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真夜中に三日月見えてたりするのは残念だからなぁ。月の欠け方と位置で時刻が分かることはもちょっと知られてても良いと思う。
それと、東。太陽が昇る方向を東とする、という定義はあまり知られてないね…。自動的に東西南北決定する。異世界ものとかで、「この世界でも太陽は東から昇るらしい」的な表現あったりするけど、それが定義なので当然なのだ…。西から昇ったお日様が東に沈んだ場合、その西という単語は東って意味になる…。逆になるのは南北なんだよね。
その世界での方角の基準が天体と全く関係ない場合でも言語翻訳機能が地球での定義に合わせて編集翻訳してくれるんだろうな。
三日月の光ってる部分を椅子のようにして座る演出とか、三日月の光ってない部分に星が見える演出とか。後者だと人工衛星だっと言い張る事も不可能ではないけど…
演出かどうかは知らんけど月の模様が裏返しというのもあったな。太陽の向きに対して光る向きが違うというのもあったような。
「西から昇ったお日様が東へ沈む」状況を「それでいいのだ」と肯定するバカボンの世界はどうなってるんでしょうね
鏡でも見てるんじゃないの？
自分は日本にいると思っていて、南半球にいるときに星を見ないと「西から昇ったお日様が東へ沈む」状況と思うでしょうね。影の向きが反対の動きになります。
満ち欠けの形がおかしい月も多い。https://thumb.ac-illust.com/50/50f80d9d481c1372e3b9be0aa1002a75_w.jpeg [ac-illust.com]
月食と思えなくもないけど、実際の月食はこうはならんし、月食だとしたらちょっと発生頻度高すぎる。
フィクションだからどうでもいいかとは思うんだけど、どういう演出意図があってこういう月を使うようになったのかは知りたい。
月食にしたって地球の影の直径>月の直径ですからねぇでも異世界ならありかも
異世界だったらそれでオッケイ！
＃小さい頃、ウイングマンの歌詞を二次元だと思ってた
プラレス三四郎の「光ファイバーコミュニケーション、回路全開！」という歌詞だが全開にしたら電流流れへんやんけと思ったがその後の「夢操作ワン！」でどうでもよくなった
「回路」でも「電気回路」だと「閉」で（電流が）流れるけど、「油圧回路」だと「開」で（油が）流れる。
そもそも、光ファイバーに電流は流れないのでは？
小さいころ海底少年マリンの歌詞の「ハイドロジェット」を「灰色ジェット」だと思ってた。
ザンボット3の角も件の三日月だけど、ビアル星がビアル月（仮称）に落とす影がビアル月（仮称）より大きければおかしくないのか
イスラム関連の月はたいていそういう形してると思うけど、それは記号であって月そのものではないからでは？同じようにアニメなどに出てくる月(現実的な描画をしているものを除いて)も、月そのものではなく記号だから演出意図という意味では「より月っぽく見え、目立つから」くらいじゃないかな
だいたい本物は真っ黄色じゃないし、そもそも現実に合わせる必要なんてないし
このページの一番上の絵の月 [hitachi.co.jp]を見て「そんな月はねぇ」って突っ込んでるのと同じくらいナンセンス
＞異世界ものとかで、「この世界でも太陽は東から昇るらしい」的な表現あったりするけど、それが定義なので当然なのだ…。
うーん、現地の人に太陽が昇る方向を指して「あっちが東ですか？」って尋ねて「いえ違います。北です」って言われる可能性もあると思うけど…
＞西から昇ったお日様が東に沈んだ場合、その西という単語は東って意味になる…。言わんとすることはなんとなくわかるけど、それは異世界に行った人(主人公？)が「自分の感覚として東と認識すればいい」という話であって西が東という意味ではないでしょ
現地の人に太陽が昇る方向を指して「あっちが higashi ですか？」って尋ねて「いえ違います。kita です」って言われたとしても、現地の言葉でいうところの "kita" は、日本語で言うところの「東」の意味だと解釈すべきである、という意味だろうね。
# 琉球語で「ニシ」は、日本語でいうところの「北」
現地の言葉では、「東西南北」とは全く異なる概念で方位を呼称しているんなら、また、話は違ってくるだろうけど。
＃品川で「キタ」は、日本語で言うところの「南」＃浦上で「ニシ」は、日本語で言うところの「北」＃浦賀で「ニシ」は、日本語で言うところの「東」
