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Tesla曰く、自動運転レベル5実現に関するイーロン・マスク氏の見通しは技術的な現実に合わない」記事へのコメント

  • 完全自動運転に必要な要素は
    社会が完全自動運転の事故責任を単なる不運や被害者の自業自得等だと飲み込んで、
    その責任を自動運転システムの開発者・提供者・認可者・利用者に求めないという社会体制。

    人間の運転者より事故率が低くなりさえすれば社会全体としては導入にメリットがあるが、
    事故の責任を求める先が存在しない事故が頻発するとか今の社会は受け入れないだろう。
    自動運転システムの開発者・提供者・認可者が責任を持つ体制だと早晩賠償で潰れるし、
    彼らが外道にもしらばっくれている期間だけ事業が継続するとかいう事になる。

    どこまで性能が向上しても稀に起こる事故は消えないだろうし、
    社会がそれを不可抗力として受け入れるレベルに出来なきゃどうにもならん。
    その点、中国みたいな権威主義国家はかなり有利。
    # 幸せかどうかは知らないが。

    • by Anonymous Coward

      それって技術や政治(社会)の双方から歩み寄るべき事項なんじゃないでしょうか。

      社会的には「それによって得られる利益」が「それによって発生しうる事故の被害想定金額」×「事故の発生確率」より
      十分大きければ受け入れられるだけの話です。

      • どっちかと言うと恐らくコンサルや政治屋は自動運転利権に噛もうと法律が〜責任が〜とろくろを回すが
        肝心の技術がガチャで出る若手超天才エンジニア数人の気分で突然飛躍するので一切噛めず何もかも的外れという状況
        金を積んでみた会社や法律を無視してみた会社や商売敵に訴訟してみた会社もあったが死亡事故や停滞を生んだだけだった
        そして恐らく技術はある日突然完成して発明したエンジニアをその時抱えていた会社の総取りになる

        コンサル系の人財はそれを肌で感じて早めに適当吹いてるのかもね
        あるいは足を引っ張って総取り回避に動いてるのか

        親コメント

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