パスワードを忘れた? アカウント作成
6305639 story
軍事

現代に生きる「最後の忍者」、最後の継承者に 92

ストーリー by headless
修行 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

「最後の忍者」といわれる甲賀流伴党21代宗家、川上仁一さんがAPBB Newsで紹介されている(AFPBB Newsの記事)。

川上さんは6歳の時に20代目と出会い、何をやっているかわからないまま忍術の修業を始めたという。学んだ内容は口伝が多く、殺人や毒薬など、伝承が正しいかどうか確認できないものもある。忍術にはさまざまな流派があり、どの流派が正当であるかをめぐる対立があることなどから、川上さん自身が「最後の忍者」と名乗ることはないという。ただし、江戸時代に成立した修行形態をそのまま学んだ唯一の人物として、「最後の忍者」と呼ばれているのだろうと川上さんは語る。なお、川上さんは時代に合わないとして弟子をとらないと決めたため、500年続いた甲賀流伴党に22代目はいないそうだ。

永きに渡って伝えられていきた忍術が消滅してしまうのは残念ではある……。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • ということにして (スコア:5, すばらしい洞察)

    by eukare (2230) on 2012年09月02日 16時33分 (#2223594) ホームページ 日記

    表に出ている「甲賀流伴党21代宗家、川上仁一さん」は実は影武者で、
    真の「甲賀流伴党21代宗家」と「跡継ぎ」は隠れて別にいるんじゃ無かろうか。

    --
    ぽぇんぷしゅう。
  • by Anonymous Coward on 2012年09月02日 16時24分 (#2223587)

    書物や映像などで後世へ残して欲しいものです

  • by iwakuralain (33086) on 2012年09月02日 16時23分 (#2223586)

    暗殺やなんかよりも諜報とかの方がメインにも見える。

    ある意味、今の時代にあわせた忍術としていけば実際に使えるものも出てくるんじゃないかとは思うけどどうなんだろう。

  • 潔く消えるのも、それはそれで有終の美というものとも思う。

    昔ながらの忍術が既に現代での必要性を失っているのは事実だし、時代に合わせて変化していくには先端技術と乖離しすぎた。
    誰からも必要とされないものを、数百年前のやり方そのままに無意味に在り続けるよりは、伝説となって残った方がマシかも知れない。

    大して需要もないのに税金で食わせてもらい、それを当然と思っているような自称「由緒ある伝統芸能」を見ていると、そんな気はしてくる。

    • > 大して需要もないのに税金で食わせてもらい

      需要があったら税金で食わせてもらったりする必要はないよ。

      伝統芸能の伝承者に払われている金は
      何かの役に立ってるわけではない遺跡の類の
      管理者の給料と同じ類のものだ。

      まぁ、遺跡なんて税金で管理する必要はないっ
      ていう奴もいるだろうが。

      親コメント
    • >大して需要もないのに税金で食わせてもらい、それを当然と思っているような自称「由緒ある伝統芸能」

      この見方は結構衝撃ですわ…。私なんかは伝統芸能なんてものは決して絶やしちゃいけないもんだと当たり前のように思ってましたから。
      ぶっちゃけ、理系な方々の間にはこういう価値観の方ってけっこういらっしゃるんですかね? 周囲に理系がいないもので、素朴な疑問なんですが。

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2012年09月03日 10時25分 (#2223853)

        そこ理系に限っちゃうんですか?

        親コメント
  • by Anonymous Coward on 2012年09月02日 16時13分 (#2223585)

    >川上さんは時代に合わないとして弟子をとらないと決めた

    伝統芸能じゃないんだから、古式ゆかしい忍術をそのまま後世に伝えていかなくてはならない
    なんて義務はないだろう。

    諜報活動のニーズを受けて忍者や忍術が生まれたのであって、
    忍術を受け継ぎ、伝統を守ることが忍者や忍術の存在意義ではないと思うんだが。

    諜報活動のニーズは依然あるんだから、時代に合わせて新しい技術を取り込んでいけば良かったのに。

    • 柔道のように各流派を統一し、そしてオリンピック種目に!
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2012年09月02日 16時29分 (#2223589)

      外国人で忍術学びたい!っていう人結構いそうな気がする

      親コメント
      • ああ・・・うちの旦那。orz

        合気道やってんですが、
        ゆくゆくは愛知のナントカという山に登って天狗に会うのが夢とか、
        夕飯の時に言ってます。流してます。

        柳生流の剣術道場もDCにあります。何度か私も演舞を見ました。
        忍術スクール開いたら、彼ら行きますよ日本に。ごちゃまんと。

        親コメント
      • by Anonymous Coward on 2012年09月02日 16時52分 (#2223603)

