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ロボットも命を持つのか。これが命の本質か。
子供ができたなら、犬を飼い始めるといい。ヒトより成長が早い犬は、子供が幼い内は、その子を守ってくれる。子供に物心がつくと、その子のいい友達になってくれる。やがて子供がある程度成長しその犬が死ぬと、その子に人生での別れの哀しさや、人の世の無常さを教えてくれる。はてさて、AIBOはここまでいけるか?
アシモフのバイセンテニアル・マンを思い出した。#原作の方ね。短編でも長編(合作?)でも、基本プロットは同じだったと思う。#映画の方はそういう難しい話は完全無視だったなあ。
アンドリューが「人間」として認めてもらうために行った最後の行為が、有限の寿命を持つように陽電子頭脳を改造することだった。言いかえれば「限りある命」や「寿命」を自らに課すこと。
人間は「不滅のロボット」は認められても、「不滅の人間」は認められない。人間になるためには、不可避な死が必要不可欠であると。
AIBOが真のペットロボットだというなら、いつか死んだ方がいいんじゃないかな。
このネタバレくそやろう。感動作を台無しにしやがって。作品のオチ、大事な伏線、あるいはどんでん返しをばらすな。作者と読者の両方を踏みにじっても何とも思わないこいつらは皆、最低の人間のくずだ。# 心あるモデレータよ、どうか元コメとこのコメ自身をマイナスモデに沈めておくれ……
今ではすっかり忘れられているけどアイディアの最重要点は米合衆国建国200年記念にちなんでいるところ。ということを鑑みればそれ以外の要素を毀誉褒貶にさらすのはおとなげないと思わなくもない。
// ネタバレは慎むべしというのはミステリー以外でも黄金律なんだっけ?
ネタバレは新鮮なうちは忌避されますけど、アシモフの作品って故人になってから20年はたってる古典なので、問題はないと思います。ていうか、騒ぐ人って絶対読む気無いよね。ネタバレなければ読んでたのにー、アノ問題がなければ買ってるのにー、あの出来事が無ければリア充になってたのにー、みたいな。
>アシモフの作品って故人になってから20年はたってる古典なので、問題はないと思います。しかも(Wikipediaによると)オリジナルの短編版が1976年。(「聖者の行進」に収録。 http://www.amazon.co.jp/dp/4488604072/ [amazon.co.jp] )原作クラッシャーな映画化されたのが1999年。
#え?今から読もうとしていたの?ならば自分の不幸を呪うが良い。
>ていうか、騒ぐ人って絶対読む気無いよね。読む気があればSubjectを見た段階で警戒するだろうし、ホント言いがかりですよね。
>ていうか、騒ぐ人って絶対読む気無いよね。俺は読んだし、感動したし。この感動をまだ読んでない人のために取っておいて欲しいから、たとえ今読む気があろうと無かろうと、勝手に「ネットで」大々的にネタバレをするのには反対です。
ネットリテラシーの問題ではなかろうか。それは、本当に、このネットという公共の場所で、あえて書き込むべきものなの?子供に我々大人がいつも言ってる事だよね。
SFってネタバレ程度で感動が無くなるもんなの?まぁアシモフの初期作品はネタ勝負な所もあるからあり得るけど、有名作家故にとっくにあちこちで換骨奪胎されてるからどうせネタに新味は無いよ。
でもそれ以上に、何十年も前の作品を、今更読む人が、このスラドでどんだけ居るの?むしろ、ここでネタバレしたおかげで興味を持って読み始める人の方が多いのではないの?
正直、ネタバレ禁止って規制を敷いたら、物語の感想述べるなんて一切不可能ですよ。そんなキモい社会にしたいのか愚かな。そうは思わないのかな。
というわけで、まぁ単に文句言いたいだけでしょね。
>勝手においおい。一体誰の許可を得れば「勝手に」じゃなくなるんですか?www#苦笑をを通り越して呆れるわ。
>「ネットで」大々的にネタバレをするのには反対です。スラドは「大々的に」には含まれないでしょう。「ネットの片隅でヒッソリ」という方が正しい。
というわけで、やっぱり単なる言いがかりにすぎなかったわけだ。ヤレヤレ
ネタバレを見たくないなら目と耳をふさいで回線切って家に引きこもってればいい。
スラドは「大々的に」には含まれないでしょう。「ネットの片隅でヒッソリ」という方が正しい。
ヒッソリだろうと何だろうと、そこで初めてネタバレに触れてしまう人がいる可能性はあると思うし、配慮があってもいいと思う。言い掛かりだなんだと反発するのも大人げないし。
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「これこそが、ソニーが最後に見せてくれた『未来』なのかもしれませんね」 (スコア:0)
ロボットも命を持つのか。これが命の本質か。
古の人曰く (スコア:2, すばらしい洞察)
子供ができたなら、犬を飼い始めるといい。
ヒトより成長が早い犬は、子供が幼い内は、その子を守ってくれる。
子供に物心がつくと、その子のいい友達になってくれる。
やがて子供がある程度成長しその犬が死ぬと、その子に人生での別れの哀しさや、人の世の無常さを教えてくれる。
はてさて、AIBOはここまでいけるか?
バイセンテニアル・マン (スコア:0)
アシモフのバイセンテニアル・マンを思い出した。
#原作の方ね。短編でも長編(合作?)でも、基本プロットは同じだったと思う。
#映画の方はそういう難しい話は完全無視だったなあ。
アンドリューが「人間」として認めてもらうために行った最後の行為が、
有限の寿命を持つように陽電子頭脳を改造することだった。
言いかえれば「限りある命」や「寿命」を自らに課すこと。
人間は「不滅のロボット」は認められても、「不滅の人間」は認められない。
人間になるためには、不可避な死が必要不可欠であると。
AIBOが真のペットロボットだというなら、いつか死んだ方がいいんじゃないかな。
Re: (スコア:-1)
このネタバレくそやろう。
感動作を台無しにしやがって。
作品のオチ、大事な伏線、あるいはどんでん返しをばらすな。
作者と読者の両方を踏みにじっても何とも思わないこいつらは皆、最低の人間のくずだ。
# 心あるモデレータよ、どうか元コメとこのコメ自身をマイナスモデに沈めておくれ……
Re:バイセンテニアル・マン (スコア:2)
今ではすっかり忘れられているけどアイディアの最重要点は米合衆国建国200年記念にちなんでいるところ。
ということを鑑みればそれ以外の要素を毀誉褒貶にさらすのはおとなげないと思わなくもない。
// ネタバレは慎むべしというのはミステリー以外でも黄金律なんだっけ?
Re: (スコア:0)
ネタバレは新鮮なうちは忌避されますけど、アシモフの作品って故人になってから20年はたってる古典なので、問題はないと思います。
ていうか、騒ぐ人って絶対読む気無いよね。
ネタバレなければ読んでたのにー、アノ問題がなければ買ってるのにー、あの出来事が無ければリア充になってたのにー、みたいな。
Re: (スコア:0)
>アシモフの作品って故人になってから20年はたってる古典なので、問題はないと思います。
しかも(Wikipediaによると)オリジナルの短編版が1976年。
(「聖者の行進」に収録。 http://www.amazon.co.jp/dp/4488604072/ [amazon.co.jp] )
原作クラッシャーな映画化されたのが1999年。
#え?今から読もうとしていたの?ならば自分の不幸を呪うが良い。
>ていうか、騒ぐ人って絶対読む気無いよね。
読む気があればSubjectを見た段階で警戒するだろうし、ホント言いがかりですよね。
Re: (スコア:0, 興味深い)
>ていうか、騒ぐ人って絶対読む気無いよね。
俺は読んだし、感動したし。
この感動をまだ読んでない人のために取っておいて欲しいから、
たとえ今読む気があろうと無かろうと、勝手に「ネットで」大々的にネタバレをするのには反対です。
ネットリテラシーの問題ではなかろうか。
それは、本当に、このネットという公共の場所で、あえて書き込むべきものなの?
子供に我々大人がいつも言ってる事だよね。
Re: (スコア:0)
SFってネタバレ程度で感動が無くなるもんなの?
まぁアシモフの初期作品はネタ勝負な所もあるからあり得るけど、有名作家故にとっくにあちこちで換骨奪胎されてるからどうせネタに新味は無いよ。
でもそれ以上に、何十年も前の作品を、今更読む人が、このスラドでどんだけ居るの?
むしろ、ここでネタバレしたおかげで興味を持って読み始める人の方が多いのではないの?
正直、ネタバレ禁止って規制を敷いたら、物語の感想述べるなんて一切不可能ですよ。
そんなキモい社会にしたいのか愚かな。そうは思わないのかな。
というわけで、まぁ単に文句言いたいだけでしょね。
Re: (スコア:0)
>勝手に
おいおい。一体誰の許可を得れば「勝手に」じゃなくなるんですか?www
#苦笑をを通り越して呆れるわ。
>「ネットで」大々的にネタバレをするのには反対です。
スラドは「大々的に」には含まれないでしょう。
「ネットの片隅でヒッソリ」という方が正しい。
というわけで、やっぱり単なる言いがかりにすぎなかったわけだ。
ヤレヤレ
Re: (スコア:0)
ネタバレを見たくないなら目と耳をふさいで
回線切って家に引きこもってればいい。
Re: (スコア:0)
無意味なネタバレではある。
Re: (スコア:0)
Re:バイセンテニアル・マン (スコア:1)
ヒッソリだろうと何だろうと、そこで初めてネタバレに触れてしまう人がいる可能性はあると思うし、配慮があってもいいと思う。言い掛かりだなんだと反発するのも大人げないし。
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