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「・・・ども」と言えば見下した言い方になるので「こども」という言葉自体を改める必要がある。
「子ども」と書いてある文言をみるたびに、「野郎ども」「山賊ども」のようなニュアンスが感じられて仕方がない。
ニュアンスというか、元々の意味はそうですからね。古文では身分の低い人に「ども」をつけたので、大人から見て目下である子にどもを付けた。子共と書いてました。しかし、段々と目下という意味が薄れてきてひとつの単語のようになってきたので、江戸時代には子供と当て字をするようになった。友達の達と一緒ですね。こちらは最上級の尊敬を示す「だち」の意味が薄れて、ひとつの単語になってます。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
ひらがなで書いても (スコア:1)
「・・・ども」と言えば見下した言い方になるので「こども」という言葉自体を改める必要がある。
Re:ひらがなで書いても (スコア:0)
「子ども」と書いてある文言をみるたびに、「野郎ども」「山賊ども」のようなニュアンスが感じられて仕方がない。
Re: (スコア:0)
ニュアンスというか、元々の意味はそうですからね。
古文では身分の低い人に「ども」をつけたので、大人から見て目下である子にどもを付けた。
子共と書いてました。
しかし、段々と目下という意味が薄れてきてひとつの単語のようになってきたので、江戸時代には子供と当て字をするようになった。
友達の達と一緒ですね。こちらは最上級の尊敬を示す「だち」の意味が薄れて、ひとつの単語になってます。