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ロボと対立することしか考えないんかね日本人としてはすごい不思議な感覚なんだけど
ロボットを友達って思うのは日本人らしい考え方みたい。たぶん、手塚先生とか藤子不二夫先生の功績。
外国人、というかアメリカの場合は、ロビー・ザ・ロボットに始まり現代に至るまでロボットってのは敵味方はさておき、そもそものスタートラインが命令に忠実な相棒ってイメージで固まってるんだと思う。いや、ロボットである以上それが正しいんだが。
なんというか、その価値観の違いが如実に感じられたのが、これhttp://matome.naver.jp/odai/2141866561764500601 [naver.jp]
日本ではアメコミヒーローものが売れないからそういうイメージを避けたのだ。アイアンジャイアントとは逆のパターン。
日本ではアメコミヒーローものが売れないからそういうイメージを避けたのだ。
鉄腕アトムやロボット三等兵や鉄人28号以前には、「黄金バット」(1930末の冬)、更に同年夏先行して「黒バット」又は「怪盗バット」と云う、殆どのアメコミヒーロー物(最先行例は Philip Gordon Wylie 著の小説 Gladiator(1930)であろう。続く Superman は 1938 掲載開始)に先行するアメコミ風ヒーロー物が、紙芝居で売れまくっていた。実は日本はスーパーヒーロー物の最先進国だったのだが、ご存じない?少なくとも手塚治虫や前谷惟光や横山光輝、及び同時代の出版関係者が知らなかったはずはない。
> ロボットを友達って思うのは日本人らしい考え方みたい。
いや、日本人は口ではロボットを友達だというが、詳細を聞いてみると、実のところ絶対服従の奴隷と認識しているというのが正しい。
そんなことを言うと、一部の人達は、友達というのは決して自分を裏切らない従順な存在だと勘違いしているようですよ。そんな気持ち悪いの友達じゃないですよね。
それ以外は社畜で間に合う
作ったものが思わぬ結果をもたらすかどうかは、設計者は必ず考えなければなりません。技術にかかわった経験がある人が作家になれば、そういう観点から描かれた作品が出てくるのは当然です(もちろん全作品がそうなるわけではない)。それが日本のコミックに欠けているとしたら、技術的バックグラウンドを持った作家が少ないのが原因ではないでしょうか。手塚治虫は医学系ですし、石ノ森章太郎も横山光輝も藤子不二雄も技術者ではありません。一方アメリカですが、いわゆる御三家は技術のバックグラウンドがありますし、特にアシモフのロボットものは技術を開発する側の感覚で描かれていると思います。
日本でもSFは工学系の人も多くて、最初に思い出すのは石原藤夫ですが、彼は「コンピューターが死んだ日」を書いてますね。他の人はよくわからん(ごめん、あまり読んでない)。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
外人さん怖いなあ (スコア:0)
ロボと対立することしか考えないんかね
日本人としてはすごい不思議な感覚なんだけど
Re:外人さん怖いなあ (スコア:0)
ロボットを友達って思うのは日本人らしい考え方みたい。
たぶん、手塚先生とか藤子不二夫先生の功績。
外国人、というかアメリカの場合は、
ロビー・ザ・ロボットに始まり現代に至るまで
ロボットってのは敵味方はさておき、そもそものスタートラインが命令に忠実な相棒ってイメージで固まってるんだと思う。
いや、ロボットである以上それが正しいんだが。
なんというか、その価値観の違いが如実に感じられたのが、これ
http://matome.naver.jp/odai/2141866561764500601 [naver.jp]
Re: (スコア:0)
日本ではアメコミヒーローものが売れないからそういうイメージを避けたのだ。
アイアンジャイアントとは逆のパターン。
Re: (スコア:0)
日本ではアメコミヒーローものが売れないからそういうイメージを避けたのだ。
鉄腕アトムやロボット三等兵や鉄人28号以前には、「黄金バット」(1930末の冬)、更に同年夏先行して「黒バット」又は「怪盗バット」と云う、殆どのアメコミヒーロー物(最先行例は Philip Gordon Wylie 著の小説 Gladiator(1930)であろう。続く Superman は 1938 掲載開始)に先行するアメコミ風ヒーロー物が、紙芝居で売れまくっていた。
実は日本はスーパーヒーロー物の最先進国だったのだが、ご存じない?
少なくとも手塚治虫や前谷惟光や横山光輝、及び同時代の出版関係者が知らなかったはずはない。
Re: (スコア:0)
> ロボットを友達って思うのは日本人らしい考え方みたい。
いや、日本人は口ではロボットを友達だというが、詳細を聞いてみると、実のところ絶対服従の奴隷と認識しているというのが正しい。
Re: (スコア:0)
そんなことを言うと、一部の人達は、友達というのは決して自分を裏切らない従順な存在だと勘違いしているようですよ。そんな気持ち悪いの友達じゃないですよね。
後、無給な (スコア:0)
それ以外は社畜で間に合う
Re: (スコア:0)
絶対服従の奴隷とまでは思わないけど、調教された犬ぐらいに忠実なのは考えてるかもなぁ。
# 駅の前で帰らぬ主人を待つロボットたちが沢山いる未来…。
Re: (スコア:0)
作ったものが思わぬ結果をもたらすかどうかは、設計者は必ず考えなければなりません。技術にかかわった経験がある人が作家になれば、そういう観点から描かれた作品が出てくるのは当然です(もちろん全作品がそうなるわけではない)。それが日本のコミックに欠けているとしたら、技術的バックグラウンドを持った作家が少ないのが原因ではないでしょうか。手塚治虫は医学系ですし、石ノ森章太郎も横山光輝も藤子不二雄も技術者ではありません。一方アメリカですが、いわゆる御三家は技術のバックグラウンドがありますし、特にアシモフのロボットものは技術を開発する側の感覚で描かれていると思います。
日本でもSFは工学系の人も多くて、最初に思い出すのは石原藤夫ですが、彼は「コンピューターが死んだ日」を書いてますね。他の人はよくわからん(ごめん、あまり読んでない)。