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『生物学的に人間であれば人権がある』だけでいいじゃん。
よく、知能が高ければ、意思疎通が出来れば、社会に適応する能力があれば……みたいな理屈が出てくるけども、それって、『それが困難な人間』が権利を持っていることを否定しかねない気がするんだけど。
知的障碍者等から人権を剥奪し、より知能が高いチンパンジーに人権を与えるべきだ!って主張なら、賛成はしないが納得はする。
動物に、器物とは違う何らかの権利を与えたい、と思うのであれば、「人間みたいだから人権を与えるべきだ!」じゃなく「動物にも動物の権利を!」って路線でいかないと良く無いですよね。「人と同じ扱い」は決して「その動物にとって喜ばしい扱い」ではないのだから。
おっしゃるように知能や容姿(や愛着や行為やら何やら)で線引きを行うと、その枠内から外れる人間が出てきたり、想定外の動物(下手したらマシンとかも)が枠内に入ってきたりしちゃう。それはそれで動物愛護関係者にも不都合だと思うんですけどね。
ニューヨーク州が保護の令状を出した理由としては、単に裁判を進めるためという見方もあるようです。保護団体と大学双方の主張を裁判所まで持ってこないことには判断がつかないので、出したのではないか、という。
そんな主観だけで決められるなら、「白人であれば人権がある」でいいじゃん、って意見と何も差がないんですが。
いぜんだめだとわかったことと、同じこと繰り返してどうする。
なぜそれでいいと思えるのか、全く理解できないんですが。
人間とチンパンジーのちがいを主観的にしか判断できないようなデンパ系の人にはそう思えるのですね。
人間と黒人お違いが主観でしかわからないなんて電波系だ。と主観的ににいいはる人が、昔はいっぱいいたらしいですよ。
いや今もいっぱいいるか。昔よりは減ったでしょうが。
元々「法人」には「人権」の享有はない、とする論の方が主流派だ。
破綻寸前企業「ナマポ(公的資金)下さい(´Д`)
こういうこと?
これアメリカの話だぜ
法人の人権を否定しても、法人の全否定にはならないです。「法人には憲法で定められた権利の保障はないが、法律で認めた範囲での活動はできる。人権は法人に関係する人物が自己の人権を主張できれば十分」、という制度は成り立ちますので。
法人が憲法で保障された法の下の平等の庇護を受けられないとするならば、「〜できれば十分」という前提が成立しないです。
「法人自身が」人権の享有主体でなければ駄目であり、法人の関係者が「私が利害を有する法人が他人の法人と不平等に扱われるのは私の人権を侵害する」と主張するのを認めるのでは足りないとあなたは考える、ということでしょうか?そういう考え方はそれなりにメジャーですが、そういう考え方を採用しないと法人の全否定である、とするのはいきすぎです。
そもそも、まともな人権保障がない国でも、法人制度があることはままあるわけです。
法人に人権規定の適用がないような法人制度はちゃんとした法人制度とはいえない、という価値観をお持ちになるのは自由です。しかし、歴史的に見ると法人は人権保障のために作られた法概念ではなく、「法人の人権を否定する」ことが「法人の全否定」になるというのは無理筋です。
歴史的に見ると自然人でないものに人と同じ権利を与えるために作られた法概念ですので、「法人の人権を否定する」ことは「法人の全否定」に他なりません。
法人という法概念は団体を私法上の権利義務の主体とするために作られたり、事業の出資者や経営者の責任を制限するために発展してきたりしたものであって、「自然人でないものに人と同じ権利(の一部)を与える」というのは、その手段に過ぎません。
法人が「自然人でないものに人と同じ権利を与える」ということ自身を目的に作られた法概念であったことはありませんから、自然人が持つ権利の一部しかを法人に認めないことを「法人の全否定」というあなたの説は、異説・珍説の類いです。
今後予想されるであろう議論・人間の定義とは。・類人猿との線引きをどこで行うのか。・人間の遺伝子に人工的な変異を与えて人間の範囲から逸脱させた場合に人権の必要は無いのか。・他星知的生命体との間に子供ができたとして人間に含まれるのか。あたり?
