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食品製造に機械を使うことがあるからには、当たり前に食品機械用の潤滑剤って存在するので、機械的にはバターやマーガリンよりも、専用品の方がいいんじゃないかな、とか思った。
まあ『食品機械用グリースを使っています』よりも『バターやマーガリンを使っています』の方が話として面白いけどね。
食品製造機械は、設計段階から、食品が触れるところには潤滑剤が必要にならないように考慮されてると思う。
芋煮の材料は公式サイトより「里芋3トン、牛肉1.2トン、コンニャク3,500枚、醤油700リットル、お酒50升」水は調べたところ6トンのようですので、まあざっくり容積にすると12,000リットルくらいでしょうか。
で、件のグリースは「10ppmまでの偶発的な食品との接触が認められている」と書いてありますね。なので12,000リットルの食品に対して、僅か120gまでしか認められません。しかも積極的に接触させる用途においてです。
これではちょっと厳しいのでは?
湯気にさらされてヒンジから滴るかもしれんし、食用油脂ブチ込む方が安全確実でしょ。
具材の一個にポタリと垂れたらその具材の入った皿はアウトになりかねん。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
潤滑性能は大丈夫だろうか (スコア:1)
食品製造に機械を使うことがあるからには、当たり前に食品機械用の潤滑剤って存在するので、
機械的にはバターやマーガリンよりも、専用品の方がいいんじゃないかな、とか思った。
まあ『食品機械用グリースを使っています』よりも『バターやマーガリンを使っています』
の方が話として面白いけどね。
Re: (スコア:0)
食品製造機械は、設計段階から、食品が触れるところには潤滑剤が必要にならないように考慮されてると思う。
Re: (スコア:3, 参考になる)
Re: (スコア:3, 参考になる)
芋煮の材料は公式サイトより
「里芋3トン、牛肉1.2トン、コンニャク3,500枚、醤油700リットル、お酒50升」
水は調べたところ6トンのようですので、まあざっくり容積にすると12,000リットルくらいでしょうか。
で、件のグリースは「10ppmまでの偶発的な食品との接触が認められている」と書いてありますね。
なので12,000リットルの食品に対して、僅か120gまでしか認められません。
しかも積極的に接触させる用途においてです。
これではちょっと厳しいのでは?
Re:潤滑性能は大丈夫だろうか (スコア:1)
Re: (スコア:0)
湯気にさらされてヒンジから滴るかもしれんし、食用油脂ブチ込む方が安全確実でしょ。
具材の一個にポタリと垂れたらその具材の入った皿はアウトになりかねん。