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「実在する人物の二次創作」というタブー
BL業界には生モノ禁止派もいるが、むしろ大好物派もいるらしいと風の噂に聞いた。
著しく本人の設定やキャラクター性を損なう描写はアウトだそう。
この規定によりBLはアウトっぽいけど。
BLに限らず、一般文芸でも歴史小説とかのジャンルでは一般的では？司馬遼太郎とか、二次創作一杯書いてるし、読んだ人も多いんじゃないの。
司馬遼太郎の「新選組血風録」所収の「前髪の惣三郎」が有名だけど、加納惣三郎 [wikipedia.org]はWikipediaでは
加納 惣三郎（かのう そうざぶろう、生没年不明）は、新選組隊士。ただし、現存する新選組隊士名簿にはその名は存在しない。
となっていて、実在の人物かどうかも疑わしい。こういうのも二次創作って言うんだろうか。
そもそもある人物の人生そのものを"一次創作"とみなしていいのか人生そのものに著作権を認める？
この"二次創作"は少なくとも著作権法上の二次著作物には該当しないはずではあるが
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
あるといえばある (スコア:0)
BL業界には生モノ禁止派もいるが、むしろ大好物派もいるらしいと風の噂に聞いた。
この規定によりBLはアウトっぽいけど。
Re: (スコア:0)
BLに限らず、一般文芸でも歴史小説とかのジャンルでは一般的では？
司馬遼太郎とか、二次創作一杯書いてるし、読んだ人も多いんじゃないの。
Re:あるといえばある (スコア:0)
司馬遼太郎の「新選組血風録」所収の「前髪の惣三郎」が有名だけど、加納惣三郎 [wikipedia.org]はWikipediaでは
となっていて、実在の人物かどうかも疑わしい。
こういうのも二次創作って言うんだろうか。
Re: (スコア:0)
そもそもある人物の人生そのものを"一次創作"とみなしていいのか
人生そのものに著作権を認める？
この"二次創作"は少なくとも著作権法上の二次著作物には該当しないはずではあるが