・税金を払うのか
税金払えば人間、なら、興行主が「猿の芸の分」を申告すれば、猿も人間ですね。
本人が払ってない?法人の税申告を他人が代行する例なんていくらもあるでしょう。稼いでるの猿だし。
先に「あなたの反対意見じゃありません。」別の話題として。言っていることはすごく納得。
の上で>『生物学的に人間であれば人権がある』これも「生物学的に人間である」を何処に置くかという問題が。
たとえば、「事故で脳だけ残って他は機械」(いわゆるサイボーグ)は人間でしょうか?「脳もダメで意識を機械に移植した」ら人間でしょうか?(生物でなくなる)
「生物学的に人間」はどれだけパーツを満たしていれば人間でしょうか「再生医療で組織培養で臓器を作ったらその臓器は人間?」「脳さえなければただの臓器?」
など考えることはまだいくらでもありそうです。
(個人ではなく種として)セクロスして子供ができるなら人間でいんじゃね?
前のコメントでお出しされている例には「産まれた時は疑うべくもない人間だが、その後の処置でわかんなくなった」例が挙げられているので、「種として」という観点はそもそも問うていません。それに「ヒトと」というのを省略して「セックスして子供ができるなら人間」だと、世の生物のかなりの割合が人間ということに(笑)。
「ヒトから産まれたものは人間」というのはだいたいOKだと思う(「産まれた」の定義とか、畸形嚢腫はどうなるのかとか、すっぱり割り切れない部分は残るんですが)。それでも前コメにあるように「大部分を機械に代替した”元人間”」はどのくらいまでなら人間扱いなのか、というのは難しい。脳の一部の機械代替とかしていると特に。しゃべれるくらい意識があればまあいいですけど、現在の人間・人格・人権には「コミュニケーションが取れること」は要件にありませんからね。
また、意識の電脳化などで「本体は死に、電脳人格しか残っていない場合」とか「本体も電脳人格もどちらも”生きている”場合」あるいは「脳を二分割して二体の人間を作って生かす」ことが可能になったとき、どちらが元のヒトを継承できるのか。「ヒトからはヒトしか産まれず、産まれた後は一生その身体を使い、その身体は分割できず、その身体が死亡した時に人格は消滅する」という暗黙の前提に挑戦する何かが出てくると、法的に面倒くさい状況になるんですよね。
>「コミュニケーションが取れること」は要件にありませんこれは”絶対に要件にいれては行けない内容”ですよね。
「コミュニケーションが取れること」を要件にしてしまうと、「生まれたての赤子」「認知症末期の老人」「事故で意識を失っている」は人間から外れてしまう。
下手をすれば睡眠中はだれも人間でなくなるw
民法と刑法では、人(自然人)と胎児の差が違う。個体が全部排出されるか、一部排出されるかで要件が異なっている
個体の安全性を強く要求する刑法では、一部排出説を採っている
人間の人間らしさの本源が大脳にあるとすれば、他の部分がすべて機械に置き換わっても問題は無い映画の【バイセンチャル・マン】をふと思い出したロボットが人権を持つ時代の到来を予言した映画です
「バイセンテニアル・マン」ね
体外受精も想定すると「人間の精子・卵子で生まれた者は人間」のほうがいいかな。
受精前の遺伝子操作/導入が可能になると困っちゃいますね。受精後に何かする場合は、基本元の人間ボディは継承しているから問題はなさそうなんですけども。
元ヒトの精子/卵子だけど何か組み込んでる、ってのは果たしてヒトの精子/卵子なのか。(何%改変までならOK?ここだけは変えちゃダメってところが残っていればOK?)今は選別くらいはできても意図的な操作は無理だろうし、心配するのはまだまだ先でいいのかもしれないけど。
#もちろん現実論としては、そういう”処置”を別の法律で禁止するだけにしておく、という手もあるんですが。まかり間違って産まれちゃった時は個体ごとに個別判断で。
だから「個人ではなく種として」って書いてるじゃん。
個々人の問題を持ち出したらややこしいから念のために書いておいたのに。
そこは個体にすべきだな。
堂々巡りになるのですが、「どこまでが同一種?」ということになり、最初の”「生物学的に人間である」を何処に置くか”を言い換えてるだけで、全く進んでないですよね?それ。
例に出した>「事故で脳だけ残って他は機械」(いわゆるサイボーグ)は人間でしょうか?は「種として人間ですか?」って問になって、解決していない。(そんなSFな状況しるかと言われそうですが、実際科学はと言えない状況まで来てます。以前のストーリーにあったように「脳波で動く機械的な腕」を人間に移植できるとこまで来てますので。この方はすでに実際ある種のサイボーグなわけです。)
子供の作れるサイボーグータイプ1(機械的な複製機械内蔵)は人間ですか?子供の作れるサイボーグータイプ2(人間のクローン培養機内蔵)は人間ですか?
また子供の作れるアンドロイド(機械的な自身の複製機械内蔵ーただし親も子供も生身なし)は人間ですか?
