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ロボットと、生身の人間のどっちが感情移入し易いかの問題じゃない?いわゆる対戦格闘ゲームも、ロボットだったらここまで感情移入できなかっただろうし。
例えば、ガンダムは物語やキャラクターを通して感情移入できるけど、同じシステムでガンダムじゃなかったら、ヒットするかというと難しい。ロボットに斬り合い打ち合いさせるより、魔法剣士にさせた方がまだ当たりそう。
それだと、バーチャロンが流行った理由が説明できませんね。とある魔術の電脳戦機 [vo-index.sega.jp]にまで飛びつくほど、飢えているプレイヤーも多いのに。
ただ、人間のように動くロボットを操作するゲームなら、人間を操作した方が感情移入できて流行る、というのは一理ある気がします。だから、連ジのヒット以来、VSシリーズはじめ人間の如くなめらかに動くロボットゲームに各ゲームメーカーが傾倒してしまったのは、長期的に見ると良くなかったのでしょう。SS版のガングリフォンシリーズやブルー三部作、コロ落ち、PS2版ガンダム戦記、やったことはないですが、鉄騎など、ロボットシミュレータというか、超本格的ロボットごっこ路線の、ロボットを操作している感を前面に押し出したゲームももっと続いていれば、また違っていたかも。
個人的には高速で駆け回れる3D対戦ゲームがなかったからヒットしたんだと思っている。スト2X、ガロスペ、VF2、鉄拳など対戦格闘ゲームが盛り上がっていた時期だけど、ステージを縦横無尽に動き回る感じのゲームはバーチャロンくらいだったと思う。モチーフは人間でもよかったんじゃないかな。たとえば、同じころに出た超能力者が空中で戦う3D風2D対戦ゲームのサイキックフォースの絵をかぶせていてもヒットしたんじゃないかな。
リモートコントロールダンディ [wikipedia.org]とかギガンティックドライブ [wikipedia.org]みたいなのがまた出るといいなあでも
結局マニア向けになってしまって新規の入る余地がないってのがねここからここまではオートみたいな初心者フォローがあればなんとかなるのかな?
熟練者はオート切ってフルマニュアルとかよくない?
バーチャロンが流行ったのは確かに「ロボに乗って戦うこと」が実現できたからで、いまでもVRアミューズメント施設でロボに乗って戦うようなゲームはそれなりに人気なんですが、「流行が続かなかった」のは筐体に金が掛かってしかたないからですね。アップライト筐体だとどうしても感動が薄い。
…で、戦場の狼…じゃなかった戦場の絆とガンダムvsガンダムが後を継いでいるわけで。言い換えると、もはやアミューズメント施設においては、その席には一つずつくらいしか居られない。「あればやりたい」という需要はあれど、「複数のゲームが並んでいて何百円も出してあっちもこっちもやりたい」というほどの需要はない。家でコンシューマー機でコントローラーに金を出すぜ、という層も居るけどニッチ。「需要はある」けど「流行る」ことはもうキツいのでは。
ああそういや、「ロボに乗って戦う」がやりたくてバトルテックやりに行ってたなぁ。コスパがメチャ悪かったのに。
今考えるとコスパ悪いよねぇ10分1000円(のちに5分 500円Verもあり)だったもんなぁ
でもあの筐体でロボットに乗れるのは素晴らしかった。戦闘レポートもよかったし。
なんてか、精神的にストレートなゴッコ遊びってイメージか。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
感情移入出来るかどうか (スコア:1)
ロボットと、生身の人間のどっちが感情移入し易いかの問題じゃない?
いわゆる対戦格闘ゲームも、ロボットだったらここまで感情移入できなかっただろうし。
例えば、ガンダムは物語やキャラクターを通して感情移入できるけど、
同じシステムでガンダムじゃなかったら、ヒットするかというと難しい。
ロボットに斬り合い打ち合いさせるより、魔法剣士にさせた方がまだ当たりそう。
Re: (スコア:0)
それだと、バーチャロンが流行った理由が説明できませんね。
とある魔術の電脳戦機 [vo-index.sega.jp]にまで飛びつくほど、飢えているプレイヤーも多いのに。
ただ、人間のように動くロボットを操作するゲームなら、人間を操作した方が感情移入できて流行る、というのは一理ある気がします。
だから、連ジのヒット以来、VSシリーズはじめ人間の如くなめらかに動くロボットゲームに各ゲームメーカーが傾倒してしまったのは、長期的に見ると良くなかったのでしょう。
SS版のガングリフォンシリーズやブルー三部作、コロ落ち、PS2版ガンダム戦記、やったことはないですが、鉄騎など、
ロボットシミュレータというか、超本格的ロボットごっこ路線の、ロボットを操作している感を前面に押し出したゲームももっと続いていれば、また違っていたかも。
Re:感情移入出来るかどうか (スコア:1)
個人的には高速で駆け回れる3D対戦ゲームがなかったからヒットしたんだと思っている。
スト2X、ガロスペ、VF2、鉄拳など対戦格闘ゲームが盛り上がっていた時期だけど、
ステージを縦横無尽に動き回る感じのゲームはバーチャロンくらいだったと思う。
モチーフは人間でもよかったんじゃないかな。
たとえば、同じころに出た超能力者が空中で戦う3D風2D対戦ゲームの
サイキックフォースの絵をかぶせていてもヒットしたんじゃないかな。
ロボットを操作している感 (スコア:0)
リモートコントロールダンディ [wikipedia.org]とかギガンティックドライブ [wikipedia.org]みたいなのがまた出るといいなあ
でも
Re: (スコア:0)
結局マニア向けになってしまって新規の入る余地がないってのがね
ここからここまではオートみたいな初心者フォローがあればなんとかなるのかな?
熟練者はオート切ってフルマニュアルとかよくない?
Re: (スコア:0)
バーチャロンが流行ったのは確かに「ロボに乗って戦うこと」が実現できたからで、
いまでもVRアミューズメント施設でロボに乗って戦うようなゲームはそれなりに人気なんですが、
「流行が続かなかった」のは筐体に金が掛かってしかたないからですね。
アップライト筐体だとどうしても感動が薄い。
…で、戦場の狼…じゃなかった戦場の絆とガンダムvsガンダムが後を継いでいるわけで。
言い換えると、もはやアミューズメント施設においては、その席には一つずつくらいしか居られない。
「あればやりたい」という需要はあれど、「複数のゲームが並んでいて何百円も出してあっちもこっちもやりたい」というほどの需要はない。
家でコンシューマー機でコントローラーに金を出すぜ、という層も居るけどニッチ。
「需要はある」けど「流行る」ことはもうキツいのでは。
Re: (スコア:0)
ああそういや、「ロボに乗って戦う」がやりたくてバトルテックやりに行ってたなぁ。
コスパがメチャ悪かったのに。
Re: (スコア:0)
今考えるとコスパ悪いよねぇ10分1000円(のちに5分 500円Verもあり)だったもんなぁ
でもあの筐体でロボットに乗れるのは素晴らしかった。
戦闘レポートもよかったし。
Re: (スコア:0)
なんてか、精神的にストレートなゴッコ遊びってイメージか。