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13505791 story
医療

くしゃみを止めようとしたら咽頭が破裂したという症例 23

ストーリー by hylom
我慢はよくない 部門より
headless曰く、

34歳の健康な男性がくしゃみを止めようとしたところ、咽頭が破裂したという英国での症例がBMJで報告されている(BMJ Case Reports掲載報告書The Verge)。

男性は急性の嚥下痛と声の変化を訴えて救急科を受診。鼻をつまんで口を閉じてくしゃみを止めようとしたところ、首にはじけるような感覚があり、その後首の両側が腫れたと説明したそうだ。検査の結果、気管支や肺、食道に問題はなかったが、頸部皮下に幅広く気腫ができており、縦隔気腫も認められたという。右の梨状陥凹にわずかな隆起が認められ、ここにできた穿孔から咽頭が裂けたと診断された。

入院して治療を受けた男性の症状は徐々に改善し、7日後には鼻腔栄養チューブを外して柔らかい病院食を食べられるようになったという。その後、くしゃみをするときに鼻をふさがないように注意を受け、男性は退院した。2か月経過後にも再発や合併症は出ていないとのこと。咽頭に穿孔ができるのは外傷や手術、感染症などが主な原因で、今回のような症例は珍しいとのことだ。

13502874 story
ニュース

スイス、甲殻類を生きたまま茹でる調理を禁止へ 124

ストーリー by hylom
生類憐れみの令 部門より

スイス政府が動物愛護に関連する法律を改正し、甲殻類を生きたまま茹でる調理方法を禁止するという(ロイター)。これは3月より施行されるとのこと。

新たに発効される規則の内容は、

ロブスターなどの活きた甲殻類は氷や氷水に漬けて輸送してはならない。水中生物は常に自然と同じ環境で保存しなければならない。甲殻類は失神させてから殺さなければならない。

といったものだそうだ。背景には、甲殻類が痛覚を感じるという研究結果があるようだ(2013年のAFP記事)。

ロブスターなどを扱うレストランでは、対策として電気ショックを与えたり、機械的に「脳を破壊」してから調理を行うことになるという(U.S.News)。

13501360 story
変なモノ

米大統領、ノルウェーにF-52戦闘機の納入を開始したと発表 82

ストーリー by headless
新型 部門より
米国のドナルド・トランプ大統領が10日、F-52戦闘機のノルウェーへの納入開始を発表した(The Independentの記事The Washington Postの記事The Vergeの記事)。

発表はトランプ大統領とノルウェーのエルナ・ソルベルグ首相による共同記者会見で飛び出したもの。トランプ大統領によれば、F-52とF-35の納入を開始したのは11月で、合計52機のうち相当数を納期よりも少し早く納入したという。ただし、F-52はゲーム「Call of Duty: Advanced Warfare」に登場する架空の戦闘機だ。

トランプ大統領は原稿を読み上げているように見えるが、Washington Postでは52機をF-52と取り違えたのではないかと指摘している。ロッキード・マーティンはWashington Postに対し、ノルウェー政府から40機のF-35の受注を受け、これまでに10機を納入したと回答。F-52を計画しているかどうかについては言及しなかったとのこと。

なお、トランプ大統領とソルベルグ首相の会談の内容がホワイトハウスのWebサイトで公開されているが、ここではトランプ大統領が「F-35などの軍装備」と述べており、F-52は登場しない。
13501358 story
アメリカ合衆国

Huawei、ワンダーウーマンがCEOに就任? 20

ストーリー by headless
就任 部門より
Huaweiは9日、映画のワンダーウーマン役などで知られる女優のガル・ガドット氏が同社初のChief Experience Officer(CEO)に就任したことを発表した(プレスリリースNeowinの記事South China Morning Postの記事動画)。

同社のフラッグシップモデルMate 10 Proの米国での発売にあわせたもので、ガドット氏は同社のブランド体験を形作るのを助け、進行中のアイディアがどのように消費者へ最高の体験をもたらすのか伝える役割を果たすとのこと。つまり、宣伝担当ということのようだ。同社コンシューマー向け端末事業CEO(Chief Executive Officer)の余承東(リチャード・ユー)氏によるCES 2018での基調講演にはビデオ出演しているが、余氏は「アンバサダー」と紹介している。

基調講演で余氏はMate 10 ProおよびPORSCHE DESIGN Mate 10の米国での発売日を2月18日と発表した。Mate 10 ProはAT&Tからの発売計画も報じられていたが、今回キャリアとの提携は成立せず、Best BuyやAmazon、Microsoft StoreなどでSIMフリー版のみが販売されるとのこと。HuaweiとAT&Tの提携については国会議員からの圧力があったと報じられている。余氏は90%以上の携帯電話がキャリア経由で販売される米国において、キャリアと提携できなかったことは同社にとってもキャリアにとっても損失だが、Huawei端末を選択する機会を失った消費者の損失が最も大きいと述べている(The Vergeの記事動画の該当部分)。
13501351 story
国際宇宙ステーション

