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無人航空機の攻撃を避ける22の方法」記事へのコメント

  • 足を洗ってふるさとに帰りまともな職業に就く、という選択肢はないんだろうなぁ。
    テロや戦争では、世の中、良くなるとは思えないんだけど。

    /*
     「この作戦が終わったら、故郷に帰って結婚するんだ・・・」というのは死亡フラグ。
    */

    • by Anonymous Coward on 2013年02月24日 19時50分 (#2331681)

      > ふるさとに帰りまともな職業に就く
      っていう道が無いからテロリストになったりするんだけどね、実際。
      あるいは、テロリストっていうもの自体がまともな職業(という認識)だったりもする。
      足を洗うどころか真当な生活をしてるんですよ。

      収入源が小さいから
       本職だけじゃなく薬物なんかに手を出して自衛のために銃器を持ち
       or 開拓を続け金を持つことで狙われやすくなったため村を挙げて自衛団を結成し
       or 近くの村が拡張を続けることからの不安から自衛団を結成し
      同業者の『組合』、あるいは子供たちを守るための『自衛団』、そういう組織が強くなれば目立つち、より狙われるようになり
      その対策として『組合』同士が連絡を密に取るようになって強大な『組織』になるという寸法
      いつか米軍・国際組織にも狙われる『テロ組織』になる。

      そんな彼らは、職業テロリストであることもあるけど、子供に勉強を教える『先生』だったり、遠くの町まで作物を売買に行く『バイヤー』『運送屋』だったりするが、そういうのもテロリストと呼称する。

      親コメント
      • > 本職だけじゃなく薬物なんかに手を出して自衛のために銃器を持ち
        > or 開拓を続け金を持つことで狙われやすくなったため村を挙げて自衛団を結成し
        > or 近くの村が拡張を続けることからの不安から自衛団を結成し

         日本の戦国時代の村の自警団みたいな物にちかいのかねぇ。
         もしそうなら、政府の統治機構が信頼できるようになって治安が回復すれば、要らなくなるのか。 
         けど、日本の場合、戦国末期から何回も「刀狩り」をして武器の徹底的な取締をしているし、江戸自体以降は内政も比較的安定して、近代的な市民社会の成熟を進められたからなぁ。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          島国だから武装解除できたんじゃないかな。北海道や九州が大陸とつながっていたら無理だったと思う。

          むしろ小さな集落のいざこざ程度で収まるのが島国で、「田舎に帰って~」は島国的な発想でしょう。

          民族浄化とか虐殺とか、駆逐するかされるかという大陸的な発想があるからこそ、圧倒的な力を前にしても引かないし引けないんだと思うよ。

          • by Anonymous Coward

            刀とられても鍬や斧はあるから防衛できるだろ。

            そもそも、昔は農家に刀なんか不要なんだから、
            拾って来た物を売って金に換えようと思ってたのが殆どだろうし。
            (一揆のような集団戦で素人が刀振り回してたら周りが酷い目にあうし)

        • by Anonymous Coward

          その情報古いですよ。

          今は豊臣秀吉が発した刀狩令や江戸幕府の文治政治による帯刀規制は
          農村の武器をわずかに減らしただけで、効果は薄かったとされています。
          秀吉の刀狩令の書状はごく一部の地域からしか見つかっていないとかで(他では無視されたorそもそも出されていない)
          実は徹底されてなかったんです。

          実際に庶民が武器を放棄したのはGHQの銃砲等所持禁止令によるものだと言われています。

          それもその筈、農村の猟師なんてみんな鉄砲持ってたわけですからね
          所がこれらの武器は一揆では使用されませんでした、目的は相手を殺傷することでは無く
          一種の交渉であったため、一揆を行う方にもルールは存在したというお話。

アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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