推理モノでワンカット月が映るシーンが伏線になってるとかならいいけど異世界ものとかで月の描写を頑張っても作者も1ミリも面白くないし、そこは面白さのエッセンスにならない。なら最初から雰囲気要素でいい。読者としても月と星が出てれば｢ああ夜なんだ｣くらいの認識しか出てこないし、そこに正確性は基本的に求めてない。
想像力で補ってもらえる｢なんかそれっぽい｣が一番かもしれない。つまりこれはなんかそれっぽいを生み出すための背景画法。
三日月なら、それ以前の問題が……。「三日月の外側の円弧が180度でない」という間違いが、洋の東西を問わず、あまりに多い。こういうやつ。↓
トルコの国旗 [wikipedia.org]
正しい三日月は、こっちみたいなやつ。↓
モーリタニアの国旗 [wikipedia.org]
内側の弧も、円になることは絶対にない
高度に抽象化された旗を持ってきて「間違い」とかおかしいだろ星が五芒星なのは良いんかいな日の丸とかも色が違うとか日々鬱屈して過ごしてるんだろうか
同じ日に月を見ても北半球と南半球では、欠け方の違いがあります。
ネット検索結果からですが、参考に：
北半球とは反対！？ 南半球の月の見え方https://izumi.world/306/ [izumi.world]
#どっちが上弦の月で、どっちが下弦の月か知ってる事が出発点。
地球の自転周期と歳差運動周期が近かったら、「東」が日によって移動したり太陽が天球上を蛇行したりするんだろうか？＃私のポンコツ頭脳ではシミュレートできませんでした……
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
天文と言えば月 (スコア:2, 興味深い)
真夜中に三日月見えてたりするのは残念だからなぁ。
月の欠け方と位置で時刻が分かることはもちょっと知られてても良いと思う。
それと、東。
太陽が昇る方向を東とする、という定義はあまり知られてないね…。自動的に東西南北決定する。
異世界ものとかで、「この世界でも太陽は東から昇るらしい」的な表現あったりするけど、それが定義なので当然なのだ…。
西から昇ったお日様が東に沈んだ場合、その西という単語は東って意味になる…。逆になるのは南北なんだよね。
Re:天文と言えば月 (スコア:1)
実写映画でも、「月世界旅行」の顔のある月や「ペーパームーン」の顔のある三日月に座る二人のような、デザインやアイコン的なものも多いです。
などと言いつつ、真夜中なのに満月が西の空にあったりすると、私も違和感があるので同意する部分も多いですが。
Re: (スコア:0)
その世界での方角の基準が天体と全く関係ない場合でも言語翻訳機能が地球での定義に合わせて編集翻訳してくれるんだろうな。
Re: (スコア:0)
三日月の光ってる部分を椅子のようにして座る演出とか、
三日月の光ってない部分に星が見える演出とか。
後者だと人工衛星だっと言い張る事も不可能ではないけど…
演出かどうかは知らんけど月の模様が裏返しというのもあったな。
太陽の向きに対して光る向きが違うというのもあったような。
Re: (スコア:0)
「西から昇ったお日様が東へ沈む」状況を「それでいいのだ」と肯定する
バカボンの世界はどうなってるんでしょうね
Re: (スコア:0)
鏡でも見てるんじゃないの？
Re: (スコア:0)
自分は日本にいると思っていて、南半球にいるときに星を見ないと「西から昇ったお日様が東へ沈む」状況と思うでしょうね。
影の向きが反対の動きになります。
Re: (スコア:0)
満ち欠けの形がおかしい月も多い。
https://thumb.ac-illust.com/50/50f80d9d481c1372e3b9be0aa1002a75_w.jpeg [ac-illust.com]
月食と思えなくもないけど、実際の月食はこうはならんし、月食だとしたらちょっと発生頻度高すぎる。
フィクションだからどうでもいいかとは思うんだけど、どういう演出意図があってこういう月を使うようになったのかは知りたい。
Re: (スコア:0)
月食にしたって地球の影の直径>月の直径ですからねぇ
でも異世界ならありかも
Re: (スコア:0)
異世界だったらそれでオッケイ！
＃小さい頃、ウイングマンの歌詞を二次元だと思ってた
Re:天文と言えば月 (スコア:2)
＃小さい頃、ウイングマンの歌詞を二次元だと思ってた
プラレス三四郎の
