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高知県の菊水酒造、アルコール度数77度の高濃度スピリッツ「アルコール77」を発表」記事へのコメント

  • 気管切開をして在宅で痰の吸引をしてもらっている人など、消毒用アルコールが無いと、
    生き死にに関わる人がそれなりの数いる。知人(の家族)は無水エタノールを適度に
    割って当座をしのいでいるが‥。もちろん医療現場でも必要だろう。

    こういうのは、政府が酒造会社にお願いして、奨励金払ってでも作ってもらうべきもの。
    国税単独の立場から行ったらそりゃしかるべき酒税を課しますようとしか言えないのだろ
    うが、こんなのは「政治決断」で税金取りません、酒類販売許可のない薬局に置くのも
    許可します、とやるべき。で、一定量は政府が買い取って、当該患者家庭や医療機関に
    自治体を通して配らせるべき。

    どんだけ縦割りの仕事やってるんだよ、と。

    • by Anonymous Coward

      消毒用エタノールでも酒税はかかってるはず。かからないよう無害だけど飲みたくない味か香りの何が入れられてるやつは免除、ぐらいじゃなかったっけ。

      • by Anonymous Coward

        制限かかってるのは税金じゃなく、目的の明示の部分ですね。
        だから実質問題ないはず。

        • by Anonymous Coward on 2020年04月05日 16時32分 (#3791823)

          消毒エタノールにも種類があって、
          ・純粋(表現に語弊があるけど、後述の混ぜ物をしていない)エタノールを使用した物(酒税かかる)
          ・飲用にできないように臭気や味、飲用に適さない化合物を添加したもの(変性アルコール扱いとなり酒税かからない)
          があります。

          目的が何であれ、酒に転用できるか否かで酒税の有無がわかれるかと。

          親コメント

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