「建築知識6月号が背景画を描くための特集。建築基準法を意識して街を描くなど」記事へのコメント

天文と言えば月

[Anonymous Coward]

真夜中に三日月見えてたりするのは残念だからなぁ。
月の欠け方と位置で時刻が分かることはもちょっと知られてても良いと思う。

それと、東。
太陽が昇る方向を東とする、という定義はあまり知られてないね…。自動的に東西南北決定する。
異世界ものとかで、「この世界でも太陽は東から昇るらしい」的な表現あったりするけど、それが定義なので当然なのだ…。
西から昇ったお日様が東に沈んだ場合、その西という単語は東って意味になる…。逆になるのは南北なんだよね。

Re:天文と言えば月

[Mistbow (12027)]

　異世界ものやSFですと、太陽や月が複数あったり、地面がそもそも球体表面ではなく平面やダイソン球だったり、空で光っているのが異世界の神様の影響だったり人工天体だったりもするので、そもそも地球基準で考えるのはおかしい場合も多そうです。地球の話かと思っていたら実は、のような場合もありますし。逆に、異世界なのに地球基準で正しすぎる場合は、本当に地球である可能性ももありそうです。

　実写映画でも、「月世界旅行」の顔のある月や「ペーパームーン」の顔のある三日月に座る二人のような、デザインやアイコン的なものも多いです。

　などと言いつつ、真夜中なのに満月が西の空にあったりすると、私も違和感があるので同意する部分も多いですが。