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ねとらぼとかの記事 [itmedia.co.jp]を見ると、あれだけの数の作品集めてあれだけのPV数があっても広告収入はそんなたいした物ではなかったとある。海賊版で元手がタダだから商売として成立してたけど、こんなん出版社がやったら大赤字で商売あがったり、当然の話だけど作家への還元なんてとてもできたもんじゃないね……。
たまに、対抗できるだけのサービス構築できないのが悪い、みたいなこという人見かけるけど、無茶ぶりにもほどがあるね。
#まあ、この方式が割に合わないのはKindle Ultimateをめぐる騒動がすでに証明してたんだけどね……。
そりゃ一応UGなんだし、利用者も大々的に使えるものではない。利用者が多いようだけど、裏にしては多いだけで表でやれば少なくとも増えるのは確実。やましくないんだからな。その上で。あんなとこの広告なんて誰が見てやるかよ、って感じで基本スルーされるだろう。でも公式がやれば、まあ公式でこれが運用資金になるなら、と考える人間も多くはないだろうが、多少出てくるだろう。少なくとも違法サイトの広告よりは、公式の広告ならまあ許す、という人間は結構いるからな。同じ形式でもとが取れないとか、そりゃ同じ計算をするのが間違いなだけ。大手なら堂々と、公式でアプリまで配信して宣伝も
何を根拠に断言されているのかわかりませんが、娯楽は遊興費の取り合いと同時に時間の取り合いであるので、安くしても販売量が増えることはありません。
使える娯楽時間が一定で、本を一冊読む時間が一定だとすると、読める量の上限は決まります。需要はそこで頭打ちになります。この時、娯楽時間はいろいろなエンターテイメントの間で共有して一定なので、ライバルとなるコンテンツよりも安くすれば時間を奪うことはできる、と錯覚される場合もあるようですが、コンテンツは「のんのんびよりよりも極道の妻達のほうが安かったから、今日は極道の妻達にするわ」等と言うことは起きませんので、やはり価格によって簡単に需要が変化する構造ではないことが分かります。
確かに古典的な経済学だと、価格を下げれば無限に需要が増えていくようなカーブが描かれることがあります。タダで配ると需要が無限になるような奴ですね。実際にはそんなことはありません。
漫画だったら通勤通学の間でも読めるし、むしろ今のスマホゲーといい対抗になるんじゃないの?冒頭で根拠に言及してるけど、お互い様な気がするけどね。
元ACのいうZipは無理でもスマホアプリインストールくらいなら抵抗なさそう。「使いやすさ」「とっつきやすさ」って結構重要なんだけど、日本企業はおろか昔は重視してたはずのシリコンバレー陣でも最近軽視したりするからね。逆に言えばまだチャンスではあるということだけど。
えっと。
とりあえずGoogle PlayでもApp Storeでもいいんで「電子書籍」って検索してみてください
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
これだけやってもたいして儲かってないらしい (スコア:2)
ねとらぼとかの記事 [itmedia.co.jp]を見ると、あれだけの数の作品集めてあれだけのPV数があっても広告収入はそんなたいした物ではなかったとある。
海賊版で元手がタダだから商売として成立してたけど、こんなん出版社がやったら大赤字で商売あがったり、当然の話だけど作家への還元なんてとてもできたもんじゃないね……。
たまに、対抗できるだけのサービス構築できないのが悪い、みたいなこという人見かけるけど、無茶ぶりにもほどがあるね。
#まあ、この方式が割に合わないのはKindle Ultimateをめぐる騒動がすでに証明してたんだけどね……。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0, 参考になる)
そりゃ一応UGなんだし、利用者も大々的に使えるものではない。
利用者が多いようだけど、裏にしては多いだけで表でやれば少なくとも増えるのは確実。
やましくないんだからな。
その上で。あんなとこの広告なんて誰が見てやるかよ、って感じで基本スルーされるだろう。
でも公式がやれば、まあ公式でこれが運用資金になるなら、と考える人間も多くはないだろうが、多少出てくるだろう。
少なくとも違法サイトの広告よりは、公式の広告ならまあ許す、という人間は結構いるからな。
同じ形式でもとが取れないとか、そりゃ同じ計算をするのが間違いなだけ。
大手なら堂々と、公式でアプリまで配信して宣伝も
Re: (スコア:0)
何を根拠に断言されているのかわかりませんが、娯楽は遊興費の取り合いと同時に時間の取り合いであるので、安くしても販売量が増えることはありません。
使える娯楽時間が一定で、本を一冊読む時間が一定だとすると、読める量の上限は決まります。需要はそこで頭打ちになります。
この時、娯楽時間はいろいろなエンターテイメントの間で共有して一定なので、ライバルとなるコンテンツよりも安くすれば時間を奪うことはできる、と錯覚される場合もあるようですが、コンテンツは「のんのんびよりよりも極道の妻達のほうが安かったから、今日は極道の妻達にするわ」等と言うことは起きませんので、やはり価格によって簡単に需要が変化する構造ではないことが分かります。
確かに古典的な経済学だと、価格を下げれば無限に需要が増えていくようなカーブが描かれることがあります。タダで配ると需要が無限になるような奴ですね。
実際にはそんなことはありません。
Re:これだけやってもたいして儲かってないらしい (スコア:0)
漫画だったら通勤通学の間でも読めるし、むしろ今のスマホゲーといい対抗になるんじゃないの?
冒頭で根拠に言及してるけど、お互い様な気がするけどね。
元ACのいうZipは無理でもスマホアプリインストールくらいなら抵抗なさそう。
「使いやすさ」「とっつきやすさ」って結構重要なんだけど、日本企業はおろか昔は重視してたはずのシリコンバレー陣でも最近軽視したりするからね。
逆に言えばまだチャンスではあるということだけど。
Re: (スコア:0)
えっと。
とりあえずGoogle PlayでもApp Storeでもいいんで「電子書籍」って検索してみてください