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>パイロットの視力ならジェットパックで300ヤード先を...マイル単位で言わないんだね。確か、1マイルより小さい(短い)場合には、下の単位を使うんだっけ?あっちでは。#メートル単位では、「1.5km=1500m」だけど、マイル・ヤード単位では「1.5マイル=1マイルと5ヤード(5フィート?)」だっけか?(自信ない)
sea mile(海里)じゃないんだ。速度はknot(ノット)を使うことがあるのに。
マイル・ヤード単位では「1.5マイル=1マイルと5ヤード(5フィート?)」だっけか?(自信ない)
1と半マイル (One and harf miles)、と言いそうな気がするが、詳しい人どうですか?
そんな甘いもんやないというか。そもそも単位が、10進じゃないんだよね。国際マイル、国際ヤード(伝統的なマイル、ヤードでなくメートルで定義しなおした)で書くけど、
1マイル (= 1609.344m) = 1760ヤードなんよ。
ちなみに1ヤード (= 0.9144m) = 3フィート1フィート= 12インチね。
# 高度はフィート使うんだよなー。よく混乱しないなー
あ、航空でマイルというと、海里(nautical mile)と思われるので、使わないかもなぁ。ヤードのほうが良いのかも。
ちなみに1/10NMはフィートではなく、ケーブル
まあ、華氏みたいなもので、単位の変換時には困るけど、感覚的に分かりやすいのが良いんでしょう。例えば、高度を1万メートルまで言いやすい単位で区切ると、メートル法の場合は、1k、2k、3k、…、10kとなるけど、フィートなら1k、2k、3k、…、30k、31k、32k、33kともっと細かく分けられる。実用上、フィートのほうが便利なんでしょう。
単位のとり方は、まあある意味恣意的なものに過ぎないし、摂氏でも華氏でもとくに優劣は感じないけど、ヤード・ポンド法は控えめに言って頭おかしいでしょう。
12インチ=1フィート(フット)3フィート=1ヤード22ヤード=1チェーン80チェーン=1マイル
みたいに基数がコロコロ変わって、しかも距離にはヤードは使うけど、高さにはヤードは使わないとか、まったく論理的じゃない。
10進がいいとは言わない(12進のほうがいいかもしれない)けど、いくらなんでも途中で変わるのはどうかしている(昔の英国の通過12ペンス=1シリング・20シリング=1ポンド、お前もだ)
華氏って感覚的にわかりやすいの?
アメリカの子供は、水が凍る温度が32度で沸騰するのが212度、人の平熱は98度って覚えるんだろうけど、摂氏に慣れてると少し中途半端に感じちゃう。
体温が華氏100度を超えるとお店に入れない、とか、そこだけはわかりやすいかも。
ゼロとかマイナスの概念を理解してなくてもOK。日常生活じゃ出てこない数値なので。
下に書かれているように、航空や海運関係だとノーティカルマイル(約1.85km)を使いますね。おっしゃる通り高度はフィートですが、縦方向の高度と横方向の距離を換算する機会は多くないので、実用上は問題ないようです。でも滑走路長なんかはフィートかメートルを使うけどw
で、記事のヤードは航空関係というよりむしろ(アメリカの)一般的な距離感覚として分りやすいように使っているのかと。
#蛇足ながら1ノットの速度で1時間進む距離が1ノーティカルマイルで、これは緯度1分に相当します。海図や航空地図で計算するときにはとても都合が良いのです。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
単位、メンドくさ (スコア:1)
>パイロットの視力ならジェットパックで300ヤード先を...
マイル単位で言わないんだね。
確か、1マイルより小さい(短い)場合には、下の単位を使うんだっけ?あっちでは。
#メートル単位では、「1.5km=1500m」だけど、マイル・ヤード単位では「1.5マイル=1マイルと5ヤード(5フィート?)」だっけか?(自信ない)
Re:単位、メンドくさ (スコア:2)
sea mile(海里)じゃないんだ。速度はknot(ノット)を使うことがあるのに。
Re: (スコア:0)
マイル・ヤード単位では「1.5マイル=1マイルと5ヤード(5フィート?)」だっけか?(自信ない)
1と半マイル (One and harf miles)、と言いそうな気がするが、詳しい人どうですか?
そんな甘いもんやないというか。そもそも単位が、10進じゃないんだよね。
国際マイル、国際ヤード(伝統的なマイル、ヤードでなくメートルで定義しなおした)で書くけど、
1マイル (= 1609.344m) = 1760ヤード
なんよ。
ちなみに
1ヤード (= 0.9144m) = 3フィート
1フィート= 12インチ
ね。
# 高度はフィート使うんだよなー。よく混乱しないなー
Re: (スコア:0)
あ、航空でマイルというと、海里(nautical mile)と思われるので、使わないかもなぁ。
ヤードのほうが良いのかも。
Re:単位、メンドくさ (スコア:2)
ちなみに1/10NMはフィートではなく、ケーブル
Re: (スコア:0)
まあ、華氏みたいなもので、単位の変換時には困るけど、感覚的に分かりやすいのが良いんでしょう。例えば、高度を1万メートルまで言いやすい単位で区切ると、メートル法の場合は、1k、2k、3k、…、10kとなるけど、フィートなら1k、2k、3k、…、30k、31k、32k、33kともっと細かく分けられる。実用上、フィートのほうが便利なんでしょう。
Re:単位、メンドくさ (スコア:1)
単位のとり方は、まあある意味恣意的なものに過ぎないし、
摂氏でも華氏でもとくに優劣は感じないけど、
ヤード・ポンド法は控えめに言って頭おかしいでしょう。
12インチ=1フィート(フット)
3フィート=1ヤード
22ヤード=1チェーン
80チェーン=1マイル
みたいに基数がコロコロ変わって、しかも距離にはヤードは使うけど、高さにはヤードは使わないとか、まったく論理的じゃない。
10進がいいとは言わない(12進のほうがいいかもしれない)けど、
いくらなんでも途中で変わるのはどうかしている(昔の英国の通過12ペンス=1シリング・20シリング=1ポンド、お前もだ)
Re: (スコア:0)
華氏って感覚的にわかりやすいの?
アメリカの子供は、水が凍る温度が32度で沸騰するのが212度、人の平熱は98度って覚えるんだろうけど、摂氏に慣れてると少し中途半端に感じちゃう。
Re:単位、メンドくさ (スコア:1)
体温が華氏100度を超えるとお店に入れない、とか、そこだけはわかりやすいかも。
Re: (スコア:0)
ゼロとかマイナスの概念を理解してなくてもOK。
日常生活じゃ出てこない数値なので。
Re: (スコア:0)
下に書かれているように、航空や海運関係だとノーティカルマイル(約1.85km)を使いますね。
おっしゃる通り高度はフィートですが、縦方向の高度と横方向の距離を換算する機会は多くないので、実用上は問題ないようです。
でも滑走路長なんかはフィートかメートルを使うけどw
で、記事のヤードは航空関係というよりむしろ(アメリカの)一般的な距離感覚として分りやすいように使っているのかと。
#蛇足ながら1ノットの速度で1時間進む距離が1ノーティカルマイルで、これは緯度1分に相当します。
海図や航空地図で計算するときにはとても都合が良いのです。