こう考えると、意識でも生物学でもない、何か全く新しい定義が必要なのかもしれません。
CODE OF LIFEMAKER を思い出した。ただし、こっちは機械的な自身の複製工場でしたが。
猿同士がセクロスして(猿の)子供作れるんですが?
ほらややこしくなった。
「人間」の話をしてるのに、なんで猿同士の話が出てくるの?ここの人ってそこまで日本語に不自由してるの?
勉強が出来るだけのバカ又は文脈を通じて何を言おうとしているかがわからないバカ(の書き込み)が多くなってきただけ
お薬多めに出しておきますね
生物学的な人間って何ですかね
その通りだと思う。人間は、他の動物の命や自由を奪わないと、どうしても生きていけないんだよ。最低限の殺生は仕方がない。そのためには人間以外の権利を考えちゃいけない。
#人類全員ジャイナ教徒になれとか言うのは無しな
> 『それが困難な人間』が権利を持っていることを否定しかねない気がするんだけど。
よくそんなゲスな発想が出てきますね
人と同じに扱うなら保護者をつけたり、非行に走ったら更正施設か心神耗弱で限定的に刑事責任を問うべき
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
人間以外に人間と同じ権利を与えるべきじゃない (スコア:4, 興味深い)
『生物学的に人間であれば人権がある』だけでいいじゃん。
よく、知能が高ければ、意思疎通が出来れば、社会に適応する能力があれば……
みたいな理屈が出てくるけども、それって、
『それが困難な人間』が権利を持っていることを否定しかねない気がするんだけど。
知的障碍者等から人権を剥奪し、より知能が高いチンパンジーに人権を与えるべきだ!
って主張なら、賛成はしないが納得はする。
Re:人間以外に人間と同じ権利を与えるべきじゃない (スコア:5, すばらしい洞察)
動物に、器物とは違う何らかの権利を与えたい、と思うのであれば、
「人間みたいだから人権を与えるべきだ!」じゃなく「動物にも動物の権利を!」って路線でいかないと良く無いですよね。
「人と同じ扱い」は決して「その動物にとって喜ばしい扱い」ではないのだから。
おっしゃるように知能や容姿(や愛着や行為やら何やら)で線引きを行うと、その枠内から外れる人間が出てきたり、想定外の動物(下手したらマシンとかも)が枠内に入ってきたりしちゃう。
それはそれで動物愛護関係者にも不都合だと思うんですけどね。
Re:人間以外に人間と同じ権利を与えるべきじゃない (スコア:3)
ニューヨーク州が保護の令状を出した理由としては、単に裁判を進めるためという見方もあるようです。保護団体と大学双方の主張を裁判所まで持ってこないことには判断がつかないので、出したのではないか、という。
Re:人間以外に人間と同じ権利を与えるべきじゃない (スコア:1)
そんな主観だけで決められるなら、
「白人であれば人権がある」でいいじゃん、
って意見と何も差がないんですが。
いぜんだめだとわかったことと、
同じこと繰り返してどうする。
なぜそれでいいと思えるのか、
全く理解できないんですが。
Re: (スコア:0)
人間とチンパンジーのちがいを主観的にしか判断できないようなデンパ系の人にはそう思えるのですね。
Re: (スコア:0)
人間と黒人お違いが主観でしかわからないなんて電波系だ。
と主観的ににいいはる人が、昔はいっぱいいたらしいですよ。
いや今もいっぱいいるか。昔よりは減ったでしょうが。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
元々「法人」には「人権」の享有はない、とする論の方が主流派だ。
Re: (スコア:0)
最高裁ってのは法学においては非主流派なんですかね。
Re: (スコア:0)
破綻寸前企業「ナマポ(公的資金)下さい(´Д`)
こういうこと?
