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明石海峡大橋ではありませんが、主塔の高さ100mほどのレインボーブリッジでは、現場での許容誤差が五千分の一で、工場の製作精度は一万分の一だったかと(100mで1cmの誤差まで)。各ブロックが10mだとしても1mmの誤差で作らないとならない。しかも、溶接時の歪みを考慮したうえで。それでさらに、温度や輸送時の事も考慮したうえでのこと。
溶接などが全部終わってから端面をきれいに削るんじゃないの?
溶接時の歪みを考慮って本当?
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
必殺、現物合わせ (スコア:5, 興味深い)
# 昔、TVでやってた明石海峡大橋の建設ドキュメンタリーで、主塔はブロックを積み上げる形で作られているけど、
# 誤差が出ると傾くので、各ブロックはとんでもない高精度に作られているんだ、とかやってたな、と
Re: (スコア:5, 参考になる)
明石海峡大橋ではありませんが、主塔の高さ100mほどのレインボーブリッジでは、現場での許容誤差が五千分の一で、工場の製作精度は一万分の一だったかと(100mで1cmの誤差まで)。各ブロックが10mだとしても1mmの誤差で作らないとならない。しかも、溶接時の歪みを考慮したうえで。それでさらに、温度や輸送時の事も考慮したうえでのこと。
Re:必殺、現物合わせ (スコア:0)
溶接などが全部終わってから端面をきれいに削るんじゃないの?
溶接時の歪みを考慮って本当?