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庭がクローバーだらけになったと思ってたら、カタバミと言う雑草だった。まあ綺麗だけどね
クローバーは雑草じゃなくてカタバミは雑草なんだどういう線引きなんだろう 牧草になるかとかだったら面白い
「雑草という草はない」は昭和天皇でしたっけ?
雑草は、人間がうまい使い方をまだ知らない草、ってところかな。腐敗v.s.発酵のようなもの。
雑草も二酸化炭素固定してるんだがね。また分解されるけど。
「雑草という草はない」と言うが、でも駄鳥と言う鳥は居るんだぞ?
と言われて酷い名前だなダチョウと長らく思ってました
www←はなんの草なんでしょうね?牧草地のアレ?
World Wide Weedで画像検索 [google.com]すると、それらしいものが。
ぺんぺん草とか、タンブルウィードとか、そんなニュアンスやなー
>タンブルウィード草が転がってもおかしい年頃#箸など当たり前
「雑草という名の草はない」と発言したのは昭和天皇ではない? [togetter.com]昭和天皇は聴き手。発言者は植物学者の牧野富太郎だそうな。
まとめ本文にある通り、宮中侍従物語に発言した記述があります
私も持っていて(この話の原典を読みたくて買った)、昭和天皇のお人柄がわかるすごくおもしろい本だけど残念ながら絶版
そうですね。あるいは、あらゆる植物(定義はとりあえず置いとく)は元来「雑草」であって、種類によって有用性が見つかったものが農業用(野菜や果物)、畜産業用(飼料)、林業用(材木)、園芸用(鑑賞や緑化)、薬用などとして特別な扱いを受けている(また、品種改良により有用性を増している)、って感じですかね。きっと種の数でいえば雑草にあたるほうがはるかに多いのでしょうけれど。
いつかどこかで役に立つかどうかではなくて、今この時この場所で役立つかどうか、で雑草呼びされるかどうか変化するって感じでは発酵/腐敗しかり、薬物/毒物しかり、たとえ別の場面で有用であっても今この場面では不要・邪魔なら「雑草」仮にハーブ好きで料理に使いまくっていても、別の作物・草花を育てている場所では雑草
雑草: まだ、人間を下僕化できてない草。
稲とかは、ずいぶん北まで生息域広げて、個体数増やしてるね。
せっかく手元に本があるので引用してみます(#3803788)
宮中侍従物語 入江相政(いりえ すけまさ)編1980/4/25初版 TBSブリタニカ
P.224雑草とご愛草(田中直(たなか なおる)侍従)
※引用符内が原文から引用
昭和40年(? ※1)"九月初旬"
"庭園課の係から、「吹上広芝(※2)のお庭の草が茂りすぎたので、那須からのお帰りまでに手を入れたいが」との申し込み。"
(大幅に略)
"建物から十メートルくらいの雑草は刈り払ってしまい、特に(略)侍従室の前の庭は全部刈り払ってしまうように頼んだ"
"やっと刈り払いも終わり、"
九月中旬になり陛下は那須御用邸からお帰りになられた
そして陛下から呼び出し、(※ここから核心部分)P.229
"私は、お庭をきれいにしたのでおほめのお言葉でもと期待しつつ。・・・・・・・ 「どうして庭を刈ったのかね。」 「雑草が生い茂ってまいりましたので、一部お刈りいたしました。」 「雑草ということはない。」 私は、とっさに陛下のおっしゃった意味がよくわからなかった。」 「どんな植物でも、みな名前があって、それぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる。人間の一方的
「雑草という草はない」は牧野富太郎先生です。
そのかわり、牧野博士はキク科コゴメ属の”Galinsoga quadriradiata"に「ハキダメギク」という素敵な名前を贈っていますね。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
カタバミとクローバー (スコア:0)
庭がクローバーだらけになったと思ってたら、
カタバミと言う雑草だった。
まあ綺麗だけどね
Re: (スコア:2)
クローバーは雑草じゃなくてカタバミは雑草なんだ
どういう線引きなんだろう 牧草になるかとかだったら面白い
Re:カタバミとクローバー (スコア:0)
「雑草という草はない」は昭和天皇でしたっけ?
