
NYで地下鉄サーフィン流行する 67
なんとかチャレンジシリーズか 部門より
この問題に対処するため、ニューヨーク市は防止キャンペーンを開始し、地元の高校生が制作した安全啓発アニメを地下鉄の駅で流すなどの取り組みを実施しているという。また、GoogleやTikTokなどのIT企業と協力して、関連する動画の削除を進め、既に2600件以上の動画や写真が削除されたとしている。
みんなの日記はここから一覧を見ることができます。
ハイネケンは 8 月 25 日、ロシア事業の Arnest Group への売却完了を発表した (プレスリリース、 FOODBEAST の記事、 NBC 5 DFW の記事)。
売却総額はロシア事業の株式 100% に対して 1 ユーロだが、Arnest Group はロシアのハイネケン従業員 1,800 人の雇用継続を今後 3 年間保証する。Arnest Group は大手の缶パッケージ事業を保有しており、ロシアでは化粧品や家庭用品、日用消費財 (FMCG) 用の金属パッケージの最大メーカーだという。
ハイネケンはロシアのウクライナ侵略を受けて 2022 年 3 月にロシア撤退計画を発表したものの、遅々として進まない計画を批判されたが、従業員の雇用継続を可能にする売却先の選定に時間がかかると説明していた。
売却に伴うハイネケンの損失は 3 億ユーロ。Arnest Group はハイネケン ロシア事業の負債およそ 1 億ユーロを返済する。ハイネケンブランドは 2022 年にロシアから撤退しており、アムステルビールの製造も 6 か月以内に終了する。ロシアにある醸造所 7 か所も Arnest Group に今後引き渡されるとのことだ。
日本時間 8 月 25 日 23 時過ぎ、Motorolaのスマートフォンの待ち受け画面に「Test for Ricardo」と表示される現象が発生した (Reddit のスレッド)。
Device Help のアプリケーションから出力されており、現時点で詳細は不明である。
MOTO COMMUNITY で多数寄せられた質問に対する Motorola の回答によれば、メッセージは内部テストでのみ使用するためのものであり、ユーザーが何らかの対応をする必要はなく、デバイスに対する影響はないという。Motorola では再発防止に向けた対策を進めているとのこと。
個人的には Motorola 端末を使用する機会がまだないのだが、スラドの皆さんはいかがだろう。実際にこのメッセージを見た方はおられるだろうか。
改正刑法により7月から「同意のない性的行為」が性犯罪とされたことを受け、17日に弁護士監修だという性的同意を記録するアプリ「キロク」が発表されたが、懸念の声が多々上がり、配信延期となる事態となっているようだ(ITmedia, ハフィントンポスト, J-CAST)。
改正刑法の成立時に、この法律を回避するためには性行為の前に事前に契約書を交わさなければいけないのでは?というジョークがあったが、まさにそのままのアプリのようだ。一番の問題点は、改正刑法では同意が強制されたものだったりした場合契約は同意は無効とされるが、それをどうやって証明するのかという点。これに対して、開発会社では後から申し立てが行える機能を追加するとしているが、それであれば結局同意を記録したところで何の意味もないのでは?という身も蓋もないツッコミがなされている。
また情報漏洩の懸念や、開発会社や弁護士が社名や名前を出さずに発表を行ったことにも懸念の声が集まっているようだ。
Cruise のロボタクシーが未硬化のコンクリート上に駐車し、前輪が地面にめり込んだ状態で固まってしまったそうだ (SFGATE の記事、 The Register の記事)。
このロボタクシーが米サンフランシスコのウェスタンアディション地区で目撃されたのは 15 日午後。現場はスタイナーストリートとの交差点に近いゴールデンゲートアベニューの路上で、道路補修のためコンクリートが流し込まれたばかりの部分に前輪を乗せる形で駐車してしまったとみられる。写真を見ると前輪のみ半分近くまで地面に沈み込んでいる。周辺にはパイロンがいくつか置かれており、人間のドライバーには駐車できないことが伝わったが、ロボタクシーには伝わらなかったのかもしれない。目撃者によると、その後人々がやってきてロボタクシーを地面から引き抜き、回収していったとのこと。猫や人などの足跡が付いたままのコンクリートはたまに見かけるが、このめり込み方からすると工事はやり直しになりそうだ。
アート作品活用・保全検討チーム上村氏が「デジタルで見られる状況にしておけば、(立体作品の) 物理的な部品は処分してもいいというのはありえると思う」と主張し、他のメンバーからは反対されているそうな (毎日新聞の記事)。
選ばれるのは一人
サブウェイは、約1万人の中から抽選で1人を選び、ギフトカード5万ドル(約700万円)と、改名に伴う弁護士費用750ドル(約10万円)を贈呈する。応募は8月1日から4日までオンラインで受け付けられた。当選者は今月中に無作為に選ばれる予定。
受け取った費用その他に対して課税もされるんでしたっけ。
ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家