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日本の建築物はメンテナンスを始めとして長期利用を考えてなさすぎ。
配管はいずれ劣化して交換が必要なのに、配管を交換するためのアクセス方法が一切ないとか。最近だと、通信回線でケーブルテレビの回線やら光回線やら通すのが当たり前なのに、電話線しか通さない前提で設計施工されているとか。
築50年近い鉄筋コンクリートの賃貸マンション住んでるけど、給湯器から来る配管が劣化していて、錆混じりの湯がしょっちゅう出てくる。シャワーヘッドの穴が錆で半分以上詰まっている。他の部屋では完全に漏水して住民一時退去して工事しているし、うちの部屋でも漏水して下の部屋を盛大に濡らしたことがある。
有名建造物でもちょいちょい聞くし。著名建築家が設計したデザイン性が有名なアレとかソレとか。
「トイレットペーパーを流す設計になってないので、トイレに紙を流すと詰まる」という国も多いんだそうだが、日本の配管のどこがショボいかせつめいしてくれ
「設計時の初期性能は素晴らしいが、メンテナンス性が考えられていなくて一部が老朽化したら使い捨てるしか無い」ってとこでしょ?海外の建築物は100年ものがざらにあるが、日本は数十年が限界という話。
> 海外の建築物は100年ものがざらにあるが、日本は数十年が限界という話。 これはよく聞くけどなんででしょう?自分が思いつくのは:・日本の木造の建物が持たないと言ってるだけ・欧米の昔のレンガ造りが100年もつだけで、鉄筋コンクリートなら変わらない・耐久性よりも耐震性に極振りしてるから・長持ちすると建築需要が減るからわざと
たまたま100年もった海外の建物と、持たなかった日本の建物を比べてるんでしょうね。きっと海外では、「うちのは100年もたないけど日本のは100年ものがざらにある!」って言ってるよ。
1800年竣工のホワイトハウス(1度焼き討ちにあったが外壁はそのままで復元)。1931年竣工のエンパイヤステートビルはまだ92年か。もっとも古いビルはフラットアイアンビルで1902年竣工。
鉄筋コンクリートで最も古い建物はパリにあるサン=ジャン教会で、1904年竣工。
ローマンコンクリートの建造物は2千年くらい間のものが現存。
たまたま、か~。
ホワイトハウスもフラットアイアンビルもたかだか100年とか200年程度じゃん。正倉院なんてつい最近まで現役で、しかも1000年以上前の建物よ。ローマン・コンクリートのはたしかに古いけど、とっくの昔に現役引退しているタダの廃墟。各国の特殊事例を挙げて比較しても、こんな感じに無意味だからやめようよ。
その辺の建物の裏側をTVドキュメンタリーとかで紹介してほしいな。日常のメンテナンスとか部分改修、大規模更新の現場を。日本もアメリカもフランスも大差ないと想像するけどな。
空調ダクト、給排水配管、電気配線(動力、電灯、通信、防火)どれも追加、更新、修理の積み重ねでぐちゃぐちゃに変わりないと思う。
日本スゴイ
正倉院こそ、たまたま千年もった建築物でしょう。他の正倉院はほとんどが焼失したり朽ち果てた。
中にあるものがスゴイってみんな知ってたので、戦乱でも正倉院が焼けるような戦術はとらなかったし、源平合戦の時の大火でも大勢が必死で延焼を食い止めた。
中で生活できるわけでもないので、機能的には単純なもの。
褒めるとすれば、木造で組み立て式なので、全部分解して部品単位で修繕・交換し、再度組み立てることができた。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
日本の建築物は基本的にしょぼい (スコア:0)
日本の建築物はメンテナンスを始めとして長期利用を考えてなさすぎ。
配管はいずれ劣化して交換が必要なのに、配管を交換するためのアクセス方法が一切ないとか。最近だと、通信回線でケーブルテレビの回線やら光回線やら通すのが当たり前なのに、電話線しか通さない前提で設計施工されているとか。
築50年近い鉄筋コンクリートの賃貸マンション住んでるけど、給湯器から来る配管が劣化していて、錆混じりの湯がしょっちゅう出てくる。シャワーヘッドの穴が錆で半分以上詰まっている。他の部屋では完全に漏水して住民一時退去して工事しているし、うちの部屋でも漏水して下の部屋を盛大に濡らしたことがある。
有名建造物でもちょいちょい聞くし。著名建築家が設計したデザイン性が有名なアレとかソレとか。
Re: (スコア:0)
「トイレットペーパーを流す設計になってないので、トイレに紙を流すと詰まる」
という国も多いんだそうだが、日本の配管のどこがショボいかせつめいしてくれ
Re: (スコア:0)
「設計時の初期性能は素晴らしいが、メンテナンス性が考えられていなくて一部が老朽化したら使い捨てるしか無い」
ってとこでしょ?
海外の建築物は100年ものがざらにあるが、日本は数十年が限界という話。
Re:日本の建築物は基本的にしょぼい (スコア:0)
> 海外の建築物は100年ものがざらにあるが、日本は数十年が限界という話。
これはよく聞くけどなんででしょう?自分が思いつくのは:
・日本の木造の建物が持たないと言ってるだけ
・欧米の昔のレンガ造りが100年もつだけで、鉄筋コンクリートなら変わらない
・耐久性よりも耐震性に極振りしてるから
・長持ちすると建築需要が減るからわざと
Re:日本の建築物は基本的にしょぼい (スコア:2)
たまたま100年もった海外の建物と、持たなかった日本の建物を比べてるんでしょうね。
きっと海外では、「うちのは100年もたないけど日本のは100年ものがざらにある!」って言ってるよ。
Re: (スコア:0)
1800年竣工のホワイトハウス(1度焼き討ちにあったが外壁はそのままで復元)。
1931年竣工のエンパイヤステートビルはまだ92年か。
もっとも古いビルはフラットアイアンビルで1902年竣工。
鉄筋コンクリートで最も古い建物はパリにあるサン=ジャン教会で、1904年竣工。
ローマンコンクリートの建造物は2千年くらい間のものが現存。
たまたま、か~。
Re: (スコア:0)
ホワイトハウスもフラットアイアンビルもたかだか100年とか200年程度じゃん。
正倉院なんてつい最近まで現役で、しかも1000年以上前の建物よ。
ローマン・コンクリートのはたしかに古いけど、とっくの昔に現役引退しているタダの廃墟。
各国の特殊事例を挙げて比較しても、こんな感じに無意味だからやめようよ。
Re: (スコア:0)
その辺の建物の裏側をTVドキュメンタリーとかで紹介してほしいな。
日常のメンテナンスとか部分改修、大規模更新の現場を。
日本もアメリカもフランスも大差ないと想像するけどな。
空調ダクト、給排水配管、電気配線(動力、電灯、通信、防火)
どれも追加、更新、修理の積み重ねでぐちゃぐちゃに変わりないと思う。
Re: (スコア:0)
日本スゴイ
正倉院こそ、たまたま千年もった建築物でしょう。
他の正倉院はほとんどが焼失したり朽ち果てた。
中にあるものがスゴイってみんな知ってたので、戦乱でも正倉院が焼けるような戦術はとらなかったし、源平合戦の時の大火でも大勢が必死で延焼を食い止めた。
中で生活できるわけでもないので、機能的には単純なもの。
褒めるとすれば、木造で組み立て式なので、全部分解して部品単位で修繕・交換し、再度組み立てることができた。