国際宇宙ステーションの身体計測で金井宇宙飛行士の身長に大きな誤差が出た理由 18

ストーリー by headless
浮上 部門より
12月から国際宇宙ステーション(ISS)に滞在しているJAXAの金井宣茂宇宙飛行士が身体計測を受けたところ、3週間で9cmも身長が伸びていたと報告していたのだが、伸びすぎではないかと指摘されて自力で再計測してみると2cmぐらいの伸びだったそうだ(金井宇宙飛行士のツイート[1][2][3]The Vergeの記事)。

微小重力下に長期間滞在すると背骨の間隔が広がって身長が伸びることが知られている。ISSに約1年間滞在したNASAのスコット・ケリー宇宙飛行士は、地球帰還直後の身長が出発前と比べて5cm伸びていたが、2日後には元に戻っている。

ここまで大きな誤差が出るのは地球上では考えにくいが、第44/45次長期滞在クルーとしてISSに滞在していたJAXAの油井亀美也宇宙飛行士によると、ISSでは体が浮いてしまうので正確な測定が難しいそうだ。

金井宇宙飛行士は帰りのソユーズの座席に体が収まるかどうか心配していたが、ソユーズでは各宇宙飛行士の身体計測結果に合わせて座席を設定することで狭いスペースを効率よく使っているのだという。JAXAはThe Vergeの問い合わせに対し、本人は冗談ではなく真剣に帰りの便を心配していたと回答したとのことだ。
13497358 story
火星

火星探査車Curiosity、曲がりくねった棒状の物体を火星で発見 26

ストーリー by headless
発見 部門より
火星探査車Curiosityが火星の岩石上に曲がりくねった棒状の物体を発見した(Curiosty RoverのツイートSlashGearの記事Space.comの記事写真)。

写真はCuriosityのロボットアーム先端のタレットに取り付けられた Mars Hand Lens Imager (MAHLI)が Sol 1923 (2018年1月2日 UTC)に撮影したもの。写真では大きく見えるが、実際には長さ5mm程度のものらしい。Curiosity Roverの公式Twitterアカウントは水晶か、水晶の隙間を埋めていた鉱物ではないかと述べている。しかし、その形状から何かの化石ではないかと考える人も多いようだ。

MAHLIによる同じ場所の写真は他にも公開されている。また、CuriosityのMastcam:Rightが Sol 1905 (2017年12月15日 UTC)に撮影した、より広範囲の写真でも中央上部に写っているのが確認できる。スラドの皆さんは何に見えるだろうか。
13497348 story
軍事

NATO、公式賛歌を制定 25

ストーリー by headless
賛歌 部門より
NATO(北大西洋条約機構)は3日、NATO史上初の公式賛歌として「NATO Hymn (NATO賛歌)」を制定したことを発表した(ニュースリリースThe Registerの記事)。

「NATO賛歌」はルクセンブルグ軍楽隊の指揮をしていたAndré Reichling大尉が1989年に作曲したもの。NATOの賛歌制定は1950年代終わりごろから提案されており、何人もが作曲しているが、Reichling大尉の「NATO賛歌」はさまざまなNATOの行事で演奏されており、30年にわたって事実上のNATO賛歌だったという。

北大西洋理事会が承認した「NATO賛歌」には歌詞がなく、楽譜は20台の楽器(ピッコロ、フルート、オーボエ、クラリネット×3、サックス×3、コルネット×2、トランペット×2、ホルン、バリトンホルン、トロンボーン×3、チューバ、小太鼓)で演奏するように書かれているとのことだ。「NATO賛歌」はニュースリリースのページにあるメディアプレイヤーで再生できるほか、MP3ファイルもダウンロードできる。
13494595 story
ゲーム

WHO国際統計分類第11版のベータドラフト、日常生活に優先してゲームに没頭するのは「ゲーミング障害」 54

ストーリー by headless
夢中 部門より
世界保健機関(WHO)が2018年の改訂に向けてベータ版ドラフトを公開中の国際統計分類第11版(ICD-11)で、行動障害の一つとして「ゲーミング障害 (gaming disorder)」が追加されている(ICD-11 Beta Draft: Gaming disorderOn MSFTの記事Digital Trendsの記事)。

