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「フランスがガチョウを食べる権利は認めるが、強制的にチューブで餌を与える虐待行為をしなくても飼育可能。カリフォルニア州はフォアグラ生産に深い懸念を示す」
強制的にチューブで餌を与えなくてもフォアグラの飼育は可能……だけど、それだと値段が(おそらくべらぼうに)高くなってしまうわけだ。つまり、タレコミのような「安くなってくれ!」という要望がある限り、虐待的な飼育方法は無くならないと思われる。
# 民生用品が破格に安く作られてる現場も、似たような図式だなぁと# 思ったりもするけれど、さすがにそれはオフトピだよな。
>フォアグラの飼育は可能
フォアグラを直接育てられるのか……バイオ技術も随分進歩したもんだぜ!#いや、今の技術なら実際に出来そうな気もするけど。
>フォアグラを直接育てられるのか……>バイオ技術も随分進歩したもんだぜ!
バイオ技術で作ったフォアグラ
バイア....いやなんでもない
記事のタイトルを「バイアグラがカリフォルニアで禁止」に空目していたなんて言えないのでAC
ES細胞やiPS細胞を使って肝臓だけを作ることも将来的には可能かもしれませんね・・・w
実際、人工肝や、培養肉の研究は進んでいるようですね。#人工脂肪肝はどうか知らんが。
「バイオテクノロジーで人工臓器だけを作れないか(移植用臓器の養殖?)」みたいな話は昔からあるんだけど、フォアグラ用肝臓を直接作れるテクノロジーがもし万が一完成したのなら、それは生命倫理的にはどのように扱われるべきなんだろう。
#マッドサイエンティスト的には自分の移植用スペアパーツのために、自分のクローンを育成して(ry
脂肪肝のまま移植してしまうんですね。
肝臓だけができて、それを食用にするなら、遺伝子組み換え食品のように安全性とか問題視しても、直接に生命倫理は問題にされないんじゃないかな?ES細胞とかiPS細胞使うとかで「人工生命!」みたいな煽りがあれば否定はできないが、完全な個体を作らず部分だけなら実質は、発酵食品とか養殖なんかと比べても感覚的にそれほど大きな差異はなさそうだし。ただ、発展としての完全個体や他の動物、ひいては人間へとエスカレーションすることへの懸念から反対というのはあると思います。あれの生命倫理側の問題は、いくらかでも人工的に知性を作る、またはそれに近付くことへの忌避だと思いますので。今でも植物とか昆虫相手なら、遺伝子組み換え的な懸念はでても生命倫理的には出ないんじゃないかな?それ以前に必要性がないからされないですけど。
それより遺伝子組み換え的な環境や安全性への懸念と、なによりコスト的に見合う需要とが問題だろうと思います。#無菌培養された肝臓なら生食OKなるかな?
焼肉食いに行って「育てる」と表現する人がいるのと同じ印象を持ちました
>強制的にチューブで餌を与えなくてもフォアグラの飼育は可能
HOW?
普通に餌を食べてるだけのガチョウの肝臓はフォアグラとは呼ばれません。なんらかの手段を用いて極度の脂肪肝にして始めてフォアグラとなるのです。つまり強制的な給餌を否定すると言うのは、フォアグラを根本的に全否定することなのです。
まあそのうち普通に餌を食べてるだけでも脂肪肝になるガチョウの品種が開発されるんじゃない?
そこまでいくと脂肪肝通り越して肝硬変や肝臓癌になっちゃいそうだ。それがフォアグラより美味い新食品になったらおもしろそうだけど。
給餌量を肝硬変にならない程度に制限するのは難しくないと思います。
商品名は「脂肪肝のようで脂肪肝でないちょっぴり脂肪肝のフォアグラ」で。
ガチョウは渡りの前に肝臓にエネルギーを蓄えるからフォアグラが出来る、と聞いたことがあるような。自然に出来るものじゃないのか?
エビの躍り食いもカリフォルニアでは禁止されていたね
闘牛も禁止しよう
わざわざ、禁止しなくても、衰退してる真っ最中です [wikipedia.org]
感情論だろうね。
ペットを虐待死させるのも死ぬまで可愛がるのも同じになるのだろうか?
