「SFマガジン、『絶版となり入手困難となった本を想像で特集する企画』が炎上、中止に」記事へのコメント

いわゆる「ミリしら」ってやつだよね

[akiraani (24305)]

ミリしらってのは「1ミリも知らずに○○してみた」の略で、多分動画サイト(ニコニコかな？)が発祥のネタだったと思う。
知らずに地雷踏み抜いたりみたいなことが多い企画ではあるけど、雑誌編集部がそのへんちゃんと監修してやるなら別に良いと思うんだけどねぇ。

もしかしたら、この企画がきっかけで人気再燃して、復刊したりみたいなことがあるかもしれないわけで、むしろ老害が出しゃばって余計なことしちゃった事例に思える。

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しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される

Re:いわゆる「ミリしら」ってやつだよね

[Anonymous Coward]

同意ですね
売れる保証ないのに絶版どうにかしろとか言われても会社としては困るでしょうし、
本により絶版の理由とか違うでしょうし

Re:いわゆる「ミリしら」ってやつだよね

[Infograve (35952)]

会社が困ると言うが、企業案件でのミリしらって対象の宣伝であって、商品が絶版となると、品薄商法してるって構造に取られるるんだからそりゃ批判されるでしょ。

# どうせ、ハンロンの剃刀的な案件だと思うが、それならそれで止める奴がおらんかったのを嘆くべき。

Re:

[Anonymous Coward]

対象が絶版本で売ることもできないのに宣伝も品薄商法もなにもないでしょう

Re:

[Anonymous Coward]

古書の値段が高騰しても儲かるのは転売屋ばかり
# そこで「NFTならば転売されるたびに原作者にも儲けが渡ります」と甘い言葉をささやくわけだ