ゲーミング障害はビデオゲーム(オンライン・オフライン)を継続的または繰り返しプレイする行動パターンにより診断され、1)プレイする時間や頻度などをコントロールできない 2)日常生活に対するゲームの優先度が増していく 3) ネガティブな結果を生むにもかかわらずプレイを継続または増大させる、といった症状がみられるものだという。

ゲーミング障害と診断されるのは個人・家族・社会・教育・職業など重要な分野での機能を損なうほど深刻なゲーミング行動のパターンで、診断には少なくとも12か月を要するが、診断の要件がすべて満たされ、症状が深刻な場合には短縮されることもあるとのことだ。
13493280 story
Twitter

ジョン・マカフィー曰く、2要素認証を有効にしたらTwitterアカウントがハックされた 30

ストーリー by headless
伝説 部門より
自身のTwitterアカウントが2要素認証を有効にしたせいでハックされたと「サイバーセキュリティのレジェンド」ジョン・マカフィー氏が主張している(HackReadの記事BetaNewsの記事BBC Newsの記事)。

マカフィー氏は12月21日から「Coin of the day」として、あまり知られていない今後が期待される仮想通貨を毎日Twitterで紹介していたが、26日をもっていったん休止し、毎週月曜日の朝(初回は1月1日)に「Coin of the week」として再開すると宣言していた。しかし、27日に偽の「Coin of the day」がマカフィー氏のアカウントで複数投稿されたらしい。

マカフィー氏はアカウントがハックされ、Twitterに通知したとツイートし、偽投稿は既に削除されている。別のツイートではセキュリティのエキスパートであってもTwitterのセキュリティまでは手が届かないとし、自身がハッカーの恨みを買って攻撃のターゲットになっているとも述べている。マカフィー氏の偽アカウントたびたび出現しているようだ。状況に関する質問に対しては、携帯電話が乗っ取られたらしいと返信しており、BBCの取材には2要素認証を有効にした際に認証コードがハッカーに盗み見られたとの見解を示したとのこと。その後マカフィー氏はすべてのアカウントで2要素認証を無効にしたそうだ。

どのような攻撃を受けたのかは不明だが、HackReadの記事では共通線信号No.7(SS7)の脆弱性が使われた可能性を指摘している。マカフィー氏が最高サイバーセキュリティビジョナリーを務めるMGT Capitalではセキュリティに主眼を置いたスマートフォン「Privacy Phone」バージョン2を2018年に発売する計画だが、攻撃にあった携帯電話の機種に関する質問には回答していない。レジェンドの思わぬ失態を面白がっているセキュリティ専門家もいるようだ。
13491376 story
宇宙

2017年最後のFalcon 9打ち上げ、空のショーに南カリフォルニアが騒然となる 16

ストーリー by hylom
なかなかみられない 部門より
headless曰く、

SpaceXは日本時間23日、Iridium-4 NEXTミッション(PDF)のため、今年最後となるFalcon 9ロケットの打ち上げをバンデンバーグ空軍基地で実施した(The Washington PostRecodeGeekWireThe Verge)。

今回のミッションは10基のIridium NEXT衛星を地球低軌道へ投入するというもの。打ち上げが行われたのは日本時間23日10時27分。約1時間12分後、10基めを目標軌道に投入して打ち上げは成功した。Falcon 9ロケットの第1段は6月のIridium-2 NEXTミッションで回収されたものだ。

第1段の回収は予定通り行われなかったが、夕空に映える第1段分離時の噴射が巨大なプルームとして南カリフォルニア上空で目撃された。公式のWebキャスト動画では上空の映像のみだが、目撃者がソーシャルメディアに投稿した写真や動画では街の上を巨大な魚か鯨が進んでいくような感じで、クリスマス前の思わぬ空のショーに一時騒然となったようだ。動画のハイライトはThe Washington Postの動画にまとめられている。

これについてイーロン・マスク氏は「Nuclear alien UFO from North Korea」とツイートしている。

13487571 story
バグ

ロシアの国営銀行、ATMでWindowsのシステムにアクセス可能な問題が発見される 28

ストーリー by headless
発見 部門より
ロシア国営の貯蓄銀行(Sberbank)のATMで、Shfitキーを5回連続で押すとWindows XPのシステムにアクセス可能な問題が発見されたそうだ(Softpediaの記事Habrahabrの記事WinFutureの記事動画)。

このATMは操作用のタッチスクリーンやテンキー、オプションボタンに加え、インターネットキオスクのようにQWERTYキーボードを備えている。通常はATM画面がフルスクリーン表示されているためWindowsの機能にアクセスすることはできないのだが、固定キーのキーボードショートカットが無効化されておらず、Shiftキーを5回連続して押すとダイアログボックスが表示される。この状態ではタスクバーが表示されるため、タッチスクリーンからスタートメニューの操作が可能になるようだ。なお、Windows/アプリケーション/Alt/Ctrlの位置にあるキーには印字がなく、無効化されているとみられる。Deleteキーも存在しないようだ。

