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赤緑の色盲なんで、論理どうこうじゃなく赤と緑の選択という時点でもうね
世の中に色弱の人がいるって想像力が働かないとついついそういう実装をしがち。自分自身、緑の色弱なので、仕事でUI検討するときは口を酸っぱくして言ってる。
他の肢体不自由者や視聴覚の障害のように外見からは判断できない上、自分から敢えて言い出す事の少ない障害だけに、UI設計者はもっと想像力を広げて取り組むべきだと思います。
赤と緑を見分けられない人がいるから赤と緑で区別するのはけしからんと言う意見には同意できないな。その論理で行くと、目の見えない人がいるから視覚的な区別はけしからんと言うことになる。
最近の流れとしては、色で区別するのはいいけど、色以外でも区別できるようにすることを求める方向だと思う。区別する手段は複数あるべき。
より多くの人が分かるようにすることは重要だけど、自分が分からんものは排除と言うのはどうなのかな?
言わんとすることはわかるけれど、色弱の人は20人に一人程度と十分考慮しなければならないくらいに多い。盲目の人も考慮できれば尚良いけれども、圧倒的に少ないのでその対応コストなどのバランスを考えてデザインするべきでしょう。
20人に1人を無視してはいけないが、他の19人にとって都合が良くなることを排除すべきではない。赤と緑の組み合わせの代わりに、青と緑の組み合わせにするなら、その1人には都合が良いかもれしないが、他の19人には青い光を不快と感じる人もいる。それは無視していいのか?
色は不快に感じない直感的な色にしておいて、色で区別ができない人のために形や配置を工夫する方が、嫌な思いをする人が少なくなると思うけどね。直感的な色と言っても、人によっては直感的でないことがあるわけで、色が区別できればそれで十分という話ではない。
「不快」なんてのは、「区別がつかない」という実用上の問題とは全然違うね。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
逆論理 (スコア:1)
Re: (スコア:1)
赤緑の色盲なんで、論理どうこうじゃなく赤と緑の選択という時点でもうね
Re: (スコア:0)
世の中に色弱の人がいるって想像力が働かないとついついそういう実装をしがち。
自分自身、緑の色弱なので、仕事でUI検討するときは口を酸っぱくして言ってる。
他の肢体不自由者や視聴覚の障害のように外見からは判断できない上、
自分から敢えて言い出す事の少ない障害だけに、
UI設計者はもっと想像力を広げて取り組むべきだと思います。
Re: (スコア:0)
赤と緑を見分けられない人がいるから赤と緑で区別するのはけしからんと言う意見には同意できないな。その論理で行くと、目の見えない人がいるから視覚的な区別はけしからんと言うことになる。
最近の流れとしては、色で区別するのはいいけど、色以外でも区別できるようにすることを求める方向だと思う。区別する手段は複数あるべき。
より多くの人が分かるようにすることは重要だけど、自分が分からんものは排除と言うのはどうなのかな?
Re:逆論理 (スコア:0)
言わんとすることはわかるけれど、色弱の人は20人に一人程度と十分考慮しなければならないくらいに多い。
盲目の人も考慮できれば尚良いけれども、圧倒的に少ないのでその対応コストなどのバランスを考えてデザインするべきでしょう。
Re: (スコア:0)
20人に1人を無視してはいけないが、他の19人にとって都合が良くなることを排除すべきではない。赤と緑の組み合わせの代わりに、青と緑の組み合わせにするなら、その1人には都合が良いかもれしないが、他の19人には青い光を不快と感じる人もいる。それは無視していいのか?
色は不快に感じない直感的な色にしておいて、色で区別ができない人のために形や配置を工夫する方が、嫌な思いをする人が少なくなると思うけどね。直感的な色と言っても、人によっては直感的でないことがあるわけで、色が区別できればそれで十分という話ではない。
Re: (スコア:0)
「不快」なんてのは、「区別がつかない」という実用上の問題とは全然違うね。