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ハードウェアもソフトウェアもダメですね。屋内の壁についている一般的なシーソー型のスイッチで、どちらかを押すとONになって、反対側が出っ張るというもの。操作後は、ステート(ON)の状態を維持するので役目としてはチェックボックスとも言えます。で、今の状態がどのステートかが分からない。こないだは「〇」「-」がスイッチの両端に印刷してあるのですが、結局何をおしたらエンジン始動可能状態なのか、今すでにONなのかが分かりませんでした。部屋の電灯スイッチだとスイッチ自体が発光するものがありますが「もしかして発光状態=電灯ONか?」とも考えられます。エレベーターのスイッチのように。スマホの UI ではとうとうon状態では色を変えて "ON" と文字で表示したりするようになりましたね。ここまできた・・。スティック式のトグルスイッチだとアナログで同様の工夫がされたものがありますね。シャッターの下のONという文字が見えるようになるやつ。これが最終系か。
類似の難しいUI問題として蛇口があります。どちらにひねったらお湯か?赤い印があるほうにひねるのか?です。
完全に同意!例えばこういう、スライド式のトグルUIで中にテキストが書いてあるやつですね。私もバッドデザイン賞に推します。 https://i.pinimg.com/originals/b6/87/10/b687109d6b0ec75399418b2e3b6e06a8.jpg [pinimg.com] http://coliss.com/wp-content/uploads-2012-2d/2012102301-28.png [coliss.com] いまONかOFFか、どっちに動かせばONになるのか、いつも悩みます。
radio button 式のUIだと下の画像のように目的のテキストが書いてある方をプッシュすればいいって、まだ何となく分かるんですがスライド式のはこれと逆で "ON" のテキストを押したら "OFF"状態になるので混乱します。 http://commte.net/blog/wp-content/uploads/toggle_ui.png [commte.net]
スライダ式のトグルUIは、テキストを
ああ、この話しで思い出した。洋式トイレのタンクの横についてある水を流すレバー。上部には「大」と「小」が印字されており、レバーをどちらかに倒せばそれぞれのモードに合わせた流水が実行されるわけですが、はてな、レバーは手前と奥のどちらに倒せば良いか判らない。果たしてレバーの上部を印字されている方向へ倒すのか、レバーの下部(手にかけるほう)を印字されている側へ倒すのか。。。今でも自信がない。
> 洋式トイレのタンクの横についてある水を流すレバー。
オーストリアで出会ったトイレは,良い操作デザインでしたよ。
大用も小用も,便器の背後の壁に,白く四角いボタンがあるだけ。言葉での説明も何もなし。押せば,水が流れるんだろうな,と迷いなく押せる安心感。
水量についても,心配なし。大用でもボタンはたいてい一つだけ。水量は「大は小を兼ねる」で一緒。水量を選べる場合も,面積の大きなボタンと面積の小さなボタンが並んでいて,押したらどうなっちゃうかの想像がすぐにつき,また裏切られない。
何よりも,立ち寄ったホテルでもレストランでもサービスエリアでも道端の公衆トイレでも,どこでも同じデザイン,同じボタンで統一されていた様子で,これが一番すばらしいと感じました。
トイレの使い方に,個性を出すのは迷惑です。>日本
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
トルグスイッチの類 (スコア:2)
ハードウェアもソフトウェアもダメですね。
屋内の壁についている一般的なシーソー型のスイッチで、どちらかを押すとONになって、反対側が出っ張るというもの。
操作後は、ステート(ON)の状態を維持するので役目としてはチェックボックスとも言えます。で、今の状態がどのステートかが分からない。
こないだは「〇」「-」がスイッチの両端に印刷してあるのですが、結局何をおしたらエンジン始動可能状態なのか、今すでにONなのかが分かりませんでした。
部屋の電灯スイッチだとスイッチ自体が発光するものがありますが「もしかして発光状態=電灯ONか?」とも考えられます。エレベーターのスイッチのように。
スマホの UI ではとうとうon状態では色を変えて "ON" と文字で表示したりするようになりましたね。ここまできた・・。スティック式のトグルスイッチだとアナログで同様の工夫がされたものがありますね。シャッターの下のONという文字が見えるようになるやつ。これが最終系か。
類似の難しいUI問題として蛇口があります。どちらにひねったらお湯か?赤い印があるほうにひねるのか?です。
Re: (スコア:2)
完全に同意!
例えばこういう、スライド式のトグルUIで中にテキストが書いてあるやつですね。
私もバッドデザイン賞に推します。
https://i.pinimg.com/originals/b6/87/10/b687109d6b0ec75399418b2e3b6e06a8.jpg [pinimg.com]
http://coliss.com/wp-content/uploads-2012-2d/2012102301-28.png [coliss.com]
いまONかOFFか、どっちに動かせばONになるのか、いつも悩みます。
radio button 式のUIだと下の画像のように目的のテキストが書いてある方を
プッシュすればいいって、まだ何となく分かるんですが
スライド式のはこれと逆で "ON" のテキストを押したら "OFF"状態になるので混乱します。
http://commte.net/blog/wp-content/uploads/toggle_ui.png [commte.net]
スライダ式のトグルUIは、テキストを
Re: (スコア:0)
ああ、この話しで思い出した。
洋式トイレのタンクの横についてある水を流すレバー。
上部には「大」と「小」が印字されており、
レバーをどちらかに倒せばそれぞれのモードに合わせた流水が実行されるわけですが、
はてな、レバーは手前と奥のどちらに倒せば良いか判らない。
果たしてレバーの上部を印字されている方向へ倒すのか、
レバーの下部(手にかけるほう)を印字されている側へ倒すのか。。。今でも自信がない。
トイレで悩ませるデザインは,すべてバッドデザイン (スコア:3)
> 洋式トイレのタンクの横についてある水を流すレバー。
オーストリアで出会ったトイレは,良い操作デザインでしたよ。
大用も小用も,便器の背後の壁に,白く四角いボタンがあるだけ。
言葉での説明も何もなし。
押せば,水が流れるんだろうな,と迷いなく押せる安心感。
水量についても,心配なし。
大用でもボタンはたいてい一つだけ。水量は「大は小を兼ねる」で一緒。
水量を選べる場合も,面積の大きなボタンと面積の小さなボタンが並んでいて,
押したらどうなっちゃうかの想像がすぐにつき,また裏切られない。
何よりも,立ち寄ったホテルでもレストランでもサービスエリアでも
道端の公衆トイレでも,どこでも同じデザイン,同じボタンで統一されて
いた様子で,これが一番すばらしいと感じました。
トイレの使い方に,個性を出すのは迷惑です。>日本