「光ファイバーコミュニケーション、回路全開！」
という歌詞だが全開にしたら電流流れへんやんけと思ったがその後の「夢操作ワン！」でどうでもよくなった
Re:天文と言えば月 (スコア:1)
「回路」でも「電気回路」だと「閉」で（電流が）流れるけど、「油圧回路」だと「開」で（油が）流れる。
Re: (スコア:0)
そもそも、光ファイバーに電流は流れないのでは？
Re: (スコア:0)
小さいころ海底少年マリンの歌詞の「ハイドロジェット」を「灰色ジェット」だと思ってた。
Re: (スコア:0)
ザンボット3の角も件の三日月だけど、ビアル星がビアル月（仮称）に落とす影が
ビアル月（仮称）より大きければおかしくないのか
Re: (スコア:0)
イスラム関連の月はたいていそういう形してると思うけど、それは記号であって月そのものではないからでは？
同じようにアニメなどに出てくる月(現実的な描画をしているものを除いて)も、月そのものではなく記号だから
演出意図という意味では「より月っぽく見え、目立つから」くらいじゃないかな
だいたい本物は真っ黄色じゃないし、そもそも現実に合わせる必要なんてないし
このページの一番上の絵の月 [hitachi.co.jp]を見て「そんな月はねぇ」って突っ込んでるのと同じくらいナンセンス
Re: (スコア:0)
＞異世界ものとかで、「この世界でも太陽は東から昇るらしい」的な表現あったりするけど、それが定義なので当然なのだ…。
うーん、現地の人に太陽が昇る方向を指して「あっちが東ですか？」って尋ねて「いえ違います。北です」って言われる可能性もあると思うけど…
＞西から昇ったお日様が東に沈んだ場合、その西という単語は東って意味になる…。
言わんとすることはなんとなくわかるけど、それは異世界に行った人(主人公？)が「自分の感覚として東と認識すればいい」という話であって西が東という意味ではないでしょ
Re: (スコア:0)
現地の人に太陽が昇る方向を指して「あっちが higashi ですか？」って尋ねて「いえ違います。kita です」って言われたとしても、
現地の言葉でいうところの "kita" は、日本語で言うところの「東」の意味だと解釈すべきである、という意味だろうね。
# 琉球語で「ニシ」は、日本語でいうところの「北」
現地の言葉では、「東西南北」とは全く異なる概念で方位を呼称しているんなら、また、話は違ってくるだろうけど。
Re: (スコア:0)
＃品川で「キタ」は、日本語で言うところの「南」
＃浦上で「ニシ」は、日本語で言うところの「北」
＃浦賀で「ニシ」は、日本語で言うところの「東」
Re: (スコア:0)
推理モノでワンカット月が映るシーンが伏線になってるとかならいいけど
異世界ものとかで月の描写を頑張っても作者も1ミリも面白くないし、そこは面白さのエッセンスにならない。
なら最初から雰囲気要素でいい。
読者としても月と星が出てれば｢ああ夜なんだ｣くらいの認識しか出てこないし、そこに正確性は基本的に求めてない。
想像力で補ってもらえる｢なんかそれっぽい｣が一番かもしれない。
つまりこれはなんかそれっぽいを生み出すための背景画法。
Re: (スコア:0)
三日月なら、それ以前の問題が……。
「三日月の外側の円弧が180度でない」という間違いが、洋の東西を問わず、あまりに多い。
こういうやつ。↓
トルコの国旗 [wikipedia.org]
正しい三日月は、こっちみたいなやつ。↓
モーリタニアの国旗 [wikipedia.org]
内側の弧も、円になることは絶対にない
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
高度に抽象化された旗を持ってきて「間違い」とかおかしいだろ
星が五芒星なのは良いんかいな
日の丸とかも色が違うとか日々鬱屈して過ごしてるんだろうか
Re: (スコア:0)
同じ日に月を見ても北半球と南半球では、欠け方の違いがあります。
ネット検索結果からですが、参考に：
北半球とは反対！？ 南半球の月の見え方
https://izumi.world/306/ [izumi.world]
#どっちが上弦の月で、どっちが下弦の月か知ってる事が出発点。
Re: (スコア:0)
地球の自転周期と歳差運動周期が近かったら、「東」が日によって移動したり太陽が天球上を蛇行したりするんだろうか？
＃私のポンコツ頭脳ではシミュレートできませんでした……