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OpenAI、ディープニューラルネットワークで音楽を生成するツールのプロトタイプを公開」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    もしかするとAIの進化で仕事を奪われるのはクリエイターの方が先かもしれない

    • by Anonymous Coward on 2019年04月30日 18時38分 (#3608222)

      昔から作曲できるプログラムは沢山あって珍しくはない、作曲はイメージと違ってコード進行とかが結構理論的なのでプログラムと相性がいい
      が、誰かが深層学習を使って90年代風とかロボットアニメ風の聞いたことあるようなメロディーを無限に作り出すAIを作ることは出来るかもしれない
      でもそれを楽曲にしようとすると音楽の知識が無いと無理なので今は難しいと思う

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        視覚メディアと違って、音楽で難しいのはオリジナリティだと思う。
        音楽の知識を明示的に使おうが使わなかろうが、それが楽曲として完成度が高いほど、既存の何かを想起させることになるだろう。

        • by Anonymous Coward

          > 視覚メディアと違って、音楽で難しいのはオリジナリティだと思う。

          なぜでしょう?視覚と聴覚で何が違うんでしょうか?

          例えば60秒の音声ファイルがあるとします。
          CD音質だとすると、 16bit/ch * 44.1K * 2ch * 60 で約8400万ビットになります

          つまり可能な組み合わせは 2^8400万。10の2500万乗ぐらいの数です

          一生かかっても全パターンを聴くことはできません

          まだ聞いたことのない音楽がたくさん存在するとおもいます。

          • by Anonymous Coward

            > 視覚と聴覚で何が違うんでしょうか?
            この疑問自体はすごくいいと思うんだが、CD音質の例は微妙かな。
            ラジオで聴いていた曲をCDで初めて聴いたときに、音質が良くなったとは思っても、聞いたことがないものとは思わないですよね。

            • by Anonymous Coward on 2019年05月01日 6時55分 (#3608387)

              それどころか、楽器を変えても、テンポを変えても、移調しても、「オリジナル」を認識できる。
              一方で、(時間波形を)逆再生すると認識できなかったりする。

              素人考えだが、声がコミュニケーションツールとしてヒト以前から発達していたのに対して、
              コミュニケーションツールとして人体以外の視覚メディアを利用したのが最近であることが関係していると思う。

              親コメント

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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