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菜食と言うより、ヴィーガンのような原理主義的な菜食って、アメリカから西欧に拡がり、日本でも自然食つながりで流行ってる(というべきか?)界隈があるようですが、これ、人を非常に選ぶようなんですよね。 僕が菜食をやめた理由 [ti-da.net]と言う、一時話題になったブログがありましたが、自然食の延長としてヴィーガンが「(政治的に)正しい」としてやった人が、健康被害にあって、「脱落」したり、重篤な病気や健康障害を起こしてしまう例が後を絶たないとか。
同じように完全菜食に近い食事を取ってると言う建前の日本の仏教の僧侶ですら、大半の僧侶は節目以外で
「僕が菜食をやめた理由」とやら初めてみたけど
ところが、僕の体はとても良いとは思えないような健康不良にしばしば陥りました。
ふむふむ
その冬、インフルエンザにかかりました。マクロビオティック的な民間療法や、断食など試し、なんとか自力で治そうとしましたが、すぐには回復しませんでした。
はあ?!何で断食とか出てくるの???
また、酒を飲んだ後に風呂に入って、上がった時に気を失ってぶっ倒れる、ということも経験しました。(自
>togetterなど見ると断糖肉食に逝っちゃって極端だと突っ込まれているけど、>そもそもファンキーな生き方という点では一貫しているようなので野暮だね。>>ともかく、こういう特異な人を例にしたり参考にするのはどうかと思う。
所謂ヴィーガン的な菜食主義者の中では、「脱出」してからの極端さ含めて、よくあるパターンと言うか、「脱出」後のことは置いておいて、ヴィーガンを薦めてこられる方の中では結構標準的なライフスタイルと言うか価値観ですよ(なので、取り上げた)。
科学信仰の強い方なら特に白眉になるような実践論…ヴィーガンとホメオパシーと断食とマクロビオティック、後、人によってはスピリチュアル…と言うのは、大抵セットで語られてますから。薦められる方や実践されてる方は、現代資本主義が後押ししている大量生産大量消費主義と、今さえ良ければ後がどうなろうが少数が著しい不都合を被ろうがどうでもいい。と言う価値観に対する、猛烈な疑問から入っていった人が多くて、そこに対して非常に受け入れやすい理論が猛烈に用意されてて、その中には理性的に物事を見るなら流石に…と言う話も少なからずある訳ですよ。
後、その手の人達には、どうやら修験僧の類と自分を重ねてるような人もけしてすくなくない。
そういう流れと言うか文化性に取り込まれてる人にとっては、これらの話が重なってるのは別に異常な話ではなく、その手の人達の中では手垢がついてるほど標準的なものなのですよ。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
ヴィーガンは人を選ぶ… (スコア:2)
菜食と言うより、ヴィーガンのような原理主義的な菜食って、アメリカから西欧に拡がり、日本でも自然食つながりで流行ってる(というべきか?)界隈があるようですが、これ、人を非常に選ぶようなんですよね。
僕が菜食をやめた理由 [ti-da.net]と言う、一時話題になったブログがありましたが、自然食の延長としてヴィーガンが「(政治的に)正しい」としてやった人が、健康被害にあって、「脱落」したり、重篤な病気や健康障害を起こしてしまう例が後を絶たないとか。
同じように完全菜食に近い食事を取ってると言う建前の日本の仏教の僧侶ですら、大半の僧侶は節目以外で
Re: (スコア:0)
「僕が菜食をやめた理由」とやら初めてみたけど
ところが、僕の体はとても良いとは思えないような
健康不良にしばしば陥りました。
ふむふむ
その冬、インフルエンザにかかりました。
マクロビオティック的な民間療法や、
断食など試し、なんとか自力で治そうとしましたが、
すぐには回復しませんでした。
はあ?!何で断食とか出てくるの???
また、酒を飲んだ後に風呂に入って、
上がった時に気を失ってぶっ倒れる、
ということも経験しました。
(自
Re:ヴィーガンは人を選ぶ… (スコア:1)
>togetterなど見ると断糖肉食に逝っちゃって極端だと突っ込まれているけど、
>そもそもファンキーな生き方という点では一貫しているようなので野暮だね。
>
>ともかく、こういう特異な人を例にしたり参考にするのはどうかと思う。
所謂ヴィーガン的な菜食主義者の中では、「脱出」してからの極端さ含めて、よくあるパターンと言うか、「脱出」後のことは置いておいて、ヴィーガンを薦めてこられる方の中では結構標準的なライフスタイルと言うか価値観ですよ(なので、取り上げた)。
科学信仰の強い方なら特に白眉になるような実践論…ヴィーガンとホメオパシーと断食とマクロビオティック、後、人によってはスピリチュアル…と言うのは、大抵セットで語られてますから。
薦められる方や実践されてる方は、現代資本主義が後押ししている大量生産大量消費主義と、今さえ良ければ後がどうなろうが少数が著しい不都合を被ろうがどうでもいい。と言う価値観に対する、猛烈な疑問から入っていった人が多くて、そこに対して非常に受け入れやすい理論が猛烈に用意されてて、その中には理性的に物事を見るなら流石に…と言う話も少なからずある訳ですよ。
後、その手の人達には、どうやら修験僧の類と自分を重ねてるような人もけしてすくなくない。
そういう流れと言うか文化性に取り込まれてる人にとっては、これらの話が重なってるのは別に異常な話ではなく、その手の人達の中では手垢がついてるほど標準的なものなのですよ。