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>低レベルの放射線が遺伝子に与える影響を「否定できない」と主張する方もいるので、
いや,これ自体は(衝突 or 生じた化学種が反応するかどうかの確率はかかるにせよ)影響があることは確実ですよ!低レベル放射線も粒子密度が低いだけで個々の粒子は高エネルギーですし,単に高エネルギーの単一粒子と単一分子との衝突なんで,ぶち当たったりすれば影響ありますし.#と重箱の隅をつついてみる.
それが細胞 or 組織 or 生体レベルのマクロな恒常性に異常を来すレベルかどうか(それまでに回復される異常かどうか),ってことはまた別な問題ですが.
>低レベルの放射線が遺伝子に与える影響を「否定できない」と主張する方もいるので、>放射線に対してタンパク質(アミノ酸が正しいか)が反応して電位が発生し、感覚として捉られる可能性があることは「否定できない」。
放射線量によりますが、数百ベクレルの放射線を感覚として捉えられるのなら、「やさしお」とかバナナとかも検知できるはずですね。
そりゃエネルギー保存の法則だって光速度不変の法則だって水が「ありがとう」に反応しておいしくなるのだって間違っていることは「否定できない」し、自然数論すら矛盾していないことは(自然数論より弱くない前提を認めない限り)「否定できない」からね。ただ「否定できない」で思考停止しているだけでは何も言っていないのと同じ。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
人間の感覚はタンパク質の反応 (スコア:2)
放射線に対してタンパク質(アミノ酸が正しいか)が反応して電位が発生し、感覚として捉られる可能性があることは「否定できない」。
出典探すの面倒なので、いい加減な話として記述しますが
・赤に反応するタンパク質(赤オプシン)のアミノ酸は通常1個なのですが、2個持っている人もいるそうです。そういう人は赤の分解能が高い。(「生命に仕組まれた遺伝子のいたずら」 ?)
・通常はヘモグロビンは2個の酸素分子を持ち運ぶが、3個の酸素を持ち運べるヘモグロビンを持った人もいて、そういう人は運動能力が高い
なんて話もあるので、スーパー・サイヤ人が身の周りに存在していることは「否定できない」
Re:人間の感覚はタンパク質の反応 (スコア:2)
>低レベルの放射線が遺伝子に与える影響を「否定できない」と主張する方もいるので、
いや,これ自体は(衝突 or 生じた化学種が反応するかどうかの確率はかかるにせよ)影響があることは確実ですよ!
低レベル放射線も粒子密度が低いだけで個々の粒子は高エネルギーですし,単に高エネルギーの単一粒子と単一分子との衝突なんで,ぶち当たったりすれば影響ありますし.
#と重箱の隅をつついてみる.
それが細胞 or 組織 or 生体レベルのマクロな恒常性に異常を来すレベルかどうか(それまでに回復される異常かどうか),ってことはまた別な問題ですが.
Re:人間の感覚はタンパク質の反応 (スコア:1)
>低レベルの放射線が遺伝子に与える影響を「否定できない」と主張する方もいるので、
>放射線に対してタンパク質(アミノ酸が正しいか)が反応して電位が発生し、感覚として捉られる可能性があることは「否定できない」。
放射線量によりますが、数百ベクレルの放射線を感覚として捉えられるのなら、
「やさしお」とかバナナとかも検知できるはずですね。
Re: (スコア:0)
そりゃエネルギー保存の法則だって光速度不変の法則だって水が「ありがとう」に反応しておいしくなるのだって間違っていることは「否定できない」し、自然数論すら矛盾していないことは(自然数論より弱くない前提を認めない限り)「否定できない」からね。
ただ「否定できない」で思考停止しているだけでは何も言っていないのと同じ。