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給水なら露出でできるけど、排水は水まわり設備の配置や既存給水管の位置でかなり配置が限定されるので、既存感を撤去して入れ替えることになりがち。だいたい入れ替えを想定していないので、コンクリをぶっ壊すことになり施工時の騒音は酷い。ピット下に収められてる場合もあるが、ピットに水が溜まっていてそこに微生物が繁殖してたりするとピット内の酸素が無くなってるときもあるので、ちゃんと酸素濃度を測ってから入らないと作業員が死ぬ場合も。さらに時期によってはアスベストで覆われてたりするので、アスベスト対策の防止法に則って処理すると検査も必要で時間もお金も更にプラス。当然撤去した便器はシール材などの関係から古すぎて再利用とか無理なので、全入れ替え。まあこれは和式を全廃するいい機会かもしれない。
洋式便器は穴の上にスポッと置かれているだけなので(もちろんネジで固定してるが)、外してもまた取り付けられるよ。
小便器や和式で埋め込みタイプは無理かもしれないけど。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
この時期の建築物の排水改修工事は大変 (スコア:0)
給水なら露出でできるけど、排水は水まわり設備の配置や既存給水管の位置でかなり配置が限定されるので、既存感を撤去して入れ替えることになりがち。だいたい入れ替えを想定していないので、コンクリをぶっ壊すことになり施工時の騒音は酷い。
ピット下に収められてる場合もあるが、ピットに水が溜まっていてそこに微生物が繁殖してたりするとピット内の酸素が無くなってるときもあるので、ちゃんと酸素濃度を測ってから入らないと作業員が死ぬ場合も。
さらに時期によってはアスベストで覆われてたりするので、アスベスト対策の防止法に則って処理すると検査も必要で時間もお金も更にプラス。
当然撤去した便器はシール材などの関係から古すぎて再利用とか無理なので、全入れ替え。まあこれは和式を全廃するいい機会かもしれない。
Re:この時期の建築物の排水改修工事は大変 (スコア:0)
洋式便器は穴の上にスポッと置かれているだけなので(もちろんネジで固定してるが)、外してもまた取り付けられるよ。
小便器や和式で埋め込みタイプは無理かもしれないけど。