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古い書類も痛まず閲覧することが可能。ステープラー綴じだと、針が錆びて文書が汚損される。今ある紙の針のステープラーならその心配もないからいいかもしれないが、金属針のステープラーは禁止のままでいてほしい。
pdfを正、紙を副として保存することとかにしたら、紙の劣化をある程度気にせずに居られるようになるだろうか…破損したら随時印刷できることにして。(紙で取り回す利点も分かるから、急いで廃止しろという気はない。というか業務フローやフォーマットから見直さないと効率悪化するし)
>pdfを正、紙を副として保存することとかにしたら、紙の劣化をある程度気にせずに居られるようになるだろうか…
これのために押印廃止についても推し進めてるんじゃないかなこれからは電子データ(PDF)を正として扱うから紙媒体は一時的なもの、だからホチキスで良いや・・・と
国家運営にかかわる記録は百年でも二百年でも残さないといけないものだから……。 PDF (だとか今ある他のどんなフォーマットにしても) がその頃まで利用可能なのかどうかってのはわからないんよ。データフォーマットについては随時変換することを想定するにしても、情報システムにどんなリスクが潜んでいるかってのはまだまだ歴史が浅くて洗い出しきれてない。紙にも (物理的劣化などの) リスクがあるのは当然だけど、どんなリスクがあるのかというのは十分な知識がある。 どんなに大きくてもわかっているリスクと、結果的に小さいかもしれない (し大きいかもしれない) 未知のリスクを天秤に乗せてどちらが重いかってのは単純な話ではない。
100年経って紙が残っていること自体に政治的価値のあるものなんてあります?歴史的価値はあるだろうけれど、国家運営には全く関係ないでしょ。
アメリカ合衆国の「独立宣言」「合衆国憲法」「権利の章典」の原紙(羊皮紙)はいずれもワシントンDCの公文書館に保存され、特別のスペースに一般公開されている。単なる歴史文書、観光名所というより、アメリカ合衆国の出生証明書として「祀られている」というのがふさわしい。
要するに、それは合衆国の正当性の源泉として存在している。アメリカ大統領は常に「憲法の擁護」を宣誓して就任する。内実はかなり怪しいにしても、無視できない。
そういう目的なら、だれでも自由に真正性を確認できるできる電子署名付きのデータにして、国民に配布できるようにしたほうが、効力が有意義ですよね。
実際この国には、建国記念の日(≒紀元節・神武天皇即位日)に文句つける奴ら多いもんな。
即位の当時に、ちゃんと記録を電子データで残すことをしなかったからだな。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
こより綴じのメリット (スコア:1, 参考になる)
古い書類も痛まず閲覧することが可能。
ステープラー綴じだと、針が錆びて文書が汚損される。
今ある紙の針のステープラーならその心配もないからいいかもしれないが、
金属針のステープラーは禁止のままでいてほしい。
Re: (スコア:0)
pdfを正、紙を副として保存することとかにしたら、紙の劣化をある程度気にせずに居られるようになるだろうか…
破損したら随時印刷できることにして。
(紙で取り回す利点も分かるから、急いで廃止しろという気はない。というか業務フローやフォーマットから見直さないと効率悪化するし)
Re: (スコア:0)
>pdfを正、紙を副として保存することとかにしたら、紙の劣化をある程度気にせずに居られるようになるだろうか…
これのために押印廃止についても推し進めてるんじゃないかな
これからは電子データ(PDF)を正として扱うから紙媒体は一時的なもの、だからホチキスで良いや・・・と
Re: (スコア:1)
国家運営にかかわる記録は百年でも二百年でも残さないといけないものだから……。 PDF (だとか今ある他のどんなフォーマットにしても) がその頃まで利用可能なのかどうかってのはわからないんよ。
データフォーマットについては随時変換することを想定するにしても、情報システムにどんなリスクが潜んでいるかってのはまだまだ歴史が浅くて洗い出しきれてない。
紙にも (物理的劣化などの) リスクがあるのは当然だけど、どんなリスクがあるのかというのは十分な知識がある。 どんなに大きくてもわかっているリスクと、結果的に小さいかもしれない (し大きいかもしれない) 未知のリスクを天秤に乗せてどちらが重いかってのは単純な話ではない。
Re: (スコア:0)
100年経って紙が残っていること自体に政治的価値のあるものなんてあります?
歴史的価値はあるだろうけれど、国家運営には全く関係ないでしょ。
Re:こより綴じのメリット (スコア:1)
アメリカ合衆国の「独立宣言」「合衆国憲法」「権利の章典」の原紙(羊皮紙)はいずれもワシントンDCの公文書館に保存され、特別のスペースに一般公開されている。
単なる歴史文書、観光名所というより、アメリカ合衆国の出生証明書として「祀られている」というのがふさわしい。
要するに、それは合衆国の正当性の源泉として存在している。
アメリカ大統領は常に「憲法の擁護」を宣誓して就任する。
内実はかなり怪しいにしても、無視できない。
Re: (スコア:0)
そういう目的なら、だれでも自由に真正性を確認できるできる電子署名付きのデータにして、国民に配布できるようにしたほうが、効力が有意義ですよね。
Re: (スコア:0)
実際この国には、建国記念の日(≒紀元節・神武天皇即位日)に文句つける奴ら多いもんな。
Re: (スコア:0)
即位の当時に、ちゃんと記録を電子データで残すことをしなかったからだな。