Pixel 2やGalaxy S8/Note8でマイクが機能しなくなる問題、対策は「マイクをフー」? 20
ストーリー by headless
無音 部門より
無音 部門より
GoogleのPixel 2/Pixel 2 XLやSamsungのGalaxy S8/S8+/Note8で、マイクが機能しなくなる問題が一部のユーザーから報告されているそうだ(Pixel User Communityのスレッド、
Samsung Communityのスレッド、
Android Policeの記事[1]、
[2]、
9to5Googleの記事)。
状況としてはマイクがミュート状態になり、音声通話やボイスコマンド、録音機能などが利用できないといったものだ。音声通話時には音声出力をスピーカーに切り替えると正常になるといった報告や、動画撮影時の音声は問題ないといった報告もみられる一方、動画撮影時にも音声が録音されないという報告もある。具体的な原因は特定されていないが、任天堂が禁止しているゲームカセットのフーと同様、マイクに息を吹きかけることで機能するようになるという。ユーザーが公開している動画(音量注意)の冒頭では話し声が全く聞こえない状態だが、息を吹きかけるとブローノイズが聞こえ、以降は話し声が聞こえるようになっている。
これは一時的な対策であり、根本的な解決にはメーカー修理が必要になるとみられる。ただし、問題が再発生した場合にも息を吹きかけることで復旧するとのこと。Galaxy S8/S8+では4月からSamsung Communityで問題の報告と解決法が出ているが、特に注目されていなかったようだ。同じスレッドにはBluetoothオーディオデバイスからの切断後にマイクが機能しなくなり、端末を再起動することで復旧したとの報告や、Googleアプリを再インストールすることで復旧したとの報告も出ており、Pixel User Communityの最初の報告者はGoogleからソフトウェアの問題という回答を得ているという。マイクの穴にホコリが詰まったことを示唆するコメントもみられるが、短期間で詰まるものだろうか。
状況としてはマイクがミュート状態になり、音声通話やボイスコマンド、録音機能などが利用できないといったものだ。音声通話時には音声出力をスピーカーに切り替えると正常になるといった報告や、動画撮影時の音声は問題ないといった報告もみられる一方、動画撮影時にも音声が録音されないという報告もある。具体的な原因は特定されていないが、任天堂が禁止しているゲームカセットのフーと同様、マイクに息を吹きかけることで機能するようになるという。ユーザーが公開している動画(音量注意)の冒頭では話し声が全く聞こえない状態だが、息を吹きかけるとブローノイズが聞こえ、以降は話し声が聞こえるようになっている。
これは一時的な対策であり、根本的な解決にはメーカー修理が必要になるとみられる。ただし、問題が再発生した場合にも息を吹きかけることで復旧するとのこと。Galaxy S8/S8+では4月からSamsung Communityで問題の報告と解決法が出ているが、特に注目されていなかったようだ。同じスレッドにはBluetoothオーディオデバイスからの切断後にマイクが機能しなくなり、端末を再起動することで復旧したとの報告や、Googleアプリを再インストールすることで復旧したとの報告も出ており、Pixel User Communityの最初の報告者はGoogleからソフトウェアの問題という回答を得ているという。マイクの穴にホコリが詰まったことを示唆するコメントもみられるが、短期間で詰まるものだろうか。
接触不良 (スコア:2)
息を吹きかけることで水分が付着しマイク端子の導通が改善するんでしょ
#んなわけあるか!
以下オフトピ
ファミコンフーフーすると埃飛んでたし、効果はあったはず。
逆手にとって動作中のカセットをゆっくり抜いて意図的に接触不良を起こし、
表示バグを発生させて楽しむとか色々やったなぁ
Re:接触不良 (スコア:1)
マイクにフーって息を浮きかけるのは
手っ取り早く大きな音を入力する手段だよ。
マイク入力が一定の音量でオンになるような仕様になってて
その設定値が間違ってるとかじゃないだろうか。
Re:接触不良 (スコア:2)
行き過ぎた省電力化のためどっかの回路定数が不適切で電荷がたまる……なんてことはないですよね、たぶん。今のマイクはデジタルだし。
Re: (スコア:0)
今時のマイク回路で回路定数が云々だから超音波で云々すると云々なストーリー [security.srad.jp]
まぁ関係ないとは思うけど。
ノイズキャンセルにしてもオートレベルにしても、過大なウィンドノイズで状態が回復するってのが全くもってよく分からん・・・
普通は小さいのをキャンセルするんだろうし大きい入力でキャンセル基準のレベルが上がりこそすれ下がるのはどうなってんだ。
・・・それとも逆に、過大な入力をミュートする仕組みが閾値下がりすぎて暴発してて、過大入力で閾値上げて暴発避けるとかなのか。
Re: (スコア:0)
拡声器やマイクのチェックは叩かないで息吹きかけろって教わったのですが、これもそういう話ですよね。
Re: (スコア:0)
高級なマイクは息を吹きかけるとダイアフラム/リボンが破れることがあるので気をつけてください
マイクのチャックをするならアーアーアーと普通に声を出すだけで十分です
Re: (スコア:0)
息を吹きかけても大丈夫なのはボーカル用の口元に当てるようにして使うタイプのマイクだけ
このタイプは息吹きノイズ対策のために、しっかりしたウィンド・スクリーンがついてるの
(それでも意図的に息を吹きかけない方が良い)
学生実験の時、計測用のマイクには絶対息を吹きかけるなと念を入れて注意されました
修理に金も時間もかかるチタンの振動板を破損させる奴がいるから困ると言われた
Re: (スコア:0)
中で貼りついたセンサが振動を与えることで復活している可能性もわずかに
#ハドソン連呼ではだめなのだろうか
Re: (スコア:0)
ハドソンと叫べば何かが起こるかもしれない。
Re: (スコア:0)
ちゃんとやるならエアダスターだろうけど、当時は一般に手に入るものではなかったしねえ。
Re:接触不良 (スコア:1)
エアブロワーならカメラ屋で売ってたけどな。
まあ、どうせ子供には通じないよ。
閾値 (スコア:2, 参考になる)
ノイキャンのバグでしょう
フーフーすることで
環境音と音声とをまともな閾値に
判別できるようになるんでしょう
・初期値があかん
・オーバーフローで適切になるのがあかん
前者は調整ミス
後者は穴になる可能性あり
Re: (スコア:0)
スケルチってもう言わんのかな
Re:閾値 (スコア:2)
スマホのノイズキャンセル機能は話者の背景雑音を抑えるもの。
両者は非なるものなのです。
スケルチはアナログ無線機特有の機能なので、デジタル化で無くなる運命です。
同じく無線界隈で知られているVOX(音声の有無を検出して送受信の切り替え制御をする機能)
は、無音時のビットレートを低くする方法の一つとしてデジタル携帯電話では健在ですね。
Re: (スコア:0)
スマホのノイズキャンセリング機能もスケルチに含んでええのん?
Re: (スコア:0)
無線が分かる人が少なくなったので無線用語はもう死語と化しています
Re: (スコア:0)
そんなのわいやれす
焼き付きのことは言うなよ! (スコア:0)
火を吹くわけじゃない!