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現状「Indian Savages」がヘイトスピーチと判断されるなら、独立宣言もヘイトスピーチとして取り扱えばいい。歴史的なものだから許容するというのは許されるのか?許されるなら、その程度で「ヘイトスピーチ」とかほざいているのか?
プラトン・アリストテレスの政治理論なんか完全にアウトでしょう。当時の奴隷制度前提で出来上がってるし。
ややこしいのは、それがドイツ観念論の源流のひとつであったり、民主制に対する否定的見解であったり、プラトンの唱える哲人指導国家が紛れもなくナチスやソ連を想像させたりと、現在の問題とも関わりあっている点です。また、プラトンの当時にも平等主義者やまともな民主制支持者は存在したので、「当時の事情を反映したもの」というだけの話でもありません。
# という話をポパーが書いていて、それなりに同調者がおり、プラトン崇拝者を激怒させているらしい
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
一貫性のない対応は混乱を生む (スコア:0, すばらしい洞察)
現状「Indian Savages」がヘイトスピーチと判断されるなら、独立宣言もヘイトスピーチとして取り扱えばいい。
歴史的なものだから許容するというのは許されるのか?
許されるなら、その程度で「ヘイトスピーチ」とかほざいているのか?
Re:一貫性のない対応は混乱を生む (スコア:0)
プラトン・アリストテレスの政治理論なんか完全にアウトでしょう。当時の奴隷制度前提で出来上がってるし。
ややこしいのは、それがドイツ観念論の源流のひとつであったり、民主制に対する否定的見解であったり、
プラトンの唱える哲人指導国家が紛れもなくナチスやソ連を想像させたりと、
現在の問題とも関わりあっている点です。
また、プラトンの当時にも平等主義者やまともな民主制支持者は存在したので、
「当時の事情を反映したもの」というだけの話でもありません。
# という話をポパーが書いていて、それなりに同調者がおり、プラトン崇拝者を激怒させているらしい