パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

ロボットが人間を「愛する」ことは可能か?」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    その定義を決めずに議論してもしょうがないんでは?

    たとえば、人間を検知したら愛していますと音声を流す、なら別に今すぐにでもできるでしょう。
    好きと記録した人間が近づいたら処理モードを喜びに変えることもできるでしょう。
    でもそれって、人間が近づいてきたら照明を付けるのと何が違うのと?

    逆に、長い間使われていない機械が久しぶりに電気を入れられて調子が悪いだけで、こいつ拗ねてるな?
    特定の人が操作するときだけ上手くいくのは、こいつ誰々が好きなのか?
    と思うこともできます。

    どちらが「愛」らしいかと言われたら、私は後者のほうに愛を感じます。 人間の解釈しだいということです。
    だから、「愛する」ことができるか?なんて「愛」を定めずに議論しても仕方が無いでしょう。

    # あと、20年もすれば、「私はAさんよりもBさんに使ってほしいんだけど・・・」という自己判断をするAIは出てきそうな気がします。それ「愛」と呼ぶかはさておき。

    • Re: (スコア:2, 興味深い)

      特定対象について、他との差別・区別。別にランダムでもいいけど、こだわるなら「埃を払ってくれた」「n秒以上視線を向けた」などのテーブルに合致するしきい値を超えたらフラグ ≒恋 →対象の特定

      特定した対象についてデータ収集&近接するよう指向性をつける。蓄積データ量 ≒情 →この人じゃなきゃダメ

      蓄積データによる、予測による先回りや予測 ≒理解 →自分に対する先回り予測と対象者の行動の合致のポイント化 ≒相互理解

      蓄積データの多い対象者が近くにいない → 行動の非活性化 ≒さみしさ → 時間あたりの処理数が閾値以下 → printf「さみしい」

      十分愛情をプログラムで表現できるな。パターン増やして複雑性を上げていけばいけそう。
      --
      ---------------------------- うちの猫は、ながぬこ

最初のバージョンは常に打ち捨てられる。

処理中...