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うちの子供がどうしても県外に行かなくてはならなかった時に、同居の母(子供の祖母)がコロナを極端に怖がっていたので、子供が戻ってから2週間別居せざるを得なくなった。しかし、それでも怖かったらしく、2週間後に母は家を出て行って、プラス1ヶ月ぐらいホテル暮らしだった。
自分で買い物には出歩くのに、ホテルでも人と接触するだろうに孫だけを怖がる母を、合理的な説明だけでは説得することができなかった。この時、恐怖という感情によって人間は理性的に判断できなくなるんだなと感じたが、コロナ恐怖症も反ワクチンや反マスクも根っこは同じなのではないかと思う。
なるほどね。恐怖は本能的な感情だから、理屈に打ち勝ちもするし、恐怖の支配下で精神を安定させるために歪んだ理屈に縋ってしまう事もある。オバケが怖いとかトラウマとかは理屈で安全性の高さを認められても怖いものは怖い。特に昨年はコロナに強烈な死のイメージを与えられたから、その際精神に強い衝撃を受けてしまった人もいるのかもしれないな。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
家族間の温度差はあった (スコア:1)
うちの子供がどうしても県外に行かなくてはならなかった時に、同居の母(子供の祖母)がコロナを極端に怖がっていたので、子供が戻ってから2週間別居せざるを得なくなった。
しかし、それでも怖かったらしく、2週間後に母は家を出て行って、プラス1ヶ月ぐらいホテル暮らしだった。
自分で買い物には出歩くのに、ホテルでも人と接触するだろうに孫だけを怖がる母を、合理的な説明だけでは説得することができなかった。
この時、恐怖という感情によって人間は理性的に判断できなくなるんだなと感じたが、コロナ恐怖症も反ワクチンや反マスクも根っこは同じなのではないかと思う。
Re:家族間の温度差はあった (スコア:0)
なるほどね。恐怖は本能的な感情だから、理屈に打ち勝ちもするし、恐怖の支配下で精神を安定させるために歪んだ理屈に縋ってしまう事もある。
オバケが怖いとかトラウマとかは理屈で安全性の高さを認められても怖いものは怖い。
特に昨年はコロナに強烈な死のイメージを与えられたから、その際精神に強い衝撃を受けてしまった人もいるのかもしれないな。