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客に立ち読み料を要求する英国の古書店、「地獄の本屋」と呼ばれる」記事へのコメント

  • 稀少本系の古本屋だと、開いてみないと本物かわからないとかあるので開封確認を認めてほしい一方、
    後者だと「確認のための中身確認」を際限なく認めると、
    全巻一気読みを店頭でやられてしまう可能性がある
    #すみません、後者は貧乏学生時に何度か大学生協で文庫本でやったことがある(反省

    • by Anonymous Coward

      稀少本系の古本屋だとそれこそ「立ち読み」なんてさせてちゃまずいでしょ
      開封確認と立ち読みを同列にするのはおかしい

      • Re: (スコア:2, 興味深い)

        by Anonymous Coward

        個人的経験を言いますが神保町の明○館で大正・昭和期の地理○教科書
        (帝国大向けに講義していたことを序文に明らかに)を
        数時間立ち読みしてから、購入(4000円くらいだった)に至った動機が
        あるページの記述が、今の学問的見地からは明らかに間違いだと
        はっきりわかることだったりしたりするのです。

        「あ、これ、科学史的に、証拠として購入しとかんとあかん。」ってなかんじに。

        そういう、古本購入のための立ち読みの動機もあると思いやってくんなまし。

        • by Anonymous Coward

          昔から疑問なんだがなんたら学史に行く人ってなんでなんたら学をやめてなんたら学史に行くんだろう。
          そんなこと言い出したらそもそもなんで歴史に行くんだってなるんだが。
          歴史学史って結構カオスな表現ですな。

          • スポーツが好きな人に、スポーツすること自体が好きな人と、観戦が好きな人がいるのと同じですよ。
            ただ、観戦といっても、スポーツで言えば解説者のポジションですかね。

            数学で言えば、高校の時点では数学好きだと思って大学の数学科に行ったけど、実は数学的発見を追体験するのが好きであって、自分で発見する必要はなかったって人とか。
            自分で発見するのは、5年、10年かかっても1件も成果がない場合もありますが、10人~100人の成果を追えば、いっぱい追体験することができますから。

            親コメント

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