」ことは、つまり日本時間で言う「3月1日を1秒長く」(JST=UTC-9)すること。閏日とは一緒にはならない。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
何故閏日と一緒にしないの？ (スコア:1)
ことしはうるう年なんだから2月29日を1秒長くすればいいのに。
「国際地球回転及び基準座標系事業」の決まりだから (スコア:1)
閏秒 - wikipedia : 基準とタイミング [wikipedia.org]
また標準時・周波数標準のＱ＆Ａ [nict.go.jp]によると、「地球回転の各種計測データを基に将来の予測をし、実施が決定されますが、どれくらい前に決めるかの 明確なきまりは無いようです。ただし、ＣＣＩＲの勧告４６０－２によれば、少なくとも８週間前に告示することになっています」。
挿入・削除のタイミングとして、7月1日or 1月1日に入れるかどうかは随時決まることであって、閏年は関係ない。前回は2009年1月1日 [srad.jp]でしたし（うるう秒実施日一覧 [nict.go.jp]）
なお
＞2月29日を1秒長く
UTCの調整（世界的な決まり）なので「2月29日を1秒長くする」ことは、つまり日本時間で言う「3月1日を1秒長く」(JST=UTC-9)すること。閏日とは一緒にはならない。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