Re: (スコア:0)
これアメリカの話だぜ
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
法人の人権を否定しても、法人の全否定にはならないです。「法人には憲法で定められた権利の保障はないが、法律で認めた範囲での活動はできる。人権は法人に関係する人物が自己の人権を主張できれば十分」、という制度は成り立ちますので。
Re: (スコア:0)
法人が憲法で保障された法の下の平等の庇護を受けられないとするならば、「〜できれば十分」という前提が成立しないです。
Re: (スコア:0)
「法人自身が」人権の享有主体でなければ駄目であり、法人の関係者が「私が利害を有する法人が他人の法人と不平等に扱われるのは私の人権を侵害する」と主張するのを認めるのでは足りないとあなたは考える、ということでしょうか?そういう考え方はそれなりにメジャーですが、そういう考え方を採用しないと法人の全否定である、とするのはいきすぎです。
そもそも、まともな人権保障がない国でも、法人制度があることはままあるわけです。
法人に人権規定の適用がないような法人制度はちゃんとした法人制度とはいえない、という価値観をお持ちになるのは自由です。しかし、歴史的に見ると法人は人権保障のために作られた法概念ではなく、「法人の人権を否定する」ことが「法人の全否定」になるというのは無理筋です。
Re: (スコア:0)
歴史的に見ると自然人でないものに人と同じ権利を与えるために作られた法概念ですので、「法人の人権を否定する」ことは「法人の全否定」に他なりません。
Re: (スコア:0)
法人という法概念は団体を私法上の権利義務の主体とするために作られたり、事業の出資者や経営者の責任を制限するために発展してきたりしたものであって、「自然人でないものに人と同じ権利(の一部)を与える」というのは、その手段に過ぎません。
法人が「自然人でないものに人と同じ権利を与える」ということ自身を目的に作られた法概念であったことはありませんから、自然人が持つ権利の一部しかを法人に認めないことを「法人の全否定」というあなたの説は、異説・珍説の類いです。
Re: (スコア:0)
今後予想されるであろう議論
・人間の定義とは。
・類人猿との線引きをどこで行うのか。
・人間の遺伝子に人工的な変異を与えて人間の範囲から逸脱させた場合に人権の必要は無いのか。
・他星知的生命体との間に子供ができたとして人間に含まれるのか。
あたり?
Re: (スコア:0)
人間とは何であるのかを定義せずに『生物学的に人間であれば』というからおかしくなる。
(生物学は、サルとはどのような生き物か、ヒトとはどのような生き物かを追究する学問であって、提示された特定個体をについてそれがサルかヒトかと判別する学問ではない)
ま、個人的には、「ヒトから生まれた生き物がヒト」でいいと思うけどね。
胎内を経ずに生まれる技術が出てきたらまた違うんだろうけど。
Re: (スコア:0)
・税金を払うのか
Re: (スコア:0)
税金払えば人間、なら、
興行主が「猿の芸の分」を申告すれば、猿も人間ですね。
本人が払ってない?
法人の税申告を他人が代行する例なんていくらもあるでしょう。
稼いでるの猿だし。
Re: (スコア:0)
先に「あなたの反対意見じゃありません。」別の話題として。
言っていることはすごく納得。
の上で
>『生物学的に人間であれば人権がある』
これも「生物学的に人間である」を何処に置くかという問題が。
たとえば、「事故で脳だけ残って他は機械」(いわゆるサイボーグ)は人間でしょうか?
「脳もダメで意識を機械に移植した」ら人間でしょうか?(生物でなくなる)
「生物学的に人間」はどれだけパーツを満たしていれば人間でしょうか
「再生医療で組織培養で臓器を作ったらその臓器は人間?」「脳さえなければただの臓器?」
など考えることはまだいくらでもありそうです。
Re: (スコア:0)
(個人ではなく種として)セクロスして子供ができるなら人間でいんじゃね?
Re:人間以外に人間と同じ権利を与えるべきじゃない (スコア:2)
前のコメントでお出しされている例には「産まれた時は疑うべくもない人間だが、その後の処置でわかんなくなった」例が挙げられているので、「種として」という観点はそもそも問うていません。
それに「ヒトと」というのを省略して「セックスして子供ができるなら人間」だと、世の生物のかなりの割合が人間ということに(笑)。
「ヒトから産まれたものは人間」というのはだいたいOKだと思う(「産まれた」の定義とか、畸形嚢腫はどうなるのかとか、すっぱり割り切れない部分は残るんですが)。
それでも前コメにあるように「大部分を機械に代替した”元人間”」はどのくらいまでなら人間扱いなのか、というのは難しい。
脳の一部の機械代替とかしていると特に。
しゃべれるくらい意識があればまあいいですけど、現在の人間・人格・人権には「コミュニケーションが取れること」は要件にありませんからね。
また、意識の電脳化などで「本体は死に、電脳人格しか残っていない場合」とか
