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分岐器の入線試験
というが、どこに分岐器があるか分からなかったが、市が「続報」で示してくれた。https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kurashi/kotsu/lrt/1028857/1030306.html [tochigi.jp]
曲がるだけで脱線というのは理解し難かったが、分岐器を通過した直後という状況が伴っているんですね。
https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/_res/projects/default_project/_... [tochigi.jp]資料1の左の方の黄色縁・黒矢印部分の写真が見たいなあ
何度か脱線した長崎の例https://www.mlit.go.jp/jtsb/railway/rep-acci/RA2017-2-1.pdf [mlit.go.jp]ダイヤモンドクロッシングのノーズレールでの乗揚げ
長崎の場合は、急カーブの中に配置されたダイヤモンドクロッシングという極端な条件となっているが、路面電車におけるダイヤモンドクロッシングが共通点となっている(根拠弱いけど)。
路面電車のダイヤモンドクロッシングのノーズレールは鋳物で、品質にばらつきがあるらしい(というか勘と経験?)。久しぶりの新造で、尖った部分が尖りすぎていたりして、車輪のフランジが当たって乗り上げたのかなぁ、と想像してみる。
何気に営業運転では行わないであろう逆走中の事故ですね。 多分クロッシングを何度も行ったり来たりしていての事故なんでしょう。 (多分折り返して駅から戻ってくる方向が本命テスト)
素人想像追加
(1)北側・カーブ内側のレールにおいて、ダイヤモンドクロッシングの西側のノーズレールを北側の車輪が通過する際に、同ノーズレール内側のガードレールに相当する溝の内側縁に、北側車輪のフランジがその内側から乗り上げた。(2)続いて、ノーズレールの西側に繋がった溝レールにおいて、溝レールの内側縁の上を北側車輪のフランジが転がった。その結果、車輪の径が、北側車輪でフランジ:南側車輪で踏面という、大:小の円錐台状の組み合わせとなり、台車が左・南側に首を振る旋回力を生じた。(3)続いて、その西にある2番線の分岐器のノーズレール部分で、南側車輪がクロッシング交点(wikipediaの図のE)を通過する際に、(2)の旋回力により南側車輪のフランジがウィングレール(wikipediaの図のC)の上に乗りあげて、以後南側車輪はレールの踏面の上を走行https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E5%B2%90%E5%99%A8#/media/%E3%8... [wikipedia.org]
脱線後も先頭車えぐい進んでるんだな
鉄道車両よりは軽いとはいえ自動車より重いし、レールを外れたら車輪の制動力には期待できないので惰性で進んじゃうんでしょうね。
でも鉄道の制動手段で一番強いのってレール置かずにバラストだけ敷いた地面に脱線させる事じゃなかったっけ。鉄輪の粘着力はそう高くないし条件次第で物凄く低下するし。舗装路もゴリゴリ削れてる状態なら結構制動になるんでは?
航空機もそういうエリアにオーバーランさせると止めやすいと聞くし……
鉄道の場合エネルギーが大きすぎるので脱線=大事件。
そんな大事件中での過走する距離の話ですよ鉄道においては正面衝突よりはマシって事でいろんな場所に安全側線や脱線転轍機が設置されてますバラスト盛りや脱線用の敷地が確保しきれてない例も多いけどそれでも正面衝突よりはマシなんだろう
車止めがまったく役に立ってなかったというのが分かって良かったかもな。
…まぁ、自動車が進入しないようにという意味の車止めなんだろうけども…。
長崎のは久々に帰省したらいつもの経路が使えなくて何事かと思ったら脱線事故おきていたという。ただあそこは脱線しても不思議じゃない場所ではあった。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
分岐器か (スコア:5, 参考になる)
分岐器の入線試験
というが、どこに分岐器があるか分からなかったが、
市が「続報」で示してくれた。
https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kurashi/kotsu/lrt/1028857/1030306.html [tochigi.jp]
曲がるだけで脱線というのは理解し難かったが、
分岐器を通過した直後という状況が伴っているんですね。
https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/_res/projects/default_project/_... [tochigi.jp]
資料1の左の方の黄色縁・黒矢印部分の写真が見たいなあ
何度か脱線した長崎の例
https://www.mlit.go.jp/jtsb/railway/rep-acci/RA2017-2-1.pdf [mlit.go.jp]
ダイヤモンドクロッシングのノーズレールでの乗揚げ
長崎の場合は、急カーブの中に配置されたダイヤモンドクロッシングという極端な条件となっているが、
路面電車におけるダイヤモンドクロッシングが共通点となっている(根拠弱いけど)。
路面電車のダイヤモンドクロッシングのノーズレールは鋳物で、品質にばらつきがあるらしい(というか勘と経験?)。久しぶりの新造で、尖った部分が尖りすぎていたりして、車輪のフランジが当たって乗り上げたのかなぁ、と想像してみる。
Re: 分岐器か (スコア:1)
何気に営業運転では行わないであろう逆走中の事故ですね。
多分クロッシングを何度も行ったり来たりしていての事故なんでしょう。
(多分折り返して駅から戻ってくる方向が本命テスト)
Re:分岐器か (スコア:1)
素人想像追加
(1)北側・カーブ内側のレールにおいて、ダイヤモンドクロッシングの西側のノーズレールを北側の車輪が通過する際に、
同ノーズレール内側のガードレールに相当する溝の内側縁に、北側車輪のフランジがその内側から乗り上げた。
(2)続いて、ノーズレールの西側に繋がった溝レールにおいて、溝レールの内側縁の上を北側車輪のフランジが転がった。
その結果、車輪の径が、北側車輪でフランジ:南側車輪で踏面という、大:小の円錐台状の組み合わせとなり、台車が左・南側に首を振る旋回力を生じた。
(3)続いて、その西にある2番線の分岐器のノーズレール部分で、南側車輪がクロッシング交点(wikipediaの図のE)を通過する際に、(2)の旋回力により南側車輪のフランジがウィングレール(wikipediaの図のC)の上に乗りあげて、以後南側車輪はレールの踏面の上を走行
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E5%B2%90%E5%99%A8#/media/%E3%8... [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
脱線後も先頭車えぐい進んでるんだな
Re: (スコア:0)
鉄道車両よりは軽いとはいえ自動車より重いし、レールを外れたら車輪の制動力には期待できないので惰性で進んじゃうんでしょうね。
Re: (スコア:0)
でも鉄道の制動手段で一番強いのってレール置かずにバラストだけ敷いた地面に脱線させる事じゃなかったっけ。
鉄輪の粘着力はそう高くないし条件次第で物凄く低下するし。
舗装路もゴリゴリ削れてる状態なら結構制動になるんでは?
航空機もそういうエリアにオーバーランさせると止めやすいと聞くし……
Re: (スコア:0)
鉄道の場合エネルギーが大きすぎるので脱線=大事件。
Re: (スコア:0)
そんな大事件中での過走する距離の話ですよ
鉄道においては正面衝突よりはマシって事で
いろんな場所に安全側線や脱線転轍機が設置されてます
バラスト盛りや脱線用の敷地が確保しきれてない例も多いけど
それでも正面衝突よりはマシなんだろう
Re: (スコア:0)
車止めがまったく役に立ってなかったというのが分かって良かったかもな。
…まぁ、自動車が進入しないようにという意味の車止めなんだろうけども…。
Re: (スコア:0)
長崎のは久々に帰省したらいつもの経路が使えなくて何事かと思ったら脱線事故おきていたという。
ただあそこは脱線しても不思議じゃない場所ではあった。