        >外国人で忍術学びたい!っていう人結構いそうな気がする
        万人単位でいそうな気がする。

        水遁の術を覚えさせようとしたら
        日本人「こんな汚い川に潜って何になるんですか?」
        外国人「漫画みたい。ひゃっはー!」

        免許皆伝にあたって
        日本人「忍術の奥深さを学べました。堪え忍ぶ考え方をこれからの人生に役立てようと思います」
        外国人「マスター忍者としてSASUKEで優勝してくるぜ!」
        うん。海外進出したほうがいいな。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          もう海外進出してますよ。戸隠流とか10万人ぐらいいる。
          戸隠流のトップはジライヤに出てた人。

          • by Anonymous Coward on 2012年09月03日 0時24分 (#2223757)

            実用性を重んじる外国人は、敵の武器、戦術にどう対応するか真面目に考えてるから、回答が出せないところはすぐに潰れてしまう。
            武神館はそこを上手く回してて、敵の使う火器、刃物、戦術を世界中の修行者が仕入れてきて、解決法を考えていくので実用性が保たれているらしい。
            そんなわけで、日本ではとかくイロモノに見られがちなNINJYAだが、外国人修行者の公務員率はやたら多いと中の人が言ってた。(公務員といっても、軍、警察系の人ね)
            それが仮に似非忍術であったとしても、実用性のあるものは残り、時代にそぐわないものが廃れてしまうのは仕方がないのかもね。

            親コメント
    • by Anonymous Coward on 2012年09月02日 16時59分 (#2223608)

      時代に合わせようにも雇い主がいなかった。

      数百年前には独自の進化を遂げるほど諜報活動が発達したのに、
      近年になってようやく内閣情報調査室ができるような有様になってしまうとは。

      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2012年09月03日 3時27分 (#2223785)

      >殺人や毒薬など、伝承が正しいかどうか確認できないものもある

      何もかも時代のせいにしてるが、当時だって殺人や毒殺は許されたことではなかったと思うぞ。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      二十二代も受け継がれてきた知識体系というのは、受け継がれてきたことという事実だけでも
      十分に歴史的・文化的価値がある。
      当事者が決めたこととはいえ、そういうのが失われるのは本当に惜しいし、取り返しもつかない。
      いくら記録に残したって、人が人に教える形でないと伝わらない要素ってものがあるしね。

      諜報活動のニーズが云々なんていうのは、本当にそういうのが必要な連中がちゃんとやってるし、
      仮にノウハウが途絶えたって、また別にやり直せばいいだけのことだから、どうでもいいよ。

  •  家は忍者ではないとおもうが、家宝として脇差がある農民か氏族の中間で、味噌玉を5歳のときに食わせる儀式を行っていたので関係が無いとも言い切れないかもしれない
     あっても甲賀じゃなくて、伊賀かそのわきだと思うが、東京興信所に所属したり、公務員だったりしたのでなんとなく近いかも
     時によって、伊賀は変わるので家系でないのでそんな感じ
     五行説の名残で葬儀の時にお金をまく、「金遁の術」に近いものを地域の人はやっていたのだが甲賀ではやっていたのだろうか
    • うちはご先祖がそこそこ有名な武将で、
      出自を調べていたらどうも甲賀忍者らしいと言うところまで知りました。
      小学生当時でハットリ君のイメージでちょっとがっかりしたりとか。
      なので家系的に忍者からは離れすぎて何ともですが、この記事には残念なような想いはありますね。

      #それ以上にご先祖のやってたことが地味にショッキングだったりする。

      親コメント
  • by shiba (273) on 2012年09月02日 17時35分 (#2223628) ホームページ

    オッサン的には現代の忍者というと

    初見良昭 [wikipedia.org]

    # ジライヤで「どっかで見たようなと」と悩んだオッサンより

  • by Anonymous Coward on 2012年09月02日 18時04分 (#2223641)

    正体をバラしたらもはや忍者じゃない!

  • 忍者みたいに単独行動で潜入任務とかやってるゲームが日本で生まれたのは偶然ではない。
    そのスパイスは今に受け継がれているのだ。

  • by PEEK (27419) on 2012年09月03日 11時18分 (#2223862) 日記

    国家資格に総合諜報・戦技資格 [wikipedia.org]をつくりましょ。

    --
    らじゃったのだ
  • ネット忍者 (スコア:0, フレームのもと)

    by Anonymous Coward on 2012年09月02日 17時52分 (#2223635)

    ネットには影分身の術ですとか、火遁の術を使われる方がいらっしゃると聞きますが

typodupeerror

あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー

読み込み中...