「Clojure言語を得意とするソフトウェア開発企業ニャンパス、アニメの影響で話題に」記事へのコメント

このくらいはフォローしてやれよ

[Anonymous Coward]

・のんのんびより連載開始が月刊コミックアライブ2009年11月号で、2010年10月設立のニャンパス株式会社より前
　→ ただし「にゃんぱすー」なる台詞の初出がいつか？は未確認

・会社代表より、ニャンパスの由来は『ネットの到来で帰って遠ざかってしまった人間関係を、ITの力で猫の行動範囲
　くらいに住むご近所さんたちをつなげようところから、猫の行動範囲(nyam compass)ということでニャンパス』(原文ママ)
　とのことで、アニメとは関係ない

以上、Twitterから

Re:

[Anonymous Coward]

単行本第1巻が2010年3月23日発売で、『にゃんぱすー』はその第2話が初出とのことらしいので、『にゃんぱすー』の初出もニャンパス株式会社設立より前ですね。
掲載誌での初出は、月刊誌の連載第2話だとして2009年12月号あたりじゃないでしょうか。

大学猫の生活 == ニャンパスライフ

[kohzoh (34869)]

にゃんぱすと聞いて、この手のダジャレはすぐに思いつくのがオヤジの常である。ニャンパスライフで検索することで、
東大の自由気ままな猫たち　ニャンパスライフ満喫 [tokyo-np.co.jp]
という東京新聞の記事（2009年4月8日）が見つかる。

2012年の神奈川新聞の記事なのでニャンパス社の設立後になるが、より上位には
野良猫とにゃんパスライフ、横浜国大の学生ら共存活動が15年に/神奈川 [kanaloco.jp]
というのがある。

以上より、大学構内で猫を見かけた場合「ここはキャンパスじゃなくてニャンパスですなぁ」と言うのが相当一般的なようであるから、アニメ放送がなくとも大学猫の勢力拡大とともにニャンパス社が検索結果のトップの座を明け渡さざるを得ない事態に陥るであろうことは容易に想像できる。

判決、のんのんびよりは無罪。