それでは、なぜ機械ではだめなのか。 それは、波動関数の収縮にあたって、生命エネルギーとの相互作用が重要な役割を演じるからです。 機械では、生命エネルギーを持たないので、だめなのです。 また、エントロピーの法則とも密接に関わっています。 生命エネルギーは、自由エネルギー F = U - T S として与えられます。 このとき、Sがエントロピーです。これが増大するので、自由エネルギーが減少し、 波動関数が収縮するのです。 いずれも、宇宙の偉大な法則と関係しているのです。機械で置き換えることはできません。
素朴な(?)疑問 (スコア:0)
こういう話を聞く度に不思議でしょうがないのですが、何故測定器等を使って違いが出ないか調べたりしないのかな、と。
耳だけ(?)で判断しないとだめ、という不文律でもあるのでしょうか……。
Re:素朴な(?)疑問 (スコア:0)
これは、深遠な量子力学の議論が関係しているのです。
いま問題となっている微妙な差は、量子力学で言う観測問題が密接に関わっています。
つまり、人間が観測することにより、波動関数の収縮が起こり、差が明確になります。
それでは、なぜ機械ではだめなのか。
それは、波動関数の収縮にあたって、生命エネルギーとの相互作用が重要な役割を演じるからです。
機械では、生命エネルギーを持たないので、だめなのです。
また、エントロピーの法則とも密接に関わっています。
生命エネルギーは、自由エネルギー F = U - T S として与えられます。
このとき、Sがエントロピーです。これが増大するので、自由エネルギーが減少し、
波動関数が収縮するのです。
いずれも、宇宙の偉大な法則と関係しているのです。機械で置き換えることはできません。