雑草は、人間がうまい使い方をまだ知らない草、ってところかな。
腐敗v.s.発酵のようなもの。
雑草も二酸化炭素固定してるんだがね。また分解されるけど。
Re:カタバミとクローバー (スコア:2)
「雑草という草はない」と言うが、
でも駄鳥と言う鳥は居るんだぞ?
と言われて酷い名前だなダチョウと長らく思ってました
Re:カタバミとクローバー (スコア:1)
www←はなんの草なんでしょうね?
牧草地のアレ?
Re:カタバミとクローバー (スコア:1)
World Wide Weedで画像検索 [google.com]すると、それらしいものが。
-- う~ん、バッドノウハウ?
Re: (スコア:0)
ぺんぺん草とか、タンブルウィードとか、そんなニュアンスやなー
Re: (スコア:0)
>タンブルウィード
草が転がってもおかしい年頃
#箸など当たり前
Re:カタバミとクローバー (スコア:2)
「雑草という名の草はない」と発言したのは昭和天皇ではない? [togetter.com]
昭和天皇は聴き手。発言者は植物学者の牧野富太郎だそうな。
ちゃうねん (スコア:0)
まとめ本文にある通り、宮中侍従物語に発言した記述があります
私も持っていて(この話の原典を読みたくて買った)、昭和天皇のお人柄がわかるすごくおもしろい本だけど残念ながら絶版
Re: (スコア:0)
そうですね。
あるいは、あらゆる植物(定義はとりあえず置いとく)は元来「雑草」であって、種類によって有用性が見つかったものが農業用(野菜や果物)、畜産業用(飼料)、林業用(材木)、園芸用(鑑賞や緑化)、薬用などとして特別な扱いを受けている(また、品種改良により有用性を増している)、って感じですかね。きっと種の数でいえば雑草にあたるほうがはるかに多いのでしょうけれど。
Re: (スコア:0)
いつかどこかで役に立つかどうかではなくて、今この時この場所で役立つかどうか、で雑草呼びされるかどうか変化するって感じでは
発酵/腐敗しかり、薬物/毒物しかり、たとえ別の場面で有用であっても今この場面では不要・邪魔なら「雑草」
仮にハーブ好きで料理に使いまくっていても、別の作物・草花を育てている場所では雑草
Re: (スコア:0)
雑草: まだ、人間を下僕化できてない草。
稲とかは、ずいぶん北まで生息域広げて、個体数増やしてるね。
せっかくなので昭和天皇の雑草のエピソードを原典から引用 (スコア:0)
せっかく手元に本があるので引用してみます(#3803788)
宮中侍従物語 入江相政(いりえ すけまさ)編
1980/4/25初版 TBSブリタニカ
P.224
雑草とご愛草
(田中直(たなか なおる)侍従)
※引用符内が原文から引用
昭和40年(? ※1)"九月初旬"
"庭園課の係から、「吹上広芝(※2)のお庭の草が茂りすぎたので、那須からのお帰りまでに手を入れたいが」との申し込み。"
(大幅に略)
"建物から十メートルくらいの雑草は刈り払ってしまい、特に(略)侍従室の前の庭は全部刈り払ってしまうように頼んだ"
(大幅に略)
"やっと刈り払いも終わり、"
九月中旬になり陛下は那須御用邸からお帰りになられた
そして陛下から呼び出し、(※ここから核心部分)
P.229
"私は、お庭をきれいにしたのでおほめのお言葉でもと期待しつつ。・・・・・・・
「どうして庭を刈ったのかね。」
「雑草が生い茂ってまいりましたので、一部お刈りいたしました。」
「雑草ということはない。」
私は、とっさに陛下のおっしゃった意味がよくわからなかった。」
「どんな植物でも、みな名前があって、それぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる。人間の一方的
Re: (スコア:0)
「雑草という草はない」は牧野富太郎先生です。
Re: (スコア:0)
そのかわり、牧野博士はキク科コゴメ属の”Galinsoga quadriradiata"に「ハキダメギク」という素敵な名前を贈っていますね。