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USBメモリをシールドして音色をチューニングしよう」記事へのコメント

  • 誤り訂正とバッファリングで、どんな経路から来たデータであろうとも同じビット表現、同じメモリへのアクセスに非可逆に至ると思うのだが。
    彼らのオーディオ装置は誤り訂正もバッファリングもやらないと言うのか。それとも高級オーディオでは「やらない」のが一般的なんだろうか。

    • by Anonymous Coward

      cd当たりだとエラー訂正が緩いのそうでもない。

      # 10年ぐらい前は等倍で焼くか8倍速かで聞いて解るぐらいに変わってた。

      • by Anonymous Coward on 2014年10月10日 4時25分 (#2691395)

        90年代の時点でバイナリ的には完全同一なCDを焼けました。
        (最高に安定したPCに、SCSIのPLEXTOR製CDドライブ、CD2WAVみたいなガチのリッピングが不可欠でしたけど)
        なのでエラー訂正の出る幕はありません。

        その先で、焼きビットの甘さがジッタになってアナログ段の音質に影響するというなら
        検討の余地があります。
        私のへっぽこ耳と適当機材で二重盲検しても、オリジナルとCD-Rは違うとは出るんですよ。
        その辺研究してる界隈では波形にも差が出てますしね。
        ただ、DAPまでそれが残ることはあり得ないわけでして。

        親コメント
        • 懐かしいですわ。

          私が使っていたドライブは、エラー訂正の出番がないというより、
          「CDマスタリングソフト使用時に、エラー訂正が働かない」ドライブでした。
          マスタリングソフト側でデータセクタのでの読み取りもできなかったので、当初は
          このドライブの仕様を知って絶望しました。
          PCにまわさず、ラインに出すだけならエラー訂正が効くとかなんなんだよ!と。
          エラー訂正なんてドライブ内部で問答無用にやっとけよ!と。

          結局、マスタリングソフトで取り込んだら、取り込みデータをマスタリングソフトで全曲再生、
          アンプと業務用サウンドモニタヘッドフォンで確認、
          エラー部分(あからさまなノイズになる)があったらCDを磨いて取り込み直し
          とかいうルーチンになりました。

          初期ファームがくそすぎて話題になったやつでした。
          ファームアップでよくはなりましたが、結局この仕様は変わりませんでした。

          親コメント

UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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