アカウント名:
パスワード:
今出してもマスじゃなくてニッチ商品だろうけど、ありかもしれない。
ところでインクや版は仕方ないがフラッシュを非消耗化できないだろうか。
シルクスクリーンにも技術革新の波がが
3Dプリンターを使ってシルクスクリーン印刷!?http://www.weekend-makers-lab.com/news/3439 [weekend-makers-lab.com]
ごめん、原理がよく分からないので教えて。3Dプリンターを使うと何が嬉しいの?リンク先を読んでもさっぱり。
プリントごっこは、フラッシュバルブの光(赤外線)を受けた原画が発熱し、密着してるスクリーンを融かして孔を開ける、という原理だから、かなりの熱量(光量)が必要。プリントゴッコが現役の頃、専用バルブは高いからと、普通の写真用バルブを買ってきたことがあるんだけど、光量が弱いのか写りが薄くて使い物になりませんでした。あのバルブは高いだけのことはあってことで…
リソグラフでは非消耗品でやってたものを、光源を消耗品化することで個人向け価格に落とし込んだのがプリントゴッコなんだし、非消耗化は難しいんじゃなと思うのですが、…ってところでふと思いついたんですが、今時だと電子レンジが使えないかなぁ。レンジで発熱しやすい専用インクで絵を描き、版と密着させてレンジでチン。
うーん、電子レンジでどれくらいの解像度だせるかなぁ。原稿側の伝熱でだいぶぼやけるんじゃないか?閃光球によるミリ秒単位の瞬間加熱で穴開けてたんだから細かい部分の再現には結構強烈な温度勾配が要るんじゃなかろか。
いまだと超々高輝度LEDでなんとかならないかなあ?年一回年賀状に使うくらいだとLEDも電源もペイできないかな。赤外線による熱が必須となるとそちらの面でも厳しいか。でも使い捨て消耗するのがスクリーンとインクだけになればもっと試せることが増えると思うんだよな
スクリーンの版作成には光硬化樹脂が使えるんじゃないかな。これをつけたスクリーンの上に白黒の絵載せて紫外線LEDとか当てて版作成。光硬化樹脂を印刷の版作成に使うのは(スクリーンじゃなくて)凸版用なら商用で使われてるね。
研究用のキセノンランプなら多分行ける。ウシオ電機のフラッシュ照射実験装置だと2kWcm-2とかの出力が出る。まあ、お値段もそれなりにするからご家庭向けとは言いがたいが。
3Dプリンタ使うなら、いっそのこと版画にしたほうが、浮世絵っぽい?
いっそのこと、油絵具の塗られた具合を直接成型するというのはどうだろう。
おもおか付いてますけど、過去に真面目にこんなネタがあったんですね
3Dプリント技術によるゴッホの精密な複製画、価格は25,000ユーロhttps://hardware.srad.jp/story/13/08/25/022208/ [hardware.srad.jp]
>フラッシュを非消耗化
どのみち電源には繋ぐので不揮発性SRAMに交換ということで。#そっちのフラッシュじゃない!
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
Flash, Ah, ah, Saviour of the universe [youtu.be]
モバイルコピー機写楽のこともたまには思い出してあげてください。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
リバイバル (スコア:1)
今出してもマスじゃなくてニッチ商品だろうけど、ありかもしれない。
ところでインクや版は仕方ないがフラッシュを非消耗化できないだろうか。
Re:リバイバル (スコア:2, 参考になる)
シルクスクリーンにも技術革新の波がが
3Dプリンターを使ってシルクスクリーン印刷!?
http://www.weekend-makers-lab.com/news/3439 [weekend-makers-lab.com]
Re: (スコア:0)
ごめん、原理がよく分からないので教えて。
3Dプリンターを使うと何が嬉しいの?
リンク先を読んでもさっぱり。
Re:リバイバル (スコア:1)
Re:リバイバル (スコア:1)
ふさがっててインクが通らないところがあればいいわけだから
素通しのスクリーンに3Dプリンタで画像を印刷すればそこが白抜きになるってだけ
あとついでに枠とかヘラとかも3Dプリンタで作れるよ
ということらしい
よく使われるABSとかPLAよりもTPUなどの柔らかめのプラスチックを使うのがおすすめだそうな
Re:リバイバル (スコア:2)
プリントごっこは、フラッシュバルブの光(赤外線)を受けた原画が発熱し、密着してるスクリーンを融かして孔を開ける、という原理だから、かなりの熱量(光量)が必要。プリントゴッコが現役の頃、専用バルブは高いからと、普通の写真用バルブを買ってきたことがあるんだけど、光量が弱いのか写りが薄くて使い物になりませんでした。あのバルブは高いだけのことはあってことで…
リソグラフでは非消耗品でやってたものを、光源を消耗品化することで個人向け価格に落とし込んだのがプリントゴッコなんだし、非消耗化は難しいんじゃなと思うのですが、
…ってところでふと思いついたんですが、今時だと電子レンジが使えないかなぁ。レンジで発熱しやすい専用インクで絵を描き、版と密着させてレンジでチン。
Re: (スコア:0)
うーん、電子レンジでどれくらいの解像度だせるかなぁ。
原稿側の伝熱でだいぶぼやけるんじゃないか?
閃光球によるミリ秒単位の瞬間加熱で穴開けてたんだから
細かい部分の再現には結構強烈な温度勾配が要るんじゃなかろか。
Re: (スコア:0)
いまだと超々高輝度LEDでなんとかならないかなあ?
年一回年賀状に使うくらいだとLEDも電源もペイできないかな。
赤外線による熱が必須となるとそちらの面でも厳しいか。
でも使い捨て消耗するのがスクリーンとインクだけになればもっと試せることが増えると思うんだよな
Re: (スコア:0)
スクリーンの版作成には光硬化樹脂が使えるんじゃないかな。これをつけたスクリーンの上に白黒の絵載せて紫外線LEDとか当てて版作成。
光硬化樹脂を印刷の版作成に使うのは(スクリーンじゃなくて)凸版用なら商用で使われてるね。
Re: (スコア:0)
研究用のキセノンランプなら多分行ける。ウシオ電機のフラッシュ照射実験装置だと2kWcm-2とかの出力が出る。まあ、お値段もそれなりにするからご家庭向けとは言いがたいが。
Re:リバイバル (スコア:1)
シルクスクリーンにUV硬化型樹脂とかでで行けるかも
一層の事、3Dプリンタで版を作るとか?
Re: (スコア:0)
3Dプリンタ使うなら、いっそのこと版画にしたほうが、浮世絵っぽい?
Re:リバイバル (スコア:2, おもしろおかしい)
いっそのこと、油絵具の塗られた具合を直接成型するというのはどうだろう。
Re: (スコア:0)
おもおか付いてますけど、過去に真面目にこんなネタがあったんですね
3Dプリント技術によるゴッホの精密な複製画、価格は25,000ユーロ
https://hardware.srad.jp/story/13/08/25/022208/ [hardware.srad.jp]
Re: (スコア:0)
>フラッシュを非消耗化
どのみち電源には繋ぐので不揮発性SRAMに交換ということで。
#そっちのフラッシュじゃない!
パタリロでもネタにされてました (スコア:2)
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
Flash, Ah, ah, Saviour of the universe [youtu.be]
死して屍 拾う者なし
Re: (スコア:0)
モバイルコピー機写楽のこともたまには思い出してあげてください。