捕鯨やめろとブーメランが飛んでくるわけですねわかりますん# マジでどういうネタなのかずいぶん考え込んだがどうやらマジレスらしくて愕然としたのでAC
元ネタは、捕鯨に関するフランス外務省の発言です。(5年くらい前の)
こないだ鶏を孵化させてから選別し殺してパック詰めするまでの工程をwowowの映画見たけど結構あっけないというか、システマチックでした。
鶏はOKでガチョウはダメなのか。育て方や殺し方がダメだというんでしょうけど・・・
#食べるときには、神に感謝するか生命に感謝するか。
>#食べるときには、神に感謝するか生命に感謝するか。コメントアウトに反応しちゃうけどさ日本人だとどんな食べ物でも頂きますでたべるじゃない永六輔さん曰く、いただきますは「あなたの命を私のいのちにかえさせて”いただきます”」って事だって言ってたけどそういう食物に対する感謝は、自然や作った人に対する感謝って形なんだよね
でも外国の文化だと「牛は人が食べるために神様がくれたもの」とか言う宗教的な観念との対立で鯨食うなとか言うわけだ。ココには宗教的な許しってのがあるんだけど、トピックのコレとか最近の動物愛護団体ってのは「俺がきにいらないから、ゆるさねぇ」みたいな感情論の発露でしかないんだよね。
コレに賛成してフォアグラ食わない人は草でも食んでればいいんだとしかおもえんわ
#すんませんよっぱらってるのでダメダメな文章だ
>コレに賛成してフォアグラ食わない人は草でも食んでればいいんだとしかおもえんわ
そういう人達はいっそ解脱して涅槃に旅立つか、気を吸収するだけで生きていけるようになることを祈ろう。
食べるという行為自体が虐待。他の命を奪う行為が「残虐」「虐待」でなくてなんだというのだ。
#何も食うな。
それはその通り。さて。じゃあ、
・生きたサルをテーブル中央に縛り付けてハンマーで頭蓋骨を割って脳を喰う
とかはやっぱり「よりいっそう」残酷ですよね。残酷にも程度問題ってあると思うんですよ。その上で、許容範囲が人によって違う。
・鶏の首を切り落とし、胴体だけで走り回る様を見せる
とかいうのは、ひどい環境で飼育された後、機械的に処理されるのと、どちらが残酷でしょう。どちらが「見たくない」「知りたくない」情報でしょうか。
・闘牛というショーで殺される牛・食肉にならないという理由で大型ミンチマシンですりつぶされて廃棄される牛・食肉にされる牛
どれがよりマシで、どこからが許せないんですかね。そしてその論拠はなんでしょう。
何も喰うな、ではなく、(禁止禁止言うなら)何も見るな聞くな知るな、というのが正しいツッコミのような気が。本当なら、知った上で個々人の感情なり信念なりの上で選択すべきではないかなー、と。
# 茶々入れ
その通り!食われると言う事を理解できない生物を食うなどもってのほかです!と言う訳で、自分が食われるために生きていると言う事を理解できる生物だけを・・・参考: http://www.bing.com/search?q=% [bing.com]
異議あり!!食べるという行為自体はなんら虐待になってません!「食べるという行為」=「他の命を奪う行為」には違和感を覚えます!
#ということでサプリ飲め。
「パンがないならケーキを食べればいいじゃない」?
#ボケならボケと分かるようにしてくれ。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
「食文化」は虐待行為を肯定する理由にならない (スコア:2)
「フランスがガチョウを食べる権利は認めるが、強制的にチューブで餌を与える虐待行為をしなくても飼育可能。カリフォルニア州はフォアグラ生産に深い懸念を示す」
Re:「食文化」は虐待行為を肯定する理由にならない (スコア:3)
強制的にチューブで餌を与えなくてもフォアグラの飼育は可能……だけど、
それだと値段が(おそらくべらぼうに)高くなってしまうわけだ。
つまり、タレコミのような「安くなってくれ!」という要望がある限り、
虐待的な飼育方法は無くならないと思われる。
# 民生用品が破格に安く作られてる現場も、似たような図式だなぁと
# 思ったりもするけれど、さすがにそれはオフトピだよな。
Re: (スコア:0)
>フォアグラの飼育は可能
フォアグラを直接育てられるのか……
バイオ技術も随分進歩したもんだぜ!
#いや、今の技術なら実際に出来そうな気もするけど。
Re:「食文化」は虐待行為を肯定する理由にならない (スコア:2, おもしろおかしい)
>フォアグラを直接育てられるのか……
>バイオ技術も随分進歩したもんだぜ!
バイオ技術で作ったフォアグラ
バイア....いやなんでもない
Re: (スコア:0)
記事のタイトルを「バイアグラがカリフォルニアで禁止」に空目していたなんて言えないのでAC
Re:「食文化」は虐待行為を肯定する理由にならない (スコア:1)
ES細胞やiPS細胞を使って肝臓だけを作ることも将来的には可能かもしれませんね・・・w
Re: (スコア:0)
実際、人工肝や、培養肉の研究は進んでいるようですね。
#人工脂肪肝はどうか知らんが。
Re: (スコア:0)
「バイオテクノロジーで人工臓器だけを作れないか(移植用臓器の養殖?)」みたいな話は
昔からあるんだけど、フォアグラ用肝臓を直接作れるテクノロジーがもし万が一完成したのなら、
それは生命倫理的にはどのように扱われるべきなんだろう。
#マッドサイエンティスト的には自分の移植用スペアパーツのために、自分のクローンを育成して(ry
Re: (スコア:0)
脂肪肝のまま移植してしまうんですね。
Re: (スコア:0)
肝臓だけができて、それを食用にするなら、遺伝子組み換え食品のように安全性とか問題視しても、直接に生命倫理は問題にされないんじゃないかな?
ES細胞とかiPS細胞使うとかで「人工生命!」みたいな煽りがあれば否定はできないが、
完全な個体を作らず部分だけなら実質は、発酵食品とか養殖なんかと比べても感覚的にそれほど大きな差異はなさそうだし。
ただ、発展としての完全個体や他の動物、ひいては人間へとエスカレーションすることへの懸念から反対というのはあると思います。
あれの生命倫理側の問題は、いくらかでも人工的に知性を作る、またはそれに近付くことへの忌避だと思いますので。
今でも植物とか昆虫相手なら、遺伝子組み換え的な懸念はでても生命倫理的には出ないんじゃないかな?それ以前に必要性がないからされないですけど。
それより遺伝子組み換え的な環境や安全性への懸念と、なによりコスト的に見合う需要とが問題だろうと思います。
#無菌培養された肝臓なら生食OKなるかな?
Re: (スコア:0)
焼肉食いに行って「育てる」と表現する人がいるのと同じ印象を持ちました
Re: (スコア:0)
>強制的にチューブで餌を与えなくてもフォアグラの飼育は可能
HOW?
Re:「食文化」は虐待行為を肯定する理由にならない (スコア:1)
Re: (スコア:0)
普通に餌を食べてるだけのガチョウの肝臓はフォアグラとは呼ばれません。
なんらかの手段を用いて極度の脂肪肝にして始めてフォアグラとなるのです。
つまり強制的な給餌を否定すると言うのは、
フォアグラを根本的に全否定することなのです。
Re: (スコア:0)
まあそのうち普通に餌を食べてるだけでも脂肪肝になるガチョウの品種が開発されるんじゃない?
Re:「食文化」は虐待行為を肯定する理由にならない (スコア:2)
Re: (スコア:0)
そこまでいくと脂肪肝通り越して肝硬変や肝臓癌になっちゃいそうだ。それがフォアグラより美味い新食品になったらおもしろそうだけど。
Re:「食文化」は虐待行為を肯定する理由にならない (スコア:2)
給餌量を肝硬変にならない程度に制限するのは難しくないと思います。
Re: (スコア:0)
商品名は「脂肪肝のようで脂肪肝でないちょっぴり脂肪肝のフォアグラ」で。
Re: (スコア:0)
ガチョウは渡りの前に肝臓にエネルギーを蓄えるからフォアグラが出来る、
と聞いたことがあるような。
自然に出来るものじゃないのか?
Re: (スコア:0)
エビの躍り食いもカリフォルニアでは禁止されていたね
Re: (スコア:0)
闘牛も禁止しよう
Re:「食文化」は虐待行為を肯定する理由にならない (スコア:2)
わざわざ、禁止しなくても、衰退してる真っ最中です [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
感情論だろうね。
ペットを虐待死させるのも
死ぬまで可愛がるのも
同じになるのだろうか?
Re: (スコア:0)
捕鯨やめろとブーメランが飛んでくるわけですねわかりますん
# マジでどういうネタなのかずいぶん考え込んだがどうやらマジレスらしくて愕然としたのでAC
Re:「食文化」は虐待行為を肯定する理由にならない (スコア:2)
元ネタは、捕鯨に関するフランス外務省の発言です。(5年くらい前の)
Re:「食文化」は虐待行為を肯定する理由にならない (スコア:1)
こないだ鶏を孵化させてから選別し殺してパック詰めするまでの工程をwowowの映画見たけど結構あっけないというか、システマチックでした。
鶏はOKでガチョウはダメなのか。
育て方や殺し方がダメだというんでしょうけど・・・
#食べるときには、神に感謝するか生命に感謝するか。
Re: (スコア:0)
>#食べるときには、神に感謝するか生命に感謝するか。
コメントアウトに反応しちゃうけどさ
日本人だとどんな食べ物でも頂きますでたべるじゃない
永六輔さん曰く、いただきますは「あなたの命を私のいのちにかえさせて”いただきます”」って事だって言ってたけど
そういう食物に対する感謝は、自然や作った人に対する感謝って形なんだよね
でも外国の文化だと「牛は人が食べるために神様がくれたもの」とか言う宗教的な観念との対立で鯨食うなとか言うわけだ。
ココには宗教的な許しってのがあるんだけど、トピックのコレとか最近の動物愛護団体ってのは
「俺がきにいらないから、ゆるさねぇ」
みたいな感情論の発露でしかないんだよね。
コレに賛成してフォアグラ食わない人は草でも食んでればいいんだとしかおもえんわ
#すんませんよっぱらってるのでダメダメな文章だ
Re:「食文化」は虐待行為を肯定する理由にならない (スコア:1)
>コレに賛成してフォアグラ食わない人は草でも食んでればいいんだとしかおもえんわ
そういう人達はいっそ解脱して涅槃に旅立つか、気を吸収するだけで生きていけるようになることを祈ろう。
Re: (スコア:0)
食べるという行為自体が虐待。
他の命を奪う行為が「残虐」「虐待」でなくてなんだというのだ。
#何も食うな。
Re:「食文化」は虐待行為を肯定する理由にならない (スコア:2)
それはその通り。
さて。じゃあ、
・生きたサルをテーブル中央に縛り付けてハンマーで頭蓋骨を割って脳を喰う
とかはやっぱり「よりいっそう」残酷ですよね。
残酷にも程度問題ってあると思うんですよ。その上で、許容範囲が人によって違う。
・鶏の首を切り落とし、胴体だけで走り回る様を見せる
とかいうのは、ひどい環境で飼育された後、機械的に処理されるのと、どちらが残酷でしょう。
どちらが「見たくない」「知りたくない」情報でしょうか。
・闘牛というショーで殺される牛
・食肉にならないという理由で大型ミンチマシンですりつぶされて廃棄される牛
・食肉にされる牛
どれがよりマシで、どこからが許せないんですかね。そしてその論拠はなんでしょう。
何も喰うな、ではなく、(禁止禁止言うなら)何も見るな聞くな知るな、というのが正しいツッコミのような気が。
本当なら、知った上で個々人の感情なり信念なりの上で選択すべきではないかなー、と。
Re: (スコア:0)
# 茶々入れ
その通り!
食われると言う事を理解できない生物を食うなどもってのほかです!
と言う訳で、自分が食われるために生きていると言う事を理解できる生物だけを・・・
参考: http://www.bing.com/search?q=% [bing.com]
Re: (スコア:0)
異議あり!!
食べるという行為自体はなんら虐待になってません!
「食べるという行為」=「他の命を奪う行為」には違和感を覚えます!
#ということでサプリ飲め。
Re: (スコア:0)
「パンがないならケーキを食べればいいじゃない」?
#ボケならボケと分かるようにしてくれ。