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イバンカ・トランプ氏がツイートした中国の格言、実は……」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    A.C.クラークの三法則の1番目に、

    高名で年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。

    というのがありますね。

    今回の格言とはちょっと違うけれど、似たような状況から生まれた格言でしょう。
    つまり、こういう事は往々にして良くあって、格言もどこかで再発明されてるんじゃないのかな。
    ネタ元見つけた! と主張しても、はたしてそれが正しいかは微妙かもしれないね。

    • by Anonymous Coward on 2018年06月17日 14時34分 (#3426950)

      > When a distinguished but elderly scientist states that something is possible, he is almost certainly right. When he states that something is impossible, he is very probably wrong.

      これ、たぶん伊藤典夫氏訳の記憶では
          高名だが年老いた科学者があることを「できる」と言ったとき、それはまず正しい。彼があることを「できない」と言ったとき、それはおそらく間違っている。
      こんな感じで、高名「だが」でないとだめだし(若いときに革新的な業績で名をあげたが、老いて保守的になったということ)、「おそらく間違っている」は「まず正しい」に比べややトーンが落ちる(これは高名な科学者に対する敬意)
      こういうのはちゃんと訳出しないと十分意味がとおらない

      親コメント

アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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