アカウント名:
パスワード:
もし、ソニー・フィリップスがCD規格つくったときに、24bit/96kHzで作ってれば、CDそのものがハイレゾで、ハイレゾなんて必要なかったのに
CDが発売になった頃は、録音機器自体が最大で16bitしかなかった。むしろ、業務用とおなじビット深度を採用したのが、今から考えるとよくできたなあって思う。
もし今の人がCD規格を作るとしたら、12bitとか14bitとかの劣化規格で作りそう。
本当にそう思う。#4216110は何も考えていないと思うけど、はじめてCDプレイヤーが販売された1982年という年は初代PC9801が販売された年。当時はフロッピーディスクですら珍しい時代で、CDの650MBなんてデータがどれだけ途方もないデータ量だったのか想像も出来ていない。
CD-ROMは、初期の頃は540MBとか言ってなかったっけ?
1時間ぶんが540MBだった気がする。メディアによって1時間ぶんのやつと74分ぶんのやつとあったような記憶。
ちなみに、44.1kHzなのも、当時の業務用機器に合わせた [sony.co.jp]結果ですね。「ビデオテープに音声をデジタル記録する」という代物。
ビデオ信号はカラーが29.97フレーム/秒、白黒は30フレーム/秒で、走査線の本数が525本。このうち垂直帰線期間中は情報を載せられないので、使えるのは480~490本。
490本を使って横1ラインに3サンプル(16bit 2ch で96bit)載せることで、29.97×490×3=44.056kHz もしくは、30×490×3=44.1kHzのサンプリングレートでデジタル音声をビデオ信号に変換し、ビデオ録再機器に記録できました。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
微妙な規格 (スコア:0)
もし、ソニー・フィリップスがCD規格つくったときに、24bit/96kHzで作ってれば、
CDそのものがハイレゾで、ハイレゾなんて必要なかったのに
Re:微妙な規格 (スコア:0)
CDが発売になった頃は、録音機器自体が最大で16bitしかなかった。
むしろ、業務用とおなじビット深度を採用したのが、今から考えると
よくできたなあって思う。
もし今の人がCD規格を作るとしたら、12bitとか14bitとかの
劣化規格で作りそう。
Re:微妙な規格 (スコア:1)
本当にそう思う。
#4216110は何も考えていないと思うけど、はじめてCDプレイヤーが販売された1982年という年は初代PC9801が販売された年。
当時はフロッピーディスクですら珍しい時代で、CDの650MBなんてデータがどれだけ途方もないデータ量だったのか想像も出来ていない。
Re: (スコア:0)
CD-ROMは、初期の頃は540MBとか言ってなかったっけ?
Re: (スコア:0)
1時間ぶんが540MBだった気がする。
メディアによって1時間ぶんのやつと74分ぶんのやつとあったような記憶。
Re:微妙な規格 (スコア:1)
ちなみに、44.1kHzなのも、当時の業務用機器に合わせた [sony.co.jp]結果ですね。
「ビデオテープに音声をデジタル記録する」という代物。
ビデオ信号はカラーが29.97フレーム/秒、白黒は30フレーム/秒で、走査線の本数が525本。
このうち垂直帰線期間中は情報を載せられないので、使えるのは480~490本。
490本を使って横1ラインに3サンプル(16bit 2ch で96bit)載せることで、
29.97×490×3=44.056kHz もしくは、30×490×3=44.1kHzのサンプリングレートで
デジタル音声をビデオ信号に変換し、ビデオ録再機器に記録できました。