発見者は問題を報告し、修正したとの回答を得たが、2週間後に試してみると同様の操作が可能なままだったとのことだ。
13484505 story
アメリカ合衆国

シリコンバレーの社員パーティでは雰囲気を良くするために社員を装った美男美女モデルが派遣される 67

ストーリー by hylom
いっぽう日本企業はコンパニオンを呼んだ 部門より
insiderman曰く、

シリコンバレー企業では、社員が集められる社内休日パーティーにおいて雰囲気を良くするために美男美女のモデルを雇って社員エンジニアらに紛れ込ませる、といったことが行われているそうだ(ultravioletのTweetBloomberg)。

シリコンバレーのモデル派遣エージェンシーによると、FacebookやGoogleといった大企業だけでなく、それよりも小さい規模の企業や、比較的資金のある部門でもこういった行為は行われているとのこと。料金は1時間・1人当たり50~200ドルだそうで、たとえばあるエージェンシーは12月の週末に行われたサンフランシスコのゲーム企業のパーティに、グッドルッキングな25人の女性と5人の男性を派遣したという。派遣されたモデルは事前に写真で選ばれ、社員の友人のフリをするように指示されたそうだ。

米国では最近セクハラが大きな社会問題となっており、このようなモデル派遣もそういった男性優位な社会を示しているという。

13483006 story
変なモノ

手術中の患者の肝臓にイニシャルの焼き印、英医師が認める 67

ストーリー by hylom
何をしたかったんだろうか 部門より

英国で外科医が臓器移植の手術中、レーザーを使った手術器で移植した肝臓の表面に自分のイニシャルを焼き付けるという事件が発生、裁判になっている(AFPCNN)。

このような事件は以前に例がないが、健康に影響するようなものではなかったため、傷害に該当するかが裁判での争点になっているという。これを行った医師はレーザー手術器による「暴行」については認めているそうだ。

13482010 story
EU

欧州議会、ドネルケバブを救う 66

ストーリー by headless
僅差 部門より
ドネルケバブでのリン酸塩使用を認める欧州委員会の提案が実現する見通しとなった(欧州議会のニュースリリース)。

ドネルケバブは味付けした肉(羊肉、牛肉、家禽肉)を重ねた大きなかたまりを縦串に刺し、側面から加熱調理したものを削り取って供されるトルコ料理。欧州ではパンにはさんだものがファーストフードとして普及しており、日本でも東京などで屋台を見かけることがある。

EU各国では肉加工時の食品添加物規制について、当局やフードビジネス経営者による異なった解釈・誤った解釈が行われており、統一されていないという。EUでは肉加工時のリン酸塩使用を全般的には認めていないが、ソーセージなどについては例外として認められている。ドネルケバブの場合は積み重ねた肉を結合させるためにリン酸塩が必要となることから、欧州委員会が使用を認めて規制の対象にすべく、例外への追加を提案していた。

しかし、欧州議会の環境・公衆衛生・食品安全委員会で提案に反対する決議案が可決。11日~14日にストラスブールで開かれる欧州議会本会議で採決が行われることになった。同委員会はリン酸塩の摂取による心疾患リスク上昇の可能性を指摘していたが、欧州食品安全機関(EFSA)ではリン全般やリン酸塩添加物の摂取を心疾患リスク上昇の原因とみなすことはできないと評価している(欧州議会のニュースリリース[2]FOODBEASTの記事BBC Newsの記事)。
13482003 story
インターネット

英ISP、湿らせた紐を通じたADSL通信に成功 62

ストーリー by headless
成功 部門より
英ISP Andrews & Arnold(A&A)のテクニシャンが、湿らせた紐を通じたADSL通信の実証実験に成功したそうだ(RevK's rantsの記事Motherboardの記事The Registerの記事A&Aのツイート)。

実験では塩水に浸した2mの麻ひも2本を使い、ワニ口クリップを介して電話回線とモデムを接続している。アップリンクは67kbpsと遅いものの、ダウンリンクは3.5Mbps近い速度を実現したという。ただし、紐が乾いてしまうため長時間の通信は困難だったようだ。「インターネットプロトコルは2つの缶と湿らせた紐があれば通信できる」というジョークがあり、今回の実験はその一端を実証するものとなる。なお、紐の両端に缶を取り付け(て紐をぴんと張)ればADSLと同時に音声通話も可能とのことだ。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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