「本体も電脳人格もどちらも”生きている”場合」あるいは「脳を二分割して二体の人間を作って生かす」ことが可能になったとき、どちらが元のヒトを継承できるのか。
「ヒトからはヒトしか産まれず、産まれた後は一生その身体を使い、その身体は分割できず、その身体が死亡した時に人格は消滅する」という暗黙の前提に挑戦する何かが出てくると、法的に面倒くさい状況になるんですよね。
Re: (スコア:0)
>「コミュニケーションが取れること」は要件にありません
これは”絶対に要件にいれては行けない内容”ですよね。
「コミュニケーションが取れること」を要件にしてしまうと、
「生まれたての赤子」「認知症末期の老人」「事故で意識を失っている」は人間から外れてしまう。
下手をすれば睡眠中はだれも人間でなくなるw
Re: (スコア:0)
民法と刑法では、人(自然人)と胎児の差が違う。
個体が全部排出されるか、一部排出されるかで要件が異なっている
個体の安全性を強く要求する刑法では、一部排出説を採っている
人間の人間らしさの本源が大脳にあるとすれば、他の部分がすべて機械に置き換わっても問題は無い
映画の【バイセンチャル・マン】をふと思い出した
ロボットが人権を持つ時代の到来を予言した映画です
Re: (スコア:0)
「バイセンテニアル・マン」ね
Re:人間以外に人間と同じ権利を与えるべきじゃない (スコア:1)
体外受精も想定すると
「人間の精子・卵子で生まれた者は人間」のほうがいいかな。
Re: (スコア:0)
受精前の遺伝子操作/導入が可能になると困っちゃいますね。
受精後に何かする場合は、基本元の人間ボディは継承しているから問題はなさそうなんですけども。
元ヒトの精子/卵子だけど何か組み込んでる、ってのは果たしてヒトの精子/卵子なのか。(何%改変までならOK?ここだけは変えちゃダメってところが残っていればOK?)
今は選別くらいはできても意図的な操作は無理だろうし、心配するのはまだまだ先でいいのかもしれないけど。
#もちろん現実論としては、そういう”処置”を別の法律で禁止するだけにしておく、という手もあるんですが。まかり間違って産まれちゃった時は個体ごとに個別判断で。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
だから「個人ではなく種として」って書いてるじゃん。
個々人の問題を持ち出したらややこしいから念のために書いておいたのに。
Re: (スコア:0)
そこは個体にすべきだな。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
堂々巡りになるのですが、「どこまでが同一種?」ということになり、最初の”「生物学的に人間である」を何処に置くか”を言い換えてるだけで、
全く進んでないですよね?それ。
例に出した
>「事故で脳だけ残って他は機械」(いわゆるサイボーグ)は人間でしょうか?
は「種として人間ですか?」って問になって、解決していない。
(そんなSFな状況しるかと言われそうですが、実際科学はと言えない状況まで来てます。以前のストーリーにあったように「脳波で動く機械的な腕」を人間に移植できるとこまで来てますので。この方はすでに実際ある種のサイボーグなわけです。)
子供の作れるサイボーグータイプ1(機械的な複製機械内蔵)は人間ですか?
子供の作れるサイボーグータイプ2(人間のクローン培養機内蔵)は人間ですか?
また子供の作れるアンドロイド(機械的な自身の複製機械内蔵ーただし親も子供も生身なし)は人間ですか?
こう考えると、意識でも生物学でもない、何か全く新しい定義が必要なのかもしれません。
Re:人間以外に人間と同じ権利を与えるべきじゃない (スコア:1)
CODE OF LIFEMAKER を思い出した。
ただし、こっちは機械的な自身の複製工場でしたが。
Re: (スコア:0)
猿同士がセクロスして(猿の)子供作れるんですが?
ほらややこしくなった。
Re: (スコア:0)
「人間」の話をしてるのに、なんで猿同士の話が出てくるの?
ここの人ってそこまで日本語に不自由してるの?
Re: (スコア:0)
勉強が出来るだけのバカ
又は
文脈を通じて何を言おうとしているかがわからないバカ
(の書き込み)が多くなってきただけ
Re: (スコア:0)
議論全体を読み直して文脈を理解することをお勧めする。
Re: (スコア:0)
お薬多めに出しておきますね
Re: (スコア:0)
生物学的な人間って何ですかね
Re: (スコア:0)
その通りだと思う。
人間は、他の動物の命や自由を奪わないと、どうしても生きていけないんだよ。
最低限の殺生は仕方がない。
そのためには人間以外の権利を考えちゃいけない。
#人類全員ジャイナ教徒になれとか言うのは無しな
Re: (スコア:0)
> 『それが困難な人間』が権利を持っていることを否定しかねない気がするんだけど。
よくそんなゲスな発想が出てきますね
Re: (スコア:0)
人と同じに扱うなら保護者をつけたり、非行に走ったら更正施設か心神耗弱で限定的